どうも、ぐう(@Gu_Taro)です!!
今日は昨日の雨の天気から一転、日中は良い天気となりました。
そんな土曜日の今日は奥さんの職場の皆さんとあるイベントへ。主な活動は次のようなことでした。
- 浅草にある「まるごとにっぽん」近くで開催されているイベント見学
- 福岡県久留米南部地域のプロモーションイベントに参加
- 赤坂でちょっとした食事とカラオケ
- ブログ記事更新(1記事)
今日まず、浅草にある「まるごとにっぽん」の前の通りで開催されているイベント見学に。「まるごとにっぽん」は日本全国の地産セレクトグルメや地方の伝統工芸品などの販売している商業施設です。
この日この施設の前の通りで群馬県桐生市のイベントが開催されていて、奥さんの仕事の関係でこのイベントを見学しに来たのでした。
お祭りのリハーサルも行われていました。
その後、次のイベントに行くために、地下鉄 半蔵門駅へ。
次のイベントは、奥さんの職場の皆さんと行った「福岡県久留米南部地域のプロモーションイベント」。千代田区麹町にある福岡県のアンテナレストラン『福扇華』で開催されたイベントです。
僕は2012年〜2016年の4年間久留米に住んでいた時期があったので、このイベントはとても興味がありました。
久留米は豚骨ラーメン発祥の地と言われており、また人口1万人あたりの焼きとり屋の数が日本一という、ラーメン、焼きとりが有名な土地なんですが、実は日本酒の酒蔵も多いんです。今回のイベントのプロモーション地域である久留米市南部にある「城島」という地域にその酒蔵がたくさんあります。
今回は久留米南部地域地元の食材を使った料理と、その酒蔵で生産された日本酒を一緒に味わえるイベントでした。
地元で生産されたはとむぎを使ったクラフトビールも生産しているらしく、まずクラフトビールで皆さんと乾杯。
料理には城島黒田うなぎのかば焼きや玄界灘産天然ヒラマサのお造りをはじめ、久留米南部地域の食材を使った6品。そして、デザートに城島産マンゴームースがついてきました。
今回提供された日本酒は8つの酒蔵から15品種。一緒にイベントに参加したのが奥さんの職場の皆さん含め4名だったので、それぞれ違うお酒を回し飲みするようにしてほぼ全部制覇できました。
最後には日本酒のプレゼントも。希望者の皆さんでジャンケンして買った人にプレゼントされました。
うちも夫婦それぞれ1本ずつゲットできました!
その後、奥さんの職場に寄りつつ赤坂方面へ。この時点で16時近く。先ほどのイベントで提供された料理の量が少し少なめだったこともあり、小腹が空いていました。
ということで、街をブラブラしている時に見つけた『俺のフレンチ・イタリアン赤坂店』へ。ここで、ワインとピザをいただくことに。
ピザは「トリュフとキノコソースの ” ビスマルク ”」を。ピザ生地が柔らかく、半熟たまごとキノコソースが絡まっていいお味でした。
食事後に近くにあったカラオケ屋で1時間ほどカラオケを。久しぶりのカラオケだったので声が出ませんでしたが、楽しめました。
そして、その後帰宅。
帰宅後にブログの新規記事を1記事更新できましたが、この日はほぼイベントごとで終わった1日でした。
2019年10月26日(土)のぐうの東京生活での気づき
今回は地方に関する情報発信について。
今日は福岡県久留米南部地域のイベントに参加しました。先週は熊本県の球磨焼酎案内人養成講座に参加していました。どちらも僕にゆかりがある土地なので、とても懐かしく感じました。
そして、どちらもお酒に関するイベントでした。
ただ、これらお酒は東京ではあまり知られていないんですよね。東京だと日本酒のほうが飲まれる機会が多いと思いますが、やはり東北や新潟などの東日本のお酒が多いです。これらの地域のほうが東京に近いので当然なところもありますが、九州のお酒があまり知られていないというのは少し残念な気もします。
だから、九州の食やお酒を知らない人にこういったイベントを通じてもっと知ってほしいと思った次第です。
そのために、僕自身もこういったイベントを紹介したり、なにかイベントを立ち上げたりできないかと思い始めました。
でも、こういうことは実際にその土地の外に出てみないと分からないものです。地方で情報を発信している人はたくさんいますが、他県から自分の地方がどのように見られているのか知っていないと、他県向けの情報は発信できません。ただ、その地方の住民向けに情報を発信するのであれば、その必要はないかもしれませんが。
地元の地域情報を他地域に向けて発信するのであれば、自分の地域外から見た情報も知っておくべきですね。
ということで、今回の気づきは地方の情報発信についてでした!
地元の地域情報を他地域に向けて発信するのであれば、自分の地域外から見た情報も知っておいたほうがいい
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