どうも、ぐう(@Gu_Taro)です!!
今日はかなり久しぶりに雨の天気だった東京。気温も低めでした。
そんななか、先週の日曜日に引き続き、今日も奥さんに付き添いのため赤坂見附周辺へ。
それ以外はほぼ仕事中心の1日でした。
2020年2月16日(日)のメイン作業・出来事
メイン作業は、昨日に引き続きインタビュー記事作成の仕事を。
残っていたテープ起こしを終了し、記事執筆に取りかかりました。
明日も集中してやっていきたいです。
2020年2月16日(日)に新しくやってみたこと
今日は移動などもあり、新しいことをやってみる余裕がありませんでした。
2020年2月16日(日)の気づき
今日のメイン作業や新しくやってみたことからの気づきを。
今回の気づきは、テープ起こしをやっている時に気づいたこと。
今依頼されているインタビュー記事は、僕が実際に取材したわけではなく、別に取材者の方がいて、その方がインタビュー時に録音された音声データをいただいて、それを聞いた上で書いています。
でも、音声を聞いてすぐには記事にできないので、まずは音声データをテキスト化する「テープ起こし」という作業を行います。
ここでいつも苦労するのが、話の内容を理解すること。
人の会話というのはそのとき頭に思い浮かんだ文章を口にするため、文章が断片的になりやすいです。
これは短く話されている場合にはいいのですが、同じことを長く話されている場合には内容がわかりずらいこともあります。
実際の会話の場にいると、その場の雰囲気などで理解できているのかもしれません。
ただ、音声データを聞いているだけではわかりずらいのです。
ここで気づきました。
それは、音声内容をすぐに理解しようとしてイライラしてしている自分に。
テープ起こししている時は、単純に音声をテキスト化することだけに集中していたつもりだったのですが、時々イライラしていることに気づいたんです。
なぜかとよくよく考えてみると、文章が断片的になっている音声の内容をその場で理解しようとしているからでした。
理解できないからイライラするのも当然ですよね。
ということで、テープ起こしをする際は聞いた内容をテキスト化することに徹して、話の内容を理解するのはテープ起こし後にやるようにしなければと思った次第です。
そんなことに気づいた今日のテープ起こしでした!
テープ起こしでは聞いた内容をテキスト化することに徹して、その場では内容を理解しないようにする。
理解するのはテープ起こしをしてテキスト化した後!
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