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リブマックスリゾート熱海Ocean:全室オーシャンビュー露天風呂付きで熱海を満喫できるおすすめホテル【旅情報・静岡】

 

昭和の時代、たくさんの観光客でにぎわっていたリゾート観光地・熱海

しかし、近年は観光客も少なくなり、昔ほどの活気がなくなっていました。

それが最近になり、若者の人気が急上昇。

昭和レトロ人気とあいまって、人気が高まっているようです。

今回はそんな熱海にある「リブマックスリゾート熱海Ocean」をご紹介。

熱海サンビーチにほど近く、全室オーシャンビュー。

まさに、熱海を満喫できるホテルです。

この記事では、「リブマックスリゾート熱海Ocean」のホテル情報を紹介するとともに、僕が実際に宿泊した際の部屋の様子や感想などをリポートしていきます!

 

「リブマックスリゾート熱海Ocean」はJR熱海駅からバスで15分ほど

あらためて、今回紹介するホテルはこちら。

 

静岡県熱海市渚町に位置するホテル。

すぐ近くには熱海の海が広がり、徒歩8分ほどのところには熱海サンビーチがあります。

JR熱海駅から熱海市内を巡る周遊バス「湯~遊~バス」に乗り、親水公園バス停で下車。ここから徒歩1分。JR熱海駅から15分ほどで到着します。

 

当日のホテルまでの移動

当日は東京から新幹線で移動。東京から熱海までは新幹線で40分ほどです。

JR熱海駅

無事にJR熱海駅に到着。

JR熱海駅

ホテルに宿泊した日は3連休初日だったこともあり、駅周辺は観光客でごった返していました。

 

JR熱海駅からは路線バスで移動しました。バスでの移動は15分もかかりませんでした。

リブマックスリゾート熱海Ocean ホテル周辺の風景

ホテル最寄りの親水公園バス停で下車。バスを降りると、相模湾を望む熱海の街の風景が。

左側にホテルが見えます。バス停からは徒歩1分ほどでした。移動にとても便利なホテルです。

 

通りに面したエントランスと開放感のあるロビー

リブマックスリゾート熱海Ocean ホテル外観

ホテルは国道135号線に面しています。

 

リブマックスリゾート熱海Ocean エントランス

通りからはホテルのロビーが確認できます。

 

リブマックスリゾート熱海Ocean ロビー

館内に入るとロビーが。光が差し込む開放感のあるロビーです。

 

光が差し込む清潔感のある客室

ここからは、実際に僕が宿泊した際の客室をご紹介していきます。

 

客室

リブマックスリゾート熱海Ocean ルームキー

客室のドアはルームキーで解錠します。

また、エレベーターを利用する際にもこのルームキーが必要となります。

 

今回は、洋モダン和洋室の客室を利用しました。

リブマックスリゾート熱海Ocean 洋モダン和洋室

扉を開けると、奥行きのある客室が。客室の広さは30㎡。

窓からは光が差し込み、部屋全体に清潔感を感じます。

 

リブマックスリゾート熱海Ocean 洋モダン和洋室

ベッドはシモンズ製。ベッドスローと枕には、海を感じさせるようなターコイズブルーが使われています。

 

リブマックスリゾート熱海Ocean 洋モダン和洋室

客室奥には、地べたに座れるちょっとしたスペースがあります。

 

リブマックスリゾート熱海Ocean 洋モダン和洋室

反対側には電気ポットや電話なども置かれています。

 

洗面台

リブマックスリゾート熱海Ocean 客室の洗面台

洗面台は客室内から見える形で設置。扉ではなく、ロールカーテンで仕切るようになっています。

洗面台の広さは広くもなく狭くもなく、ちょうどいいサイズ。

洗面台にはたくさんのアメニティグッズが。

リブマックスリゾート熱海Ocean アメニティーグッズ

とにかくたくさんあるんですが、左からクレンジングオイル、ジェルローション、モイスチャライジングジェル、ヘアミルク、ボディ&ハンドミルク。それぞれどういった効果があるのか分かりませんが、これだけあると自分で持っていく必要もないかもですね。

 

リブマックスリゾート熱海Ocean アメニティーグッズ

シェービングクリームがあるのは男性にはありがたいのではないでしょうか。

カミソリにシェービングクリームが一緒についているものもありますが、それは量がちょっと少なかったりします。

これは容量がたっぷりあるので安心です。

 

リブマックスリゾート熱海Ocean アメニティーグッズ

カミソリやヘアブラシなど、よくあるアメニティグッズももちろん用意されています。

 

リブマックスリゾート熱海Ocean ボディタオル

ボディタオルもあります。

 

