どうも、ぐう(@Gu_Taro)です!!
3連休の中日で海の日。この日の夕方から奥さんの上司の方と会食を。美味しい料理とお酒で会話も弾み、とても楽しい時間を過ごせました!
そんな2019年8月11日(日)のぐうの東京生活日記スタートです!
2019年8月11日(日)の出来事
この日も休日ということでゆっくりめのスタート。ブランチを食べ、その後はコーヒーでも飲みながらまったりと。
それから奥さんはある用事で外出。僕はブログ記事の下書きなどを。
そして、夕方から奥さんの職場の上司の方と会食の予定だったので、奥さんが家に戻ってきた後、一緒に待ち合わせ場所となっていたJR赤羽駅まで移動開始しました。
JR赤羽駅を訪れるのはおそらく初めて。初めて行く街なのでとても楽しみでした。
そして、駅に到着し上司の方と待ち合わせでき、駅周辺で会食するお店を探すことに。
JR赤羽駅周辺はとても発展していて賑やか。新宿や池袋のようにゴミゴミしていないのがいいです。
そんな駅周辺でまず最初に入ったお店は『かぶら屋 赤羽店』(食べログ情報はこちら)。
やきとんや串揚げ、黒おでんなどを中心に食べられる「早い・旨い・安い・楽しい」をモットーとしている居酒屋さんです。
このお店はチェーン店のようですが、僕は初めて入りました。モットーに掲げているように料理がとても安いんです。やきとんは全品1本80円、串揚げや黒おでんも80円から。しかも味もおいしくリーズナブルにいただけます。また、お酒も300円からとまさに「センベロ」が可能なお店です。
このお店ではやきとんと黒おでんを。
やきとんメニューから「テッポー」(写真奥)と「タン」を。テッポーは直腸の串です。直腸だからかそんなに臭みはありません。タンはそれほど固くなくほどよい食感。
黒おでんメニューからは「糸こん」を。黒おでんとはいわゆる静岡おでんのこと。ダシに醤油が加えられているのとダシ粉がかかっているのが特徴のおでんです。僕は初めて食べましたが、普通のおでんより味が濃く食べ応えがあります。
この他にも何品か食べ、お酒も飲みながら上司の方との会話も弾みました。
2軒目に行ったのが『丸健水産』(食べログ情報はこちら)。
おでん屋さんなんですがお店の前にはかなりの行列が。行列ができている理由はこのお店の名物にあります。もちろん、僕たちも行列に並ぶことに。
そして、いざ注文!おでん種がたくさん。今回は「おでんセット(800円)」を注文。このセットにはお酒もついてくるのですが、カップ酒を頼むと後ほどこのお店の名物をいただけることになります。
お店は立ち飲みスタイル。お店の外にあるテーブル席でいただきます。カップ酒とおでんというなんともグッドな組み合わせ。おでんは薄味の味付け。先ほどの黒おでんとは対照的です。
お店は飲屋街の一角にあり、周囲の風景も風情があります。こういう雰囲気で飲めるのもいいですね。
そして、このお店の名物である「だし割り」。先ほどのカップ酒を50mlほど残しておいて、50円でそこにおでんのダシを入れてもらいます。この飲み方は僕にとっては初めて。ダシとお酒が合うのかちょっと心配でしたが、ダシ汁が薄味であることもあり飲みやすかったです。七味唐辛子も入れてあるので、ピリ辛さも飲み進めたくなる一因になっているのでしょう。
外での立ち飲みだったのでかなり暑かったですが、美味しいおでんとお酒をいただきながら、またここでも会話が弾みました。
さらに3軒目に。ここでは餃子のお店(店名を忘れてしまいました)に。羽根つき餃子などを食べながら、皆さんで楽しくご歓談。
そして、締めはカラオケ。かなり久しぶりだったこともあり、とても盛り上がりました!
ここで奥さんの職場の上司の方とはお別れし、最後は奥さんと一緒に自宅近くの沖縄料理のお店『沖縄ばる こざんちゅ』(食べログ情報はこちら)へ。
「三枚肉そば」などを食べながら、今日の飲み会を締めました。
初めてのJR赤羽駅周辺はとても楽しかったです!美味しい料理とお酒をいただきながら、上司の方との会話も弾み、久しぶりのカラオケもストレス発散になりました。
上司の方、お付き合いいただき、どうもありがとうございました!!
2019年8月11日(日)のぐうの東京生活での気づき
今回いただいたものの中で一番衝撃的だったのが「だし割り」。
日本酒におでんのだしを入れるというのが驚きでした。博多の「水炊き」でも最初にだし汁をいただきますが、これにはお酒は入っていません。なので、日本酒とだし汁が合うのかとちょっと心配でしたが、その心配は不要でした。アルコール臭はほとんどなく、だし汁が薄味ということもあり、すっきりと飲めました。
今回はこの「だし割り」を上司の方に紹介していただきましたが、初めて飲んでみてまだまだ知らない料理がたくさんあるな〜と気づいた次第です。
九州にはない料理やお酒もまだまだあるでしょうから、そういうものを探して味わうのもいいですね!
東京にはまだまだ知らない料理がたくさんある!!
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