どうも、ぐう(@Gu_Taro)です!!
世間的にはお盆休みがスタートしたようですね。最大で9連休の人もいるとか?!そして、この日から帰省する人や旅行する人の移動ラッシュが始まったようですね。
さて、うちは7月に奥さん方の法事があり熊本に帰省していたため、8月のお盆は東京で過ごすことに。この日からの3連休も特に大きな予定を立てていなかったのでまったりと過ごすことにしています。
そんな3連休の初日は久しぶりに温泉施設に行ってきました。うちから近場だったんですが、久しぶりの大浴場でゆったりと心身ともにリラックスできましたよ!
そんな2019年8月10日(土)のぐうの東京生活日記スタートです!
2019年8月10日(土)の出来事
この日も休日ならではのまったりスタート。
食事をし奥さんは用事で先に外出。僕は前日やり残していた住所変更連絡&残暑お見舞いのハガキ印刷に取りかかりました。印刷している合間にブログ記事執筆も。
ハガキの方は無事に印刷を終え発送できました!
そして、その後、僕も外出し、先に外に出ていた奥さんと合流。そのまま、温泉施設の方に向かいました。
今回訪れたスパは、JR荻窪駅近くにある「東京荻窪 天然温泉 なごみの湯」。
自宅に近めのスパを探していたところ、リラクゼーションルームや食事処もあるここがいいだろうということで行ってみることにしました。
自宅からは地下鉄で15分ほど。JR荻窪駅側にあるので、地下鉄を降りて連絡通路を渡りながら移動。
施設はJR荻窪駅西口を出てすぐのところにあり、看板も出ているのでわかりやすかったです。
オレンジ色の看板が目印の温泉施設。駅を出てすぐのところにある通り沿いにあります。
夕方だったからかお客さんはそれほどおらず。受付も時間がかかりませんでした。ただ、入口ゲートに「ここにお並びください」という表示があったので、多い時にはお客さんの列ができるのでしょう。
ということで、受付を済ませ、まずは入浴を。この施設は男性風呂と女性風呂で階が分かれていて、男性が4階、女性が2階となっているんです。ということで、奥さんとはエレベーターで別れることに。
施設としてはしっかりしている印象。ロッカーは縦長大きめで収納しやすかったです。また、飲食などは購入時にまずリストバンドのバーコード読み取らせ、帰り際に合計額を支払うシステムで、わざわざ財布を出さなくてもいいのが良かったです。
そして、いざ入浴。お風呂の種類としては6種類。そのなかには、天然温泉の露天風呂もあります。それに加えて、サウナが3週類ありました。
ただ、1つのお風呂の大きさが意外と小さく、すでにたくさんのお客さんがいて入れないお風呂も。
そんななか、人が少なめのお風呂があったので、まずはそのお風呂に入ることに。そのお風呂はジャグジー風呂で、少し熱めのお湯と気泡で身体が温まりました。
そのあと、このジャグジー風呂の隣にあったお風呂に入ろうとしたら水風呂だったので、他の風呂を探すことに。
でも、その他のお風呂にはすでにたくさんのお客さんが。ということで、再びジャグジー風呂に戻り待つことにしました。
すると、超高濃度炭酸泉風呂に空きが出たようだったのでそちらに移動。この温泉には高濃度の炭酸ガスが含まれており、その炭酸の効果で血行が良くなるそうです。5分ほど入ると効果が出るようだったので、5分間入浴しました。入浴後には確かに身体がかなり温まり、心身がほぐれたような感じでした。
そのあと、露天風呂にも入ろうと思ったんですが、こちらはあいかわらず他のお客さんでいっぱいだったので挫折。奥さんとの待ち合わせ時間もあったので、この時点で上がることにしました。
お風呂を上がったあとは食事を。施設内にあるお食事処で夕食を食べることにしました。
まずはビールから。やはり風呂上がりのビールは美味しいです!
料理はほぼつまみのようなものばかりだったんですが、そのなかから2品を。
「きびなごの唐揚げ」。サクッと揚げられていて食感がよかったです。
そして、「レンコンのはさみ揚げ」。レンコンのサクサク食感と間に挟まれている鶏ミンチの肉の旨味が味わえました。
入浴後でお酒も進んでしまいました。(笑)
その後、地下にある休憩処へ。ここには漫画や雑誌などが置いてあり、リクライニングシートに座ってそういうものを読んだり、シートに備え付けのテレビを見たりしてゆっくりと休めるようになっています。
僕は持ってきていた本を読むことに。ただ最後はうつらうつらと。
こんな感じでしばしゆっくりと過ごし、最後にもう一度お風呂に。前よりもかなりお客さんが増えていました。露天風呂にもたくさんのお客さんが。結局、露天風呂には入ることができませんでした。
天然温泉の露天風呂に入れなくて残念でしたが、久しぶりに大浴場に入ることができてリラックスできました!
2019年8月10日(土)のぐうの東京生活での気づき
この日、温泉からの帰りでふと気づいたことがありました。
それは東京の通りの名前についてです。
東京には「大久保通り」や「中野通り」など地名がついた通りの名前が多いです。僕の自宅の前にも「青梅通り」が走っています。
この通りの名前がとても便利であることに気づいたのです。だって、その通りを走ればその地名の場所に行けるわけですから。
僕の地元 福岡や4月まで住んでいた熊本にも名前がついている通りがあります。でも、それらは「明治通り」や「子飼橋通り」など過去にちなんだ名前や近くの場所にちなんだ名前がつけられていることが多く、その通りの名前だけではどこに行けるのかは分からないことが多いです。(もちろん、地名がついた通りもあります)
その土地に慣れている人であればどの通りを走ればどこにつけるのか把握しているでしょうが、慣れていない人にとってはそういうことが分かっていないため通りに地名がついているのはとてもありがたいものです。
そういう意味で、東京の通りは慣れていない人にとっても分かりやすい名前の付け方をしているな〜と。
そんなことに気づいた温泉からの帰り際のひとときなのでした!
東京の通りには、東京に慣れていない人にとっても分かりやすい名前が付けられているものが多い!
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