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プライベートでも名刺を作ってみよう!! ~ ひと目で自分のことを知ってもらう絶好のツール

名刺というと会社から支給され、会社上の役職や連絡先(メールアドレス、電話番号など)などが記載されています。会社に勤めている人はほとんど持っているものでしょう。

でも、プライベートとなるとなかなか持っていない人は少ないのではないでしょうか。

僕はある交流会に参加するために、先日、プライベート用名刺を作りました。

プライベート用名刺

▲今まで何枚か違うデザインのものを作ってきましたが、今回は初めてプロフィール画像を入れてみました。

プライベートの名刺を持つとなにかと便利なものです。

そこで、この記事ではプライベート用名刺を作る利点、そしてどんな感じで作ればいいのか紹介していきます。

プライベート用名刺は会社の外の顔をひと目で把握してもらうことができる

会社の名刺には、自分が所属している部署、役職が記載されているでしょう。それを見てもらうことにより、自分がだいたいどんな仕事をしているのか把握してもらえます。

プライベート用名刺でも同じように自分がどのようなことをやっているのか記載することで、その名刺を見てもらった人にどんなことをしているのかひと目で把握してもらうことができるのです。

冒頭に書いた僕の名刺にはこのブログの名称とURL、そして名前の上には「ブロガー・ライター」は記載しています。この名刺を見ることにより、ブログを書いている人なのだなと把握してもらうことができます。

初対面で名刺がない場合でも質問してもらうことにより、なにをしているのか把握してもらうことはできるでしょう。でも、たくさんの人にあいさつする場合は質問に答えるだけでも大変です。

そういうことからもプライベート用名刺は、自分のことをひと目で把握してもらう絶好のツールです。

プライベート用名刺にはどんなことを記載すればいいのか?

プライベート用名刺にも、会社の名刺と同じように自分の肩書(ブロガーなどでもいいですし、自分で勝手に作ってしまってもいいでしょう)、連絡先(Twitterアカウント、Facabookページ、メールアドレスなど。電話番号はあまり書かないほうがいいかもしれません)などは最低限、記載しましょう。

あと、できれば裏面に詳しいプロフィールを記載するとさらにいいでしょう。自分の趣味であったり、これまでの経歴だったり。プロフィールを見てもらうことにより、初対面の相手でもさらに話が弾みます。

名刺は自分の顔となるので、できるだけアピールできることを記載しましょう。

プライベート用名刺はどうやって作るの?

会社の名刺は会社側で用意してくれることが多いと思いますが、当然ながらプライベート用名刺は自分で作らなければいけません。

名刺を作る方法は大きく2つあります。
一つが自分でデザインし、印刷までして作る方法。もう一つが印刷会社に注文する方法です。

前者は名刺作成ソフトなどを使って作ります。自分で作ることによりコストは削減できますが、枚数が多いと結構、大変です。

後者はコストがちょっとかかってしまいますが、しっかりとした名刺が作れます。値段は安いもので片面100枚160円くらいのものから、片面100枚1000円近くかかるものもあります。これは印刷会社によって異なりますのでいろいろと探してみて、自分にあった会社を選んでみてください。

デザインについてはどちらの方法もイチから自分で作ることもできますが、テンプレートを使ってある程度デザインを決めてしまうと手間がかからなくていいです。

自分に合った作成方法を選んでもらえばいいですが、作る時間がない人、作るのが初めての人には後者をおすすめします。

まとめ

この記事ではプライベート用名刺について紹介しました。

「プライベート用名刺なんて作っても渡す機会がないよ!」と思われる人もいるでしょう。確かに仕事に比べれば名刺を渡す機会はなかなかないかもしれません。

でも、プライベートでもパーティや交流会など初対面の人と話す機会はあるのではないでしょうか。そういう機会にこのプライベート用名刺を出すことによりひと目で自分のことを知ってもらい、そこから話のきっかけができ、話も盛り上がっていくでしょう。

プライベート用名刺、ぜひ作ってみることをおすすめします!!

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