東京生活日記

某外資系ホテルが販売しているあるプログラムの説明会に参加するため新宿へ行き、この話でほぼ時間を費やしてしまった1日 〜 ぐうの東京生活149日目[2019年9月8日(日)]

どうも、ぐう(@Gu_Taro)です!!

この日は某外資系ホテルが販売しているあるプログラムの説明を聞きに新宿まで。ただ、その説明会の時間が長引き、結局それ以外のことはあまりできなかった1日となってしまいました。

そんな2019年9月8日(日)のぐうの東京生活日記スタートです!

2019年9月8日(日)の出来事

この日行ったのは、外資系ホテルのヒルトンが販売している「タイムシェア・プログラム」についての説明会。10時30分からだったので、いつもの休日よりも早起きして移動開始しました。

「タイムシェア・プログラム」というのは世界中にあるヒルトン系列の高級コンドミニアムタイプのお部屋を定期的に使えるシステムです。(具体的な内容は後ほど)

では、なぜこの説明会に参加することになったのか?それはハワイ旅行の最終日前日、あるデパートで買い物をしているとある人に声をかけられたんです。その人が勧誘していたのが、この「タイムシェア・プログラム」についての説明会への参加だったんです。

しかも、ただ参加するだけでホテルで使えるお食事券がもらえるということで参加してみることに。この説明会はハワイでも行われていたようなんですが、僕たちが翌日日本に帰ってしまうということで、日本での参加となったわけです。で、今日に至ります。

その説明会の会場となったのが、新宿にある「ヒルトン東京」地下にある「ヒルトン・グランド・バケーションズ」

 

ヒルトン・グランド・バケーションズ
丸ノ内線 西新宿駅から歩いて5分ほどのところにあります。ちょっと豪華さを感じる入り口。

中に入り受付を済ませ、しばし待つこと3分ほど。営業の方が来られてお部屋に案内してもらいました。そして、飲み物をいただいて説明開始。

今回説明を聞いた「タイムシェア・プログラム」。具体的にはヒルトン系列の高級コンドミニアムタイプのお部屋を購入することで、そのお部屋を定期的に利用できるというものです。正確には毎年ポイントがもらえ、そのポイント内で購入したホテルの部屋だけではなく、ヒルトンと提携している世界中のホテルやリゾート施設を利用できるようになっています。

ただ、部屋を購入するので金額的には高額です。普通にマンションを購入するくらいのローンが発生すると考えていいでしょう。

その中でも今回紹介された物件はかなり安い方でした。そのため、ちょっと悩んでしまいました。だって定期的に海外のホテルに一般的な料金よりも安く泊まれるわけですから。

「今、決断しないと良い物件はなくなっちゃいますよ」なんて営業トークをされましたが、ここはいったん保留にしてもらい昼ごはんを食べながら考えることに。

ということで、昼ごはんを食べに向かったのがヒルトンの近くにある新宿アイランドビル内内にある『洋麺屋五右衛門』。全国的にあるお店ですが、久しぶりに来まじた。

日曜日の昼時ということもあり、かなりのお客さんが。

ここはバスタのお店ですが、和風パスタがメインのお店。この季節は秋が近いということで、秋のおすすめバスタがありました。

今回はそのなかから「イベリコ豚ときのこづくしのよくばりスパゲッティー(醤油バター)」を注文。

洋麺屋五右衛門 イベリコ豚ときのこづくしのよくばりスパゲッティー
醤油バターってバスタに合うんですよね〜。イベリコ豚のベーコンやいろんなきのこが入っていて、パスタだけではなく具材の味も楽しめます。また、中央にのせられている半熟卵を割ると黄味がジワーッと。それを絡めて食べるのも美味です!

久しぶりにパスタを食べられて満足でした!

その後、サンマルクカフェに寄り、先ほどの「タイムシェア・プログラム」の話を。

まあ、結果的には購入しないことになりました。ただ、午前中から始まった話が結局15時近くまで長引くことに。お目当てだった食事券はゲットできたのでいいですけどね。

それから奥さんは別の用事があったので別れ、僕は買い物をして帰宅。

でも、この頃には夕方近くになっていたので、ブログ記事も下書きまでしかできませんでした。

この日は「タイムシェア・プログラム」の話にほぼ時間を費やしてしまった1日となってしまったのでした。

2019年9月8日(日)のぐうの東京生活での気づき

この日説明を聞いた「タイムシェア・プログラム」。とても魅力的なシステムでした。

先ほど普通のマンションくらいのローンが発生すると書きましたが、最後に紹介された物件はそれほど高くはなく月々の支払いも高くありませんでした。

とはいえ、高価なのは高価です。それに加え、今回の説明会は自分から積極的に行きたかったわけではなく、ハワイでたまたま誘われて行くことになったものでした。だから、説明を聞いても「これを購入したい!!」という強い気持ちまでには至らなかったわけです。

営業の方はよく「これを逃すと次回はないかもしれません」などと営業トークをしますが、人というのは買いたいという強い気持ちを持たなければ実際の購買行動までには至らないものです。それが高額なものであればなおさらでしょう。

今回の経験を踏まえて、営業する上でお客様の購買レベル(ただ説明を聞きたいレベル、実際に買いたい気持ちが強いレベルなど)を理解して対応することが大事なんだな〜と思いました。

また、この日は説明だけでしたがこういうシステムがあるということが理解できました。

購入までには至りませんでしたが、いろんなことを学んだ説明会でもありました。

[今日の気づき]
営業する上では、お客さんの購買レベルに応じて対応することが大事!

 

浅草駅とスカイツリーブログを2記事更新した後、久しぶりの浅草へ。浅草寺やグルメを堪能できた1日 〜 ぐうの東京生活148日目[2019年9月7日(土)]前のページ

溜め込んでいるハワイ旅行日記をせっせと書き進めた1日 〜 ぐうの東京生活150日目[2019年9月9日(月)]次のページ

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

このブログの読者になってみませんか?

follow

おすすめ記事

  1. 世界一やさしいブログの教科書1年生
  2. 熊本オクトーバーフェスト2017 ビール

検索

アーカイブ

 

 

PAGE TOP