どうも、ぐう(@Gu_Taro)です!!
今回から、この毎週更新している記事のタイトルを変更しました。
そのタイトルは「週刊ぐうもろ」。
東京から熊本に戻ってきて、これまでは内容をどうしていこうか悩んでいたため「ぐうの熊本ぼちぼち生活(仮)」としていましたが、5月からはこのタイトルにすることにしました。
内容は基本的にこれまでとあまり変わりませんが、1週間ごとに訪れたお店やスポット、読み終えた本などを紹介していければと思っています。
ということで、これからは毎週更新の「週刊ぐうもろ」をよろしくお願いします!
さて、新居へ引っ越してきて3週間。
まだ、部屋のインテリアは整っていませんが、新生活にはだんだんと慣れてきました。
この週はゴールデンウィークだったこともあり、久しぶりに実家の福岡にも帰省できました。
そんな2023年5月1日(月)~7日(日)の1週間を振り返ってみます。
目次
ゴールデンウィーク平日の神社参拝とブラブラ散策
5月1日(月)はゴールデンウィーク中ではありましたが、平日だったので通常活動。
新居に引っ越してきて、地元の氏神様をご挨拶していなかったので、初めて参拝してきました。
世安神社を初参拝。
敷地面積はそれほど広くありませんが、しっかり管理されているようで、拝殿などはとてもきれいです。
しっかりご挨拶させていただきました。
また、夕方の買い物に行く途中、近くをブラブラと散策してみました。
ちょうど陽が沈もうとしている時間帯でした。白川の水面には反射した太陽の光が。
ホッとできる風景でした。
約8ヶ月ぶりに実家がある福岡へ
5月3日(水)~5日(金)にかけて、僕の実家がある福岡に帰省してきました。
前回帰省したのが昨年の8月だったので、約8ヶ月ぶりの帰省。
今回帰省するにあたり楽しみにしていたことがありました。
それは、福岡市営地下鉄七隈線が2023年3月24日に天神南駅~博多駅間が延伸したこと。
僕は実家までの移動にこの七隈線を使います。ただ、これまでは天神南止まりだったので、博多駅まで行くには天神南駅で空港線に乗り換えなければいけませんでした。
それが延伸したことにより、乗り換えることなく実家まで行けるようになったわけです。
博多駅から七隈線に乗るのは初めてだったので、とても楽しみにしていました。
ただ、事前情報によると、博多駅の新幹線乗り場からは地下鉄ホームまではかなり遠いとのこと。しかも、深いと聞いていたので、勝手に都営地下鉄大江戸線をイメージしてしまっていました。
そんなイメージをもちながらも、地下鉄に乗るのを楽しみにして、熊本駅から博多駅まで新幹線に乗って移動しました。
ゴールデンウィークということもあり、熊本駅前ではイベントも開催されていて、とても賑わっていました。
出発が昼過ぎだったため、駅の中のお店で昼ご飯を買い、新幹線に乗車。
50分ほどの移動でしたが、昼ご飯を食べながら、車窓からの景色を楽しんだりしました。
そして、博多駅に到着。
博多駅のほうは熊本駅よりもさらに多くの人混みが。
それもそのはず。5月3日(水)、4日(木)と、博多どんたく港まつりが開催されていたからでした。
ただ、僕たちはどんたくを見ることなく、実家へ移動。楽しみにしていた地下鉄七隈線ホームに向かって移動しました。
空港線のホームへの入り口は新幹線の改札を出てすぐのところ(筑紫口側)にあるんですが、七隈線はこの逆側(博多口側)にありました。
これは事前情報どおり、ちょっと移動距離があるように思いました。
しかし、迷うことなく七隈線ホームへの入り口に到着。入り口はとてもわかりやすいです。
ここからはエレベーターを使って下っていきましたが、僕が勝手にイメージしていた都営地下鉄大江戸線ほどの深さはありませんでした。
トータルでみると、空港線に比べると新幹線の改札からはちょっと距離があったものの、そんなに遠くには感じました。
それから、七隈線に乗り実家に移動。途中乗り換えることなく、実家に到着しました。
これまで、天神南駅で10分ほどあるいて乗り換えていたことを考えると、かなり便利になりました。
これからの実家への移動が大変便利になり、とてもありがたいです。
これまた約8ヶ月ぶりに福岡の皆さんとの飲み会開催!
帰省中の5月4日(木)に、福岡で親しくしてもらっている皆さんとのリアル飲み会を開催しました。
こちらも約8ヶ月ぶりの開催。
会場に使用したのは、博多駅近くにある『よかたい 総本店』。焼きとりや一口餃子、もつ鍋など福岡グルメが味わえるお店です。
このお店に集まったのは、僕を含めて4名。僕が熊本に戻ってきたことを知り、お声がけしていただいた方々です。
再会を祝して、まずは乾杯!
