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九州のおいしいものを食べ歩く「九州うまうま会」を開催し感じた会のメリット

本日、福岡県久留米市にて「九州うまうま会」を開催してきました。

このうまうま会というのは、もともと僕のお知り合いであるすぐっち(@SUGUCCHi)さんが関西でやっているものを九州バージョンに改良したものです。

九州各地のおいしいものをいただきながら、みんなで語り合おうという趣旨のもと立ち上げました。

第1回となる今回は、僕が1年前まで住んでいた福岡県久留米市にて「おいしいやきとりを食べまくろう!」という趣旨で開催することにしました。

久留米は人口1万人あたりのやきとり屋の数が全国一でまさにやきとりの聖地のようなところなのです。

僕がやきとり好きということもあり、そんな久留米でぜひやきとりを食べてもらいたいという思いから今回の会場を久留米にしました。

そういう趣旨のもと開催した「九州うまうま会」でしたが、この会を開催してみてメリットがいろいろと見えてきました。

そのメリットを紹介します!

ご当地のおいしいものを知ってもらうこと

今や他県のものでもあってもどこでもご当地のものを食べられるという時代になりました。

特に東京は各県のものが集められており、全国のものがなんでも食べられます。

しかし、そのご当地のものはやはりそこで食べるものがおいしいです。

それは肉や魚などの食材であったり、はたまたラーメンなど調理してあるものもです。

そして、その地域のおいしいものを他の地域の人は知らないことが多いです。

今回、参加してもらったのは福岡市、北九州市、久留米市在住の方々だったのですが、今回、久留米のやきとりを食べてもらい、久留米のやきとりはとてもおいしかったと言ってもらえました。

意外とご当地のおいしいものは他の地域の人には知られていないものです。

今回「九州うまうま会」を開催してみて、皆さんの知らない食べものを知ってもらうことが大きなメリットだというのをあらためて感じました。

その土地のことを知ってもらうこと

今回はやきとり屋を3軒はしごしたのですが、移動は徒歩にしました。その間、久留米の街並みを見てもらい、久留米のことを知ってもらいました。

このようにお店だけではなく、その周辺のことを知ってもらうのもメリットですね。

おいしいものを共有することにより、その土地が発展していくこと

参加者の誰もが知らなかったその土地のおいしいものを食べ、それに感動し自分のお知り合いにシェアすることで、その土地のおいしいものについての情報がたくさんの人に共有されていくことになります。

そして、その情報を見て、興味を持った人が実際にその土地に行き、その食べものを食べることになれば、シェアした人にとっても、その情報を見た人にとっても万々歳なことではないでしょうか。

単にその土地のおいしいものを食べるだけではなく、それをみんなに共有していくことにより、その土地のおいしいものをみんなに知らせることができる、これもメリットですね。

まとめ

九州各地にはおいしいものがたくさんあります。

でも、住んでいる地域のおいしいものは知っていても、他の地域のことは意外と知らないものです。

今後はその地域のおいしいものを知っている人に主催になってもらっておいしいものを紹介してもらうという形にしていきます。

これからもこの会により、たくさんの人に九州各地のおいしいものを紹介してもらい、知って、食べて、情報発信してもらえればいいですね。

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