エッセイ

今日もたくさん記事を書き続け、その記事の一つに対してうれしい反応があった一日[何気ない日常の気づき日記]

今日も仕事、ブログと文章を書き続けた一日でした。久しぶりに書評も書いたのですが、うれしい出来事も。

そんな2018年4月4日(水)の気づき日記を書いていきましょう!

今日もたくさん記事を書き続け、その記事の一つに対してうれしい反応があった一日[何気ない日常の気づき日記]

今日もノマドワークしつつ、ライティングの仕事、ブログ記事更新をしました。仕事で2記事、ブログで2記事書けました。

ブログでは書評を久しぶりに書きました。その記事がこちら。

そして、この記事の投稿通知をTwitterに流しました。

すると、なんと著者である尾藤さんから直接、お礼のコメントが!

そして、ブログ記事も紹介していただきました。

これまでも著者の方から書評に対するお礼の言葉をいただくことがありましたが、やはりこうやって直接、著者の方からコメントをいただけるのはうれしいですね。書評を書いた甲斐があります。

ここ何日か、書く記事の数を増やしているのですが、記事を書くたびにいろんな方のお役に立てていることが実感できていて、とてもうれしいです。これからもお役に立てる記事をどんどん書いていきたいです。

2018年4月4日のぐうの気づき

このブログにも書いていますが、僕は文章を入力する際は「親指シフト」というキー配列を使って入力しています。

この「親指シフト」を使っているブロガーさんや著書の方は多く、この配列を使うとかなり入力がスムーズになります。よく親指シフトユーザーの方が言われるのですが、まさに「しゃべっている」かのように入力できるのです。

その効果についてはこの記事もご参考に。

ただ、ちょっと気づいたことがあります。

それは親指シフトを習得しても、文章入力が劇的に早くなるわけではないということです。 (今日の気づき)

それは文章を入力する前に頭の中で文章を組み立てるという作業が発生するからです。

僕は元々、文章を入力するのは結構速い方で、親指シフトを習得してさらに早くなった感があります。1時間2500〜2700文字くらいは入力できるでしょうか。

ただ、上には上がいて、僕がメンターとして慕っているプロブロガーの立花 岳志さんは1時間に7,200〜7,500文字は入力できるそうです。もちろん、この立花さんも親指シフトユーザーです。

でも、この数字を見て、とても今の僕では到達できないなと思いました。

それはなぜかと考えて、気づいたのが上の気づきです。

いくら文章を入力するスピードが上がったとしても、その前に頭の中で文章を組み立てるのが遅ければ、その分遅くなってしまいます。

これは、これまで文章を書いた経験がどれだけあるかにかかってくるでしょう。

僕は学生時代は理系だったので、文章を書く機会があまりありませんでした。大学卒業時に論文を書きましたが、それが自分の考えをまとめ長文を書いた初めての経験でした。

そのあと、社会人になって文章を書く機会はありましたが、議事録やプレゼンテーション資料などが多く、自分の考えをまとめて文章に書くという機会はあまりありませんでした。

そんな中、ブログを始め、記事として文章を書くようになったのです。

しかし、当時は文章をまとめて書くことに慣れていなかったので、文章量も少なかったです。

今でこそ、毎日1,500文字以上の記事を書いていますが、始めた頃は500文字くらいでした。ブログを書き続けるうちに文章を書く事に慣れてきたのです。ただ、これでも学生時代から文章を書いていた人から比べると経験が浅いと言えます。

だから、これからもっと書き続けていくとスピードは上がっていくのでしょう。

でも、やはり文章の入力スピードは入力方法だけではないということですね。

これからも記事をたくさん書き続け、文章を組み立てる力を鍛えていきたいです。

 

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