菜の花

エッセイ

春を感じるなかノマドワーク。文字入力に関してある気づきを得た一日[何気ない日常の気づき日記]

今日もノマドワーク。ライティングの仕事は引き続き進めることができ、1つの案件は予定よりも早く終わり納品できましたが、今日はちょっと調子が悪く、ブログを含めあまりたくさん記事を書けませんでした。

でも、春を感じられて良い一日でした。

そんな2018年4月5日(木)の気づき日記を書いていきましょう!

春を感じるなかノマドワーク。文字入力に関してある気づきを得た一日[何気ない日常の気づき日記]

天気はやや悪かったものの、雨は降っていなかったので、今日もノマドワークすることに。

電車に乗って、ちょっと遠い駅まで行ってみることにしました。

JR原水駅

▲行ったのは「原水駅」。特に周りにはなにもないところですが、静かでのどかなところです。

しかし、お目当てだった駅を間違えていたようで、その駅は一つ前でした。そこまでは歩いて30分ほど。

また電車に乗って戻ってもよかったのですが、一駅なので写真も撮りながら歩いて行くことに。

すると途中に面白い神社を発見しました。

大原阿蘇神社

「大原阿蘇神社」です。

一見、普通の神社のようですが、少し近付いてみるとちょっと面白いことがわかります。

大原阿蘇神社

▲なんと神社の本堂前に踏切があるのです!踏切を渡らないと参拝できないという神社なのです。

大原阿蘇神社

▲本堂に行く前に一直線に伸びる線路を見ることができます。

せっかくなので参拝させてもらい、また歩き始めました。その途中には、春らしい景色が。

菜の花

▲線路の近くに菜の花がたくさん咲いていました。今日は天気がよくなく、少し肌寒い感じもしましたが、この菜の花を見て春を感じました。

そうして、お目当ての駅近くまで来ることができ、無事にノマドワークできました。

ただ、今日はちょっと調子が悪く、思うように仕事が進みませんでした。ただ、進行中だった1つの案件は予定よりも早く終わらせることができ納品できました。

昨日ほどの記事数は書けず残念でしたが、予定よりも早く納品できたのは良かったです。

2018年4月5日のぐうの気づき

以前も記事に書きましたが、僕は文字入力ソフトとしていろいろと変えながら使っています。

そして、最近はMacに標準でついてくる「macOS日本語入力」がしっくりくるようになってきました。

今でも「Google日本語入力」「ATOK」も使うときがありますが、これらはどうもしっくりこないのです。

それはなぜかと考えたところ、思考がさえぎられる感じがするからと気づきました。(今日の気づき)

Google日本語入力やATOKは文字を何文字か入力すると変換候補が表示され、そこから選んで確定していくことで文章を入力していきます。文字数が多い単語も数文字入力するだけで確定できるため、入力スピードとしてはかなり早くなります。

しかし、入力している文字としては数文字で、しかも変換候補から目的の単語を選択・確定するという手順が発生します。

一方、macOS日本語入力ではライブ変換機能があり、文字を入力していくだけで自動でどんどん変換されます。

ちょっと分かりにくいかもしれないので、例を示します。

たとえば、「今日はブログ記事を更新しました」という文章を作成するとしましょう。

この場合、Google日本語入力やATOKでは

「きょ」と入力 → 変換候補のなかに「今日は」が表示されるので選択して確定 →
「ぶろ」と入力 → 変換候補のなかに「ブログ」が表示されるので選択した確定 →
「を」を入力確定 →
「こうし」と入力 → 変換候補のなかに「更新しました」が表示されるので確定

という手順で文章を作成していきます。

ここでは「きょ」「ぶろ」「を」「こうし」という文字しか入力せずに文章を作成できています。

しかし、その間には変換候補から目的の単語を選択して確定するという手順が発生します。

一方、macOS日本語入力では

「きょうは」と入力すると「今日は」と自動変換され、「ぶろぐきじ」と入力すると「ブログ記事」と自動で変換されていきます。

途中、変換候補から選択することもできますが、「きょうはぶろぐきじをこうしんしました」と入力することで、自動で「今日はブログ記事を更新しました」と変換されるわけです。

何が違うのかというと、Google日本語入力やATOKでは変換候補から目的の単語を選択・確定しなければいけないため、文字入力以外の手順が発生するということです。そのため、頭で浮かんだ文章と実際にその文章を確定する間にわずかに時間差が生まれてしまいます。

一方、macOS日本語入力だと文字入力をしていくたびに自動変換されていくので、その時間差はわずかです。自動変換は万能ではないので、時々、変換ミスも発生しますが、それも気になるほどではありません。

実際、口頭で話すときは頭で浮かんだ文章を時間差なくスラスラと発するでしょう。macOS日本語入力はほぼこの感覚に近いのです。

これが、macOS日本語入力がしっくりくる原因だと気づきました。

あいにく、macOS日本語入力はMacのパソコンでしか使えませんが、Windowsユーザーの方にもこの感覚は体験してもらいたいですね。

これまで、文章入力方法についてはいろいろと試してきましたが、親指シフトとmacOS日本語入力が今の僕にはベストのようです。

 

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