リブマックスリゾート熱海Ocean スパバッグ

館内にあるスパゾーンへバスタオルや下着などを入れて持っていくためのスパバッグも用意されています。これはなにげにありがたいですね。

 

天然温泉の露天風呂

なんと、この「リブマックスリゾート熱海Ocean」には全客室に天然温泉の露天風呂がついているんです。

お風呂のタイプは2種類あり、総檜露天風呂信楽焼露天風呂が用意されています。

リブマックスリゾート熱海Ocean 客室の天然露天風呂

今回利用した客室には、信楽焼露天風呂が設置されていました。大人1人が入れる大きさです。

 

リブマックスリゾート熱海Ocean 客室の天然露天風呂

源泉掛け流しなのは、温泉地・熱海ならではですね。

 

露天風呂横にあるシャワー

リブマックスリゾート熱海Ocean 露天風呂横にあるシャワー

露天風呂の横にはシャワーも設置されています。

 

リブマックスリゾート熱海Ocean シャワーヘッド

シャワーヘッドは大きく、湯量も十分です。

スイッチでシャワーの水流を変えられます。

 

トイレ

リブマックスリゾート熱海Ocean トイレ

トイレは独立型で、十分なスペースがあります。

洗浄機付きで清潔感があります。

 

大浴場、サウナ完備のスパゾーン

客室には天然温泉の露天風呂がついていますが、館内にも大浴場とサウナがあるスパゾーンが併設されています。

スパゾーンには、展望露天風呂、炭酸泉温泉も用意されています。

一人でゆっくりお湯に浸かりたい人は客室の露天風呂を、大きなお風呂でゆったり浸かりたいという人は大浴場を利用するというふうに使い分けるのもいいでしょう。

 

リブマックスリゾート熱海Ocean ~ 宿泊したぐうの感想とおすすめポイント

ここからは、リブマックスリゾート熱海Oceanに実際に宿泊した際の感想と、おすすめポイントを紹介します。

なんといってもこのホテルの特徴のひとつは、全室に天然温泉の露天風呂が設置されていることでしょう。

温泉地・熱海ということで、源泉掛け流しであるのもうれしいところです。

ただ、ベランダからホテルの隣にある公園が見えたのがちょっと気になりました。

リブマックスリゾート熱海Ocean 客室ベランダからの風景

リブマックスリゾート熱海Ocean 客室ベランダからの風景

ベランダの目の前に公園が広がっており、周囲には別の旅館やビジネスビルなどの建物が建っています。

一応、露天風呂のまわりには敷居があるので、公園からこちらは見えないと思いますが、気になった点ではありました。

 

露天風呂にも入りましたが、館内にある大浴場も利用しました。

こちらは、湯船が広いのでゆったりと入浴できました。また、炭酸泉などもあり、いろんなお風呂を楽しめました。

さらに露天風呂からは熱海湾の海も一望でき、その景色を見ながらの入浴は格別でした。

実は今回宿泊した「リブマックスリゾート熱海Ocean」のすぐ近くに「リブマックスリゾート熱海シーフロント」というホテルもあり、こちらの温泉施設も利用できるんです。

僕は「リブマックスリゾート熱海シーフロント」の温泉にも入ってきましたが、こちらはお風呂の種類が少なく、今回宿泊した「リブマックスリゾート熱海Ocean」の温泉の方が良かったように感じました。

 

夕食は食堂で。 ブッフェ形式で、地元食材を使った料理など、とにかく種類が豊富でした。

種類が豊富すぎてどれを食べようか迷ってしまうほどでした。

そんななか、こんな料理をいただきました。

リブマックスリゾート熱海Ocean 夕食のブュッフェ

リブマックスリゾート熱海Ocean 夕食のブュッフェ

リブマックスリゾート熱海Ocean 夕食のブュッフェ

ちょっと食べ過ぎてしまいましたが、満足いくディナーでした。

 

リブマックスリゾート熱海Ocean 朝食

翌日の朝食もブッフェ形式。夕食とは違うメニュー。

こちらも種類が豊富で、朝からいろんな料理をいただけて、しっかりお腹を満たせました。

 

ホテル周囲はとても静かで、安心して宿泊できました。

おすすめポイントとしては、やはり客室にある天然露天風呂でしょう。 外がちょっと気になりますが、他のお客さんを気にしなくていいので、ゆったりと入浴できます。

また、大浴場にある露天風呂もおすすめです。ここからの熱海のオーシャンビューには癒やされること間違いなしです。

熱海旅行の際にはぜひ利用していただきたい、おすすめホテルです。

 

リブマックスリゾート熱海Ocean ~ 宿泊予約はこちらから

 

週刊ぐうもろ[2024年4月15日(月)~21日(日)]:仕事もブログもほどよくでき、週末は以前から利用したかったレストレランへ前のページ

 

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