今回紹介する「月読(つきよみ)神社」は、京都市西京区松室山添町にある小さな神社です。
近くには松尾大社があり、この月読神社はその松尾大社の摂社となっています。
松尾大社については、このブログでも以前紹介しました。
[参拝レポート]松尾大社(京都市西京区嵐山宮町):とても古い歴史があり、境内にはちょっと珍しい資料館が併設されている神社【旅情報・京都】
この記事では「月読神社」の情報を紹介するとともに、実際に僕が訪れた際のレポートを紹介していきます!
目次
月読神社はどんな神社?
この月読神社の御祭神は月読尊(つきよみのみこと)。安産守護の神様です。
境内にはそのほかにも、縁結び・恋愛成就「むすびの木」や、学問の神様・聖徳太子が祀られている「聖徳太子杜」などがあります。
また、願掛けをすると願いが叶うとされている「願掛け陰陽石」もあります。
月読神社 〜 基本情報
創建:437年
住所:京都市西京区松室山添町15番地
電話番号:075-394-6263
駐車場:なし(松尾大社内にあり)
ホームページ:http://www.matsunoo.or.jp/tukiyomi/index/
マップ・アクセス
月読神社までのアクセス
電車でのアクセス
阪急嵐山線 / 松尾大社駅下車徒歩約10分
バスでのアクセス
市バス / 松尾大社前バス停下車徒歩約10分
月読神社 〜 参拝レポート 2021年11月
奥さんとの2021年11月12日(金)〜14日(日)の京都旅行期間中の14日(日)に、奥さんと2人で訪れました。
参拝当日の様子
この月読神社を参拝する前に、近くの松尾大社を参拝。
それから歩いて、この月読神社まで来ました。
なかなか神社にたどり着かないので道を間違えていないか心配になりましたが、10分ほど歩いていると神社の鳥居が見えてきました。
朱色の立派な鳥居です。
鳥居の前で会釈をし、境内に。
境内はそれほど広くありません。
入ってすぐ左側に見えてきたのが祈祷殿です。
創建が437年とのことなのでかなり古い祈祷殿です。歴史を感じます。
その奥には願掛け陰陽石が。
左右2つある石それぞれをなでて願掛けします。
触るだけでなにかエネルギーを感じました。
その後、しっかり願掛けさせていただきました。
この記事へのコメントはありません。