「自分発振」で願いをかなえる方法

ブック 書評

『「自分発振」で願いをかなえる方法』 by 村松大輔 ~ スピリチュアルな世界を科学的にアプローチしているおすすめの一冊【ブック・書評】

 

 

今回紹介する本は村松大輔さん著の『「自分発振」で願いをかなえる方法』です。

みなさん「鏡の法則」「引き寄せの法則」というものをご存じでしょうか?

簡単に言うと、自分が日頃から心のなかで思っていることは現実に現れるという法則です。

しかし、スピリチュアルなことを信じない人にとってはまったく信じられない法則でしょう。こういった人は、目に見えない、科学的に証明されていないことは信じない傾向にあるので仕方ありません。

ただ、この「鏡の法則」や「引き寄せの法則」は、科学的に証明されつつあるのです。

その証明に必要な学問が「量子力学」です。

この本ではこの「量子力学」の観点からこれらの法則がどのような仕組みになっているのか、そして、実際に量子力学を活用して実現する方法が紹介されています。

これまで「鏡の法則」や「引き寄せの法則」を信じられなかった人でも、この本を読めば納得できるのではないでしょうか。

ということで、この『「自分発振」で願いをかなえる方法』を紹介していきましょう!!

 

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『「自分発振」で願いをかなえる方法』 ~ 著者紹介

あらためて、今回紹介する本はこちらの本です。

著者である村松大輔さんは能力開発塾を経営している方です。「自分発振」で脳力開発することを目的とした学習塾スタイルを提唱しています。

大学、企業の新人研修や幹部研修など様々な教育現場からの講演依頼も多いそうです。

そんな村松さんが量子力学をベースにした「自分発振」による願いのかなえ方を紹介しているのが、今回紹介する『「自分発振」で願いをかなえる方法』なのです。

 

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この本をおすすめしたい人

これまで「鏡の法則」や「引き寄せの法則」といったスピリチュアルなものを信じられなかった人、科学的に証明されていないことは信じられない人にぜひおすすめしたい一冊です。

 

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「量子力学」とは?

まず、この本で重要となる「量子力学」について紹介しましょう。

量子力学は物理学のジャンルの一つです。

理系の高校に進学していた人のなかには、物理学を専攻していた人もいることでしょう。

しかし、高校までに学んでいた物理学は主に目に見える現象を扱っている古典物理学と呼ばれるものです。

一方、この本で紹介されている量子力学は現代物理学と呼ばれるものです。この現代物理学で有名な学者がアインシュタイン博士です。

この現代物理学は目に見えない現象を扱っているため、なかなか理解しづらいのが特徴です。特に物理学を学んでいない人にとってはちんぷんかんぷんな学問でしょう。

その現代物理学のなかの一つである量子力学も目に見えない世界を扱う学問です。

あらゆる物質は原子電子でできていることを聞いたことがあるでしょう。しかし、実際には原子もさらに小さい陽子・中性子でできていて、これらもさらに小さな素粒子というものでできています。

この素粒子の性質を扱う学問がこの本で重要な「量子力学」なのです。

 

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この本で重要となるフォトン

先ほど紹介した素粒子の一つとして「光子(フォトン)」があります。(実は素粒子にもいくつかの種類があるのです!)

実は私たちの「意識」も「感情」も正体はこのフォトンなのです。

そして、このフォトンは次のような特徴を持っています。

① 粒であり、波である
② 時間の概念がない
③ 別々の場所に同時に存在する

これを見て、”なに映画の世界のようなこと言ってるの?”と思われた人もいるでしょう。人間界の世界に住んでいる僕たちにとってはまさに映画の世界です。

でも、ミクロの世界ではこれが現実に起こっているのです。

それぞれについて紹介していきましょう。

フォトンの特徴その① 粒であり、波である

粒や波それぞれをイメージすることはできるでしょう。

しかし、粒であり波であることに対してほとんどの人が”?”となってしまうのではないでしょうか。僕もなかなかイメージできません。(笑)

ですが、素粒子はこのようなイメージしにくい特徴を持っているのです。

そして、波であるということは周波数を持っているということでもあります。

周波数は「Hz(ヘルツ)」を単位として表されるものです。1秒間にいくつの波があるかということを表しています。200Hzであれば1秒間に200個の波があるということです。

ラジオを聞く人は自分が聞きたいラジオ番組を聞くとき、そのラジオ局が持っている○○Hzという数字に合わせるでしょう。これが周波数です。

フォトンもこの「周波数」を持っているのです。

そして、この波の最大の特徴が、そこに「情報」をのせることができるということ。

これはたとえば電波を思い浮かべれば理解しやすいでしょう。

先ほど書いたラジオは、ラジオ電波を発している各局にそれぞれある周波数が割り当てられ、その電波の波に音声情報をのせています。

また、みなさんがよく使っているスマホなども同じように各キャリアに割り当てられた周波数の波に文字データや画像データなどをのせているのです。

これらと同じようにフォトンにも「情報」をのせられるということです。

先ほど「意識」も「感情」もフォトンであるということを紹介しました。

つまり、「意識」や「感情」といった情報もフォトンによって発振されるということです。これが「自分発振」ということ。

そして、これらは自分発振する際の感情によって周波数が異なります。ネガティブな感情で発振すると低いヘルツの波を、ポジティブな感情で発振すると高いヘルツの波を発振することになるのです。

これはちょうど各ラジオ局の周波数が異なることと似ています。

このように、フォトンによって自分発振した情報が周囲に伝わっていくというわけです。

フォトンの特徴その② 時間の概念がない

この地球に住んでいると時間は「過去」→「現在」→「未来」と進んでいるように思われる人が大半だと思います。

現在は過去の影響を受け、そして現在行っていることが未来に影響すると思いがちです。

しかし、ミクロの世界では時間は「過去」→「現在」→「未来」へと一方向には流れていかないのです。

どういうことなのでしょうか?

