別になにか特別なことがあったわけではないんですが、facebookのある投稿を見て書きたくなりました。
僕らは大人になって、なにかきっかけがないと親のありがたさなんてあまり考えずに過ごしていると思います。
ましてや親がどれだけ僕らを大切に育ててきたのかを…
僕には子供がいませんので、子育てする苦労や大変さは分かっていませんでした…
でも、そのfacebookの投稿を見ていて、改めて親の大変さを少しでも分かった気がします。
親はどんなことをしてでも自分の子供を大事に育てていくものだと。
それは自分の命をかけてでもという気持ちがあるでしょう。
でも、子供はそんな親の気持ちなど関係なく育っていきます。
それは仕方ないことでしょう。だって、子供にはそんなこと関係ないことだから…
それでも、親は子供の人生をいい人生にするためにいろんなことをしてあげる。
子供はその時には親の気持ちなどあまり分からないでしょう。
思春期になって親の存在はをうざく思ってくる。
それでも、親はそんな子供たちをずっと見守り続ける…
親にとって子供という存在は唯一理由なく愛すべき存在なのです。
少なくとも僕たちを産んでくれた親は僕たちにとても大きな素敵な愛情をそそいで育ててきているはずです!!
でも、僕たちがそんなことを分かるのは成人式だったりとか、自分たちが実際に子供を産んだときたとか、親が亡くなったときなどなにかきっかけがあるときではないでしょうか…
ときには親を憎んだりすることもあるでしょう。
でも、それは親が僕たちに愛情を注いできた裏返しの結果とも言えるかもしれません。
親という存在は偉大なものです。
子供のいない僕がこんな偉そうなことを言える分際ではないかもしれませんが、親というのはやはり尊敬すべき、感謝すべき存在なのです。
あるきっかけではなく、毎日でも親の存在には感謝していきたいものです…
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