どうも、ぐう(@Gu_Taro)です!!
昨日は東京から熊本に帰省してきましたが、今日は僕の実家がある福岡に移動。
予定では午後から熊本のお知り合いの方と飲食して、夕方に福岡に向け出発することになっていました。
しかし、お知り合いの方が体調を崩してしまい飲食は中止に。その分時間ができたので、早めに福岡に出発しようと思ったんですが、奥さんの実家で雑用などをしているうちに時間が過ぎ。
結局、出発は予定していた夕方になってしまいました。
〜
福岡への移動は高速バスで。今回は、9月に開業された「桜町バスターミナル」を初めて利用してみることにしました。
バスに乗る前に、バスターミナルに併設されている「SAKURA MACHI Kumamoto」へ。9月にオーブンした施設で、こちらも行くのは初めてです。
オープン前に全体像を見ていましたが、その時にはまだ明かりもついていなかったのでこんなに華やかな感じになっているのは初めて見ました。
今回はあまり時間がなくあちこち見て回れなかったんですが、いろんなお店が入っていて楽しめそうなスポットでした。次回またゆっくり見て回りたいです。
そして、バスターミナルから高速バスに乗り、福岡に移動開始。
年末でしたが、帰省ラッシュで渋滞する方向とは逆(福岡→熊本の方が混雑しやすい)だったこともあり、バスはかなり空いていました。
揺られること2時間強。無事に福岡市の天神高速バスセンターに到着し、地下鉄に乗り継ぎ実家に到着したのでした。
事前の予定通りではありませんでしたが、行きたかった「SAKURA MACHI Kumamoto」にも行くことができ、無事に実家にたどり着くことができ、楽しめてホッとした1日でした!
2019年12月30日(月)のぐうの東京生活での気づき
そんな2019年12月30日の気づきは、高速バスにあったある設備について。
今日乗った高速バスにはスマホ充電用の設備が設置されていました。
ただ、今回乗ったバスはUSB充電ソケットだったのです。これまでにも充電できるバスに乗ったことがありましたが、それらはコンセントで充電する形だったのです。
USB充電ソケットはホテルでは見たことがありますが、バスの中で見たのは初めてでした。
これは、インバウンドのお客さんを考えた設備なんだなと思いました。
コンセントは海外それぞれで規格が異なるため、形状が違う場合があります。なので、形状が日本の規格に合っていない海外の旅行客の人は高速バスのなかでは充電できないということになります。
一方、USB充電ソケットだと海外共通であるため、形状が合わなくて充電できないということはありません。
こういったところにも、インバウンドに対する取り組みがされているんですね。
そんなことに気づいた、今日の高速バスでの移動でした!
高速バスにもUSB充電ソケットを設置されているのは、インバウンドに対する取り組みの一つ。
この記事へのコメントはありません。