詳細プロフィール

ぐうのプロフィール

生誕~幼少期

1972年大分県大分市生まれ。

その後、父親の仕事の関係で大分福岡熊本と転勤を繰り返し、小学校2年生に福岡に落ち着く。

幼少期はミニカーを集めるのが好きで、小さなバッグにミニカーを詰め込み持ち歩いていました。

小学生~中学生時代

小学生になるとLSIゲームやテレビゲームをよくやるように。

そして小学校高学年になると、その当時一大ブームを起こした「ファミコン」が発売。もちろん、ゲーム好きの僕も買ってもらうことに。これが今後の人生に大きな影響を与えることになるのです。

それからというもの、ゲームに明け暮れる毎日。

そして、中学生になるとゲームをするだけではなく、自分でも作ってみたいと思い始め、プログラム言語「BASIC」を学び始めました。ただ、その当時パソコンは販売されていましたが、中学生にとっては高額すぎて購入できず。そのため、電卓のような「ポケットコンピューター」というものを買ってもらい、それを使ってプログラミングを学んでいました。

高校生時代~大学生・大学院時代

その後もプログラミングが楽しく、高校は理系方面に進み、大学は電気情報工学科に入学。主に情報系の分野を勉強しました。結果的に大学院まで行くことに。

とはいえ、大学時代はクラシックギターのサークルに入部しており、勉学よりもこちらに力を入れていました。(笑)

社会人時代~ブログ創設期

大学院卒業後は、大手IT企業に入社。システムエンジニアの仕事に従事することに。

ただ、システムエンジニアの仕事は開発中心というよりもマネジメントが主な業務。モノづくりをしたかった僕としては、そのギャップに悩み出すこととなったのです。

そのギャップに悩んでいたところに、職場で一緒のグループで仕事をしていた先輩が別部署に異動となり、そのグループでは僕一人が残ることに。それがプレッシャーとなり、精神的におかしくなることになっていきました。

結果的にうつ病を発症し、しばらく休職することに……

ただ、しばらく休職して仕事に復帰することになるのですが、仕事の内容は変わらなかったため、結局その後も仕事のことで悩み続け、うつ病を繰り返すことに。

そんななか、仕事以外でのやりがいを見つけようとなにか探していたところ、見つけたのがブログでした。ブログでなにか残したいと思ったのです。

その当時、プロバイダとして@niftyと契約しており(現在は解約)、そこで提供されていた「ココログ」というブログサービスを使ってブログを始めることになりました。

ただ、始めて何年かは何を書いていいのか分からず。とりあえず日記のようなものを書き続けていました。

そうこうしているうちに、自分が好きな食べることを発信したいと思い、グルメ記事も書き始めるようになったのですが。

ただ、まだこのときはただ記録を残すというためにブログを使っていたようなものでした。

ブログ転換期

そんななか、ブログに対する思いが大きく変わったのがある方との出会いでした。

それは、プロブロガーの立花岳志さん(のち、たちさん)。たちさんの書籍「ノマドワーカーという生き方」を読んで衝撃を受け、ブログを使ってこういう生き方ができるんだということを知ったのです。(「ノマドワーカーという生き方」の書評はこちら

それからブログに対する思いが強くなり、福岡で開催されたたちさんのセミナーにはほぼ出席し、ブログについて学んでくことに。

その後もブログに対する熱は強くなり、2016年8月に独自ドメインを取得。現在のブログの形となりました。

そして、ブログを続けていくうちにブロガーやセミナーの仲間も増え、そういった仲間を通して生活もますます楽しく充実するようになっていきました。

ブログを通して表現することの楽しさも知ることができたのです。これこそがまさに僕がやりたかったことだと実感しています。

そして、こういったブログを通しての楽しさを多くの人に知ってもらいたいと思うようになりました。

現在

今ではブログを通してその楽しさを表現しようと試行錯誤するとともに、「ブログサポートサービス」という形でこれからブログを立ち上げる人やブログ運営で悩んでいる人の手助けを始めています。

また、表現することの楽しさを知ることができたことから、2017年からライターの仕事も開始しています。これまで書いた記事は400記事以上に及んでいます。

そのほか、ブログで培ったWEBスキルを活かしてサイト制作の仕事をしたり、WEBライティングの指導なども行ったりもしています。(2023年現在)

さらに、熊本を中心としたブロガー仲間のつながりを作ろうと「熊本ブロガー会」を2017年4月から発足しました。(僕が2019年~2023年3月まで東京に住んでいたことと、コロナの影響もあり、現在は休止中)

今後は、こういった活動を通しながら、ブログを通して人生を楽しんでいける人を増やしていきたいと思っています。

ブログが自己表現ツールの一つとして、多くの人に活用されることを願って。

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