先週末に大学時代の後輩が東京から熊本に来ていました。
そして、せっかくだからと熊本城周辺を観光案内してあげました。
後輩はサークルの以前の記念定期演奏会に参加してから15年間、熊本を訪れていなかったそうです。
まあ後輩の実家も福岡なので、熊本に15年間、訪れなかったといっても特に不思議はありません。
でも、訪れていなかった特別な理由があったことをFacebook投稿で知ることになったのでした…
やはり思いは人それぞれなんだな~と思った話【雑記】
後輩がなぜ熊本を訪れていなかったのかはちょっと置いておいて、僕の大学時代の話を少し。
僕は高校卒業後、現役で大学に進学しました。
実家は福岡市内だったため、そこから生まれて初めて一人暮らしをすることになります。
初めての一人暮らしはものすごく不安でさびしく、しばらくホームシックになっていました。
そんな中、僕のホームシックを救ってくれたのがあるサークルでした!
あるサークルとの出会い
そのサークルが、先日このブログにも書いた 「クラシックギタークラブ」 です。
以前から楽器をやりたいと思っていながらなかなかできなかった僕にとって、このサークルは最も適していました。
そして、そのサークルに入ってからはギターづけの毎日でした。
もちろん学校の授業もちゃんと受けていましたよ!
サークルの部員もみんな和気あいあいとしていて、僕自身は人間関係で悩むことはありませんでした。
このサークルがあったからこそ、僕の大学生活は本当に楽しく充実したものになりました!
でも、思いは人それぞれ…
あらためて後輩の話に…
後輩はなぜ15年間熊本を訪れていなかったのか…
後輩のFacebookの投稿にはこう書かれていました。
”大学時代、屈折した思い出しかない、何もいいことがなかった”
そして、そのいい思い出がなかった熊本を避けていたそうです。
僕はこの投稿を見て、ある意味ちょっと驚いてしまいました。
後輩も同じサークルに入っていたのですが、その当時はそんな感じには見えなかったように思います。
大学時代というと自由時間がたくさんあり、お金がかからないことであれば、やりたいことは自由にできる頃だと思います。
そんな中でもそういう思いだったのを見て、思いは人それぞれなんだな~と思いました。
後輩がそう思った詳しい理由は分かりませんが、僕とは違っていたんですね。
まとめ
僕の勝手な考えで、みんな大学時代は自由時間が多く、楽しいものだろうと思っていました。
でも、それは違うんですね。
やはり人それぞれ思いは違うものです。
僕はやりたいことが実現できていたので良かったですが、それができていない人にとってはいい思い出が残らないかもしれません。
そんなことを後輩のFacebookの投稿を見て思ったのでした。
でも、そんな後輩も今年会社を設立し、気持ちにけじめをつけるため熊本に来てくれました!
これからは、また定期的に来てもらいたいものです。
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