どうも、ぐう(@Gu_Taro)です!!
前日から熊本・人吉に旅行に来ています。昨晩は温泉とおいしい料理を満喫しました。
そして、この日は人吉市内観光を。
あまりたくさんは観光できませんでしたが、初めての人吉観光を楽しめました!
そんな2019年5月5日(日)の旅行日記、いってみましょう!
2019年5月5日(日)
この日のスタートは旅館の朝食から。
鮭の塩焼きや味付け海苔など定番の料理と辛子れんこんなどの郷土料理が。
なんと、湯豆腐までが!たくさんのおかず達。
ご飯もおかわりしてよかったのですが、おかずが多く、茶碗1杯のご飯でお腹いっぱいになってしまいました……(笑)
朝食を食べたあと、再び温泉へ。
すでにチェックアウトしている他のお客さんが多かったので、温泉には誰もいませんでした。なので、ゆっくりと温泉につかれました。
そして、部屋に戻り身支度をしてチェックアウト。
今回お世話になった『割烹旅館芳野』。至るところに昭和のレトロ感が感じられて、僕としてはとてもお気に入りの旅館でした!従業員の皆様、どうもありがとうございました!!
チェックアウト後は前日にも行った「人吉温泉物産館」へ。
前日に買い忘れたお土産があったので、再び行くことになりました。
買い物を済ませた後は、物産館近くにある『青井阿蘇神社』へ。
今から1200年以上も前の806年に創建された歴史ある神社。この神社には名前にもあるように、2016年の熊本地震で大きな被害があった『阿蘇神社』の御分霊が祀られているのです。
まずは楼門から。この楼門をはじめ本殿などこの神社の一連の御社殿は国宝に指定されています。
そして、本殿。この神社の特徴は社殿などの屋根がわらぶき屋根であること。こういった屋根がこの神社の御社殿に張り巡らされています。
こういった歴史ある御社殿などを見ながら、しっかりと参拝させていただきました。
そして、参拝後は人吉市内観光に。
昼ごはんにうなぎを食べようと思っていたので、ちょっとお店を見に行ってみたんですが……
『しらいしうなぎ屋』(食べログ情報はこちらから)にはすでに長蛇の列。並んで時間を費やすのももったいないので、今回は諦めました。
ちなみに、このお店の隣にある『上村うなぎ屋』(食べログ情報はこちらから)はこの日はお休みでした。
うなぎ屋を後にし、加治屋町通りをブラブラと。
観光のお目当てだった『釜田醸造所 みそ・しょうゆ蔵』へ。
この醸造所は、昭和六年に『さがらみそ・マルカマ醤油蔵』として創業され、現在は『(資)釜田醸造所』として営業。みそやしょうゆを中心に製造されている会社です。
ここでは、実際の製造現場を見学することができます。しかも無料!
この日はゴールデンウィークだったため、実際の製造は行われていませんでしたが、その雰囲気が感じられました。
あちこちに配置されている釜や管。まさに製造現場という感じです。
人吉市内観光は昼前には終了。球磨川を車内から見つつ、熊本市内に帰ることになりました。
奥さんの親御さんも一緒だったため、あまり観光できなかったんです。
熊本市内に着き、昼ごはんを食べつつ、無事に奥さんの実家にたどり着いたのでした!
夜は奥さんの友達と一緒に熊本市内の中心街で会食。
約1ヶ月ぶりの熊本市の中心街 通町筋。ゴールデンウィークということもあり、たくさんの人でにぎわっていました!熊本城も秋の一部公開に向け着々と準備が進んでいるようでした。
この日行ったお店は、下通にある『ココティエ』(食べログ情報はこちらから)。
フレンチ、イタリアンを中心としたおしゃれなダイニングバーです。
ここではコース料理を。
エビとマッシュルームのアヒージョをいただいたり、
豚肉料理をいただいたりしました。
どれもお酒に合って、とても美味でした!
その後、何軒かはしごし、カラオケも歌って、帰宅の途に着いたのでした!
2019年5月5日(日)の気づき
今回も人吉旅行をして気づいたことを。
前日から人吉旅行をしたわけですが、おそらく人吉に来たのは初めて。
『青井阿蘇神社』があったり、人吉城跡や球磨川があったり(今回は観光できませんでしたが)と、いろんな観光名所があって良いところだと思いました。
街としては人通りが少なく、少しさびれた感じもありましたが、レトロな感じの建物も残っており、昭和生まれの僕としては何か懐かしさが感じられてワクワクした気持ちになれました。
今回はあまり観光ができなかったので、またゆっくりと観光がてら旅行してみたいです!
ということで、この日の気づきは……
熊本・人吉はいろんな観光名所があって、昭和な感じを残しているおすすめの旅行先!
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