これは、ミクロの世界では時間の概念はなく、過去の出来事も未来のことも変えられるということです。

これは脳の世界でも言えることなのです。

例えば、今この瞬間、昨日の出来事を思い出して「昨日のイベントは楽しかったな!」と思ったとします。

または、明日のことを考え「明日はこんなことしよう!」と思ったとします。

このように、人間の脳のなかでは過去も未来も関係なく、現時点でそれらのことを思うことができます。つまり、瞬時に未来にも過去にもいけるということです。

このことはなにを意味しているかと言うと、「いまの私」からしか過去も未来も決定することができないということです。「いま」が変われば過去も未来もそれに対応して変わるということです。

もう少し例を紹介しましょう。

先ほどの例で言うと、そのときはあのように思っていたとしても、もしかすると5分後には違うことを考えているかもしれません。

5分後には「昨日のイベント、天気が悪かったし、やっぱりイマイチだったな……」となっているかもしれませんし、「やっぱり明日は家でゆっくり過ごそう!」となっているかもしれません。

つまり、5分後の状態によって、過去も未来も変わってしまうということです。

このようにミクロの世界では時間の概念はないのです。

フォトンの特徴その③ 別々の場所に同時に存在する

①で紹介したように、フォトンによって自分発振した情報は周囲に伝わっていき、そのときの感情によって周波数も変わっていきます。

そして、この発信する周波数によって自分が存在する世界も変わってくるのです。自分発振によって生み出すヘルツに応じてパラレルワールドを行き来することができるのです。

パラレルワールドとは「並行世界」のことです。

”ん?この世界に別の世界が存在する?そんなバカな!”と思った人はその通りです!(笑)この人間界の世界を生きている我々にとっては信じられない話です。

しかし、ことわざで「類は友を呼ぶ」という言葉を聞いたことがあるでしょう。自分の周辺には同じような考えや行動を持つ人が集まってくるという意味です。

これは、同じヘルツの周波数を発信している仲間が集まってくるということと同じことです。

別の例を紹介しましょう。

例えば、朝、通勤途中で会社の同期にばったり会い、あいさつしたところ無視されてしまった、という状況があったとします。このときほとんどの人が「あいつはあいさつもしなくて嫌な奴だな」と思ったり、「なにか嫌われることをしたかな?」と思ったりするのではないでしょうか。

そして、その気持ちを抱えたまま、どんよりとした一日を過ごすことになる……そんな人もいるでしょう。

しかし、数日後、”同期があいさつをしなかったのは、出社後にに仕事のことで上司に報告しなければならなく、その報告内容を考えていて、あいさつする余裕がなかったから”と知ったとすると、どうなるでしょう?

そんな理由だったことが分かり、数日前はどんよりとしていた気持ちも一気に晴れるのではないでしょうか。

このように数日前はどんよりとしていた世界も瞬時に晴れやかな世界に変わるわけです。これがパラレルワールドを行き来するということです。

自分発振で願いをかなえるためには?

このようにフォトンにはマクロ世界では考えられない特徴があり、それを利用することで願いをかなえることができるというわけです。

そして、願いをかなえるためには、より高い次元に行くことが大切です。高い次元に行くにはヘルツの高い周波数を発信していくことです。つまり、うれしい、楽しいといったポジティブな気持ちでいることが大事だということです。

 

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自分発振のヘルツを高める方法

では、実際にヘルツの高い周波数を発信するためにはどのようにしたらよいのでしょうか。

この本では大きく3つのステップにわけて紹介されています。

① 自己肯定感を高める
② 過去の封印を解いて受け入れる
③ 相手に寄り添い共感する

具体的な手順などは実際に本を手に取って実践してもらいたいと思いますが、日頃からできる簡単な方法がいくつか紹介されています。

この方法を日頃から実践することにより、ヘルツの高い自分発振ができるようになり、願いがかなっていくというわけです。

 

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まとめ ~ スピリチュアルな世界が科学的に証明されつつあることがわかる本

この記事では、村松大輔さん著の『「自分発振」で願いをかなえる方法』を紹介してきました。

この本にはこれまでの本でも紹介されてきた「鏡の法則」や「引き寄せの法則」について書かれています。

でも、これまでの本と違うのは科学的アプローチで紹介されていること。

これまでスピリチュアルな世界がまったく信じられなかった人にとっても、この本を読むことにより信じられるようになるのではないでしょうか。(まあ、量子力学の世界も目には見えないので、目に見えない世界はまったく信じないという人には難しいかもしれませんが……)

「鏡の法則」や「引き寄せの法則」だけではなく、量子力学のことも理解できる、おすすめの一冊です!

 

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今回紹介した本はこちら!

 

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「鏡の法則」「引き寄せの法則」についてもっと知りたい人に!

量子力学についてもっと知りたい人に!

 

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