東京生活日記

最低気温がマイナスで日中の気温も1桁台だったので、うちにこもって黙々と作業。新たに学び始めたことで気づきも生まれた1日 〜 ぐうの東京生活299日目[2020年2月7日(金)]

どうも、ぐう(@Gu_Taro)です!!

最低気温がマイナスだった今日の東京。日中も気温が1桁台でかなり肌寒かったです。

こんな日は外に出ないに限る!

ということで、うちにこもって黙々と作業をしました。

ブログ記事を更新したり、過去記事リライトをしたり。

また、ライティングの勉強や部屋の掃除などもでき、いろいろとこなせた1日でした。

​​

2020年2月7日(金)のメイン作業・出来事

そんな日のメインは、ブログ作業(新規記事更新、過去記事リライト)でした。

昨日まで行っていたインタビュー作成のお仕事は、挿入する写真が全部届いていないこともあり、いったん中断となりました。

2020年2月7日(金)に新しくやってみたこと

今日からライティングに関する新たな学びを始めました。

ライティングの学びはこれまで、文章の書き方が中心でしたが、今回は「伝え方」

こちらの本で学び始めました。

「伝え方」なので厳密にいうと、ライティングというよりはプレゼンテーションに近いです。

とはいえ、記事で何かを伝える時にも参考になる部分はあると思うので、学び始めました。

また、学び終わったら、書評で紹介したいと思います。

2020年2月7日(金)の気づき

​今日のメイン作業や新しくやってみたことからの気づきを。

今回は、学び始めた本を読んでいて気づいたことを。

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先ほど紹介した本には、アマゾンの創業者であるジェフ・ベゾスのメッセージの伝え方が紹介されています。

アマゾンがここまで成長した背景には、ジェフの伝え方のうまさがあったからなのです。

この本では、アマゾンの広報責任者であった小西さんが、そのジェフのメッセージの伝え方を紹介するとともに、読者でもできる情報の伝え方を教えています。

その伝え方を紹介する上で、この本のなかではアマゾンの企業哲学なども紹介されています。

今回の気づきは、その企業哲学の一つからヒントを得たものです。

その企業哲学とは、「お客様中心であること」

当たり前のように感じてしまいますが、それが意外とできていない企業も多いものです。

表面上はこのようにうたっていても、競合他社のことを意識するあまり、その会社本来の個性ではなく世の中の流れに合わせた商品やサービスを提供する企業。(最近流行りの「〇〇ペイ」のような)

また、売上を意識しすぎるあまり、お客様に自社の商品やサービスを無理やりにでも買ってもらう企業もあります。(ゆうちょのような)

でも、アマゾンは違います。

お客様の満足度向上を最優先しており、先取りしてサービス開発を行っているので、競合他社のことは気にならないそうです。

また、売上ももちろん気にしているでしょうが、それよりもお客様との長期的な信頼関係を築くことを第一優先にしているといいます。

このことを知って僕が気づいたのは、ブログにも同じようなことが当てはまるのではないかということ。

ブログを運営していると、やはりアクセス数が気になるものです。そうすると、他のブロガーさんのことも気になってきます。

でも、アクセス数や他のブロガーさんを意識するあまり、炎上記事やあおり記事を書いてもダメでしょう。

一時的にアクセス数はアップするかもしれません。

ただ、長期的に見ると、そのブロガーさんの印象は悪くなるでしょうし、アクセス数も伸び続けないのではないでしょう。

それよりも、読者の方のために役立つ記事を地道に書いていくほうが、長期的に見ればファンも増え、アクセス数が伸びていくのではないでしょうか。

お客様(読者)中心であることは、ブログにも言えることですね。

そんなことに、本を読みながら気づいたのでした!

今日の気づき
アマゾンの企業哲学である「お客様中心であること」はブログにも当てはまる。
 
読者の方のために役立つ記事を地道に書いていくことが大事!

 

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