今日は現在、熊本県立美術館で開催中の絵画展を観に行くことに。素晴らしい作品たちに癒されました。
そんな2018年5月27日(日)の気づき日記を書いていきましょう!
藤城清治さんの影絵展を観に行き、素晴らしい作品の数々に心洗われた一日[何気ない日常の気づき日記]
午前はまったりと、午後から僕は少し仕事をすることに。
その後、街なかまで行き、先に外出していた奥さんと待ち合わせ。
少しお腹が空いていたので、今年1月にオープンして『大地のうどん熊本城店』へ。この大地のうどんは福岡では行列ができるほどの大人気店。
僕は実はオープン前にこのお店を取材していました。
そのときの記事がこちら。
僕は今回で2回目の来店でしたが、奥さんは初めて。
前回、僕は肉ごぼううどんとかつ丼のセットをいただきましたが、今回はぶっかけごぼ天うどんをいただくことに。奥さんも一緒のものにしましたが、僕は冷たいほうを、奥さんは暖かいほうを注文しました。
そのうどんがこちら!
麺はシコシコもっちりしていて、食べごたえがあります。
ごぼ天もどんぶりの半分を占める大きさ。あまりの大きさで食べ方に困ってしまいますが、箸でさきながらなんとか食べられました。
その後、お目当ての絵画展を観に行くことに。
今回、鑑賞した絵画展は、現在、熊本県立美術館で開催されている『光と影のメルヘン展』。影絵作家の藤城清治さんの作品の影画展です。
館内は撮影禁止のため、影絵自体はここには載せられませんが、どれも影絵とは思えないほど素晴らしい作品ばかりでした。素晴らしい作品の数々に心が洗われたようでした。
たまには、こういう素晴らしい絵画などを観て感動するのも大事だなと実感しました。
そんな今日、新しくやったことは「影絵を目の前で実際に観ること」です。
藤城清治さんの作品は雑誌などにもよく掲載されていて見たことはありました。
しかし、それらは紙面に掲載されていたもの。実際に影絵として見たことはなかったのです。
今日、それを実際に目の前で観て、影絵の素晴らしさに感動しました。
影絵というと、手などに光を当てて、その影を楽しむというイメージですが、藤城さんの作品は違います。
カラフルで、なおかつグラデーションや遠近感もあるという、影絵とは思えない作品なのです。
そして、やはり実際に見ることで、その作品の素晴らしさをより一層感じることができました。
やはり、自分の目で生の作品を見ることは大事ですね。
2018年5月27日のぐうの気づき
そんな2018年5月27日の気づきは……
「実際に生で体験することが大事だ!」
今日、藤城さんの影絵展を観に行き、バックから光があたることにより作品が柔らかく感じられたり、またプロジェクションマッピングを取り入れている作品で動きを感じたりと、実際にこの目で見ないと感動できなかったものがいくつかありました。
藤城さんの作品もそうですが、いろんなアーティストの作品(映画、音楽、演劇などを含む)を雑誌やテレビなどで見ることはできます。
でも、実際に生のものを見ることで、作品の臨場感や質感などを感じることができます。それは雑誌やテレビなどでは感じることができないものです。
実際に生で見られる機会があれば、どんどん外に出て体験した方がいいですね!
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