そして、こんな料理をいただきながら、近況報告などを語りあいました。
福岡の定番料理「ごまさば」。さばは青臭さがまったくなく、ごまだれがいいアクセントになってます。
こちらも福岡では定番の「一口餃子」。
さらに、またまた定番の焼きとり。お酒が進みます。
こういった福岡定番グルメをいただきなから、楽しく語りあいました。
さらに『天ぷら角打ち しらすくじら 博多バスターミナル店』で二次会も。
久しぶりにとっても楽しい時間を過ごせました。
やはりリアルに会って、お酒を飲みながら語らうのは楽しいですね!
また近々、福岡に帰省した際に、今回お声がけしていただいた皆さん以外の方もお誘いして飲み会を開催したいです!
思い出の地、久留米へ
5月5日(金)に熊本に戻ることに。
その途中で、思い出の地である福岡県の久留米に寄ってみることにしました。
久留米は以前4年ほど住んだことがある土地。
焼きとりや久留米ラーメンなど、グルメがおいしいところです。
今回も、思い出の地を散策しながら、焼きとりと久留米ラーメンをいただいてきました。
久留米へは、地下鉄七隈線と西鉄電車を乗り継いで移動しました。
実家から約1時間ちょっとで西鉄久留米駅に到着。思い出の地、久留米に降り立ちました。
久留米に来るのは約7年ぶり。西鉄久留米駅はリニューアル工事中で、以前あったお店の多くが閉店していました。
まずは西鉄久留米駅内にある複合商業施設「エマックス」を見学することに。
こちらはあまり変わっていないようでした。
その後、焼きとりを食べにお店近くまで徒歩で移動。お店は事前に予約していました。
そのお店は、蛍川町にある『串焼 ほたる川』。初めて訪れました。
事前に電話したときには予約でいっぱいだったんですが、17時半から1時間だったらいいですよとのことだったので、この時間に予約していました。
久留米は焼きとりの聖地とも言われていて、人口1万人あたりの店舗数が全国トップクラスなんです。
ということは、お店同士が競い合って、おいしい焼きとりを提供しているということ。
もちろん、この『串焼 ほたる川』の焼きとりも絶品でした。
まずは、のどが乾いていたので、生ビールで乾杯!
そして、焼きとりを。豚バラ(右奥)とダルム。
ダルムとは、一般的には白もつのこと。
なぜダルムなのかというと、久留米には医学生が多く、その医学生が白もつのことを医学用語(小腸=ダルム)で呼び出したのが始まりと言われています。
こちらはハツ。(ハツをヘルツ(医学用語で心臓=ヘルツ)と表記しているお店もあります)
どの焼きとりもちょうどいい焼き加減と塩加減。お酒が進まないわけがありません。
1時間ほどの短い時間でしたが、久しぶりにおいしい久留米焼きとりをいただけて満足でした!
『串焼 ほたる川』を出て、次の向かったのが『南京千両 マリン店』。
こちらでは久留米ラーメンをいただきました。
なんとここは、久留米ラーメンの祖と言われているお店。さらに、久留米は豚骨ラーメン発祥の地とも言われている(諸説あり)ので、このお店はまさに豚骨ラーメン発祥の店ともいえます。
TBSテレビの番組『バナナマンのせっかくグルメ』でも以前紹介されていました。
ここでいただいたラーメンがこちら。
見た目は現在の久留米ラーメンに近い感じなんですが、チャーシューが切り込まれています。
また、スープも現在の久留米ラーメンと比べると、やや色濃い感じが。
実際いただいてみると……
スープの色は濃いめに感じましたが、現在の濃厚な久留米ラーメンより味はさっぱりしています。麺はストレートで太さは現在の久留米ラーメンとも変わらない感じ。
お酒を飲んだ後のシメにもいい感じです。
これが久留米ラーメンの元祖か~と感慨深くいただきました。
久留米ラーメンも久しぶりにいただけて、こちらも大満足でした。
こんな感じで久留米で焼きとりとラーメンをいただいたあと、再び電車に乗り、熊本へ戻ることに。
1時間ほどで自宅に到着。
移動でかなり疲れてしまいましたが、思い出の地・久留米に行くことができて良かったです!
2023年5月1日(月)~7日(日)のまとめ
この週はゴールデンウィーク真っ只中の1週間でした。
後半は久しぶりの実家への帰省と、福岡の皆さんとの飲み会ができました。
平日は2日あったものの、ほぼ休日モードでした。
帰省した以外はどこに行くこともなく、ゆっくりできました。
次週は通常活動モードに。
休みボケをなるべく早く解消していきたいところです。
記事のタイトルを変更して一発目だったわけですが、読者の方により楽しめるような記事作りをしていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします!
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