エッセイ

東日本大震災発生から6年、そしてもうすぐ熊本地震発生から11カ月を迎えるにあたり思うこと

 

 

今日3月11日は皆さんもご存じのとおり、6年前に東日本大震災が発生した日です。

あれからもう6年、まだ6年とも感じられます。

そして、僕は昨年も大きな地震を経験しました。

自分自身には大きな被害はなかったものの、身内に被害があり、またいろいろと考えさせられる出来事でした。

そこでこの記事では東日本大震災から6年たったこの日にその時のことを振り返り、これから何をしていけばいいのかを書いてみたいと思います。

 

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東日本大震災発生から6年、そしてもうすぐ熊本地震発生から11カ月を迎えるにあたり思うこと

1度目の大地震、東日本大震災

東日本大震災発生時、僕は東京都内で働いていて、この日も都内某所の事務所にいました。普段と変わらない生活でした。あの時間になるまでは…

そして、その午後2時46分…

その前に緊急地震速報が鳴りました。それから事務所内が突然揺れ始めました。

すると…

どんどん揺れが大きくなってきます。今までに味わったことのない揺れ。事務所の建物もギシギシと音をたて始めました。これはまずいと思って慌てだしました。20~30秒ほどでしょうか、揺れが続きました。

しばらくして揺れが収まると、事務所内では外に避難するようにとのアナウンスが。僕もそのアナウンスに従い、外に出ることにしました。

わらわらと事務所内の人たちが外に出てきます。その間も余震と思われる揺れが続きました。その揺れもかなり大きく立っていられないような状態でした。

しばらくして帰宅することになるのですが…

この日は電車がストップ。いわゆる帰宅難民になりました。幸い、僕の自宅と事務所が近かったので、歩いてもそんなに時間はかかりませんでした。

街中は停電しているところもありました。僕の自宅があったところも停電しており、コンビニはロウソクの明かりを照らしながら営業していました。もちろん僕の自宅も停電していました。

幸い自宅の被害はそれほどでもありませんでした。お皿が数枚と時計が落ちている以外は。

その後も余震が続き、計画停電もありました。今でも余震が続いていますが、この東日本大震災はかつて経験したことのない大地震だったのです。

2度目の大地震、熊本地震

それから1年半後、僕は仕事の関係で福岡に転勤してきました。

九州は比較的、地震のない地域でした。

このとき僕は福岡県久留米市に住んでいました。時々、小さな地震はあったものの、地震がない地域として安心して過ごしていました。そう、あの地震が起きるまでは。

そう、あの熊本地震です。

2016年4月14日 21時26分に最初の地震が発生しました。このとき、僕は久留米市の自宅にいました。そのときです。緊急地震速報が鳴りました。一瞬、西日本のどこかが震源の地震だろうと思っていました。でも、緊急地震速報のメッセージを見ると熊本地方が震源と書いてあり、まさかと思いました。それから激しい揺れが。

しばらくして地震はおさまりましたが心配事がありました。奥さんの実家です。奥さんの実家は熊本市内にあるのです。急いで連絡を取ろうとしましたが、電話が混線していてつながらず。何度つないでもつながりませんでした。本当はこんなときは電話をしてはいけないのですが、このときは心配しすぎて、それどころではありませんでした。

やがてつながり無事を確認できたのでしたが…

でも熊本地震はこれだけではなかったのです。4月16日に本震が発生しました。

これには本当に驚きでした。まさか震度7クラスの地震が2度も起こるなんて。しかも地震があまりなかった熊本でです。

幸い、奥さんの実家は熊本市内だったので家が全壊ということにはなりませんでしたが、それでも瓦が落ちたり、部屋の中の壁が崩れたり、本棚は倒れるなど大変な状態になりました。僕自身は久留米にいたので実際に体験していませんが、水道やガスも止まったため、しばらくは不自由な状態が続いたようです。水や食料など生活必需品はこちらからも送っていました。

このように僕は大きな被害は受けなかったものの、僕は2度の大きな地震を経験したのでした。

 

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2度の大地震を経験して思うこと

今までほとんど地震が発生していなかった熊本で2度も震度7クラスの地震が起こり、この後も島根で大きな地震が発生しました。

東日本大震災の余震も続いているようで、福島などではまだ時々発生しています。

もう、今やどこで地震が発生してもおかしくない状態になっています。

南海トラフ地震や首都直下地震などいつでも起きる可能性があると言われている地震もあります。

こんな時にやるべきことは災害に対する備えです。食料品などの備蓄や携帯トイレ、非常用の充電器などを準備しておくことが必要でしょう。

そして、実際に地震が発生したときにどのように行動するのかシミュレーションしておくことです。無事だったときの連絡方法はどうするのか、避難場所はどこにするのかということを確認しておくといいでしょう。

二度の地震を経験して分かることは、地震発生時よりもその後の生活が大変だということです。

地震発生時は身の安全を確保することが第一ですが、無事だったとしてもその後ライフラインが止まってしまうため、生活がかなり不自由になります。当たり前の生活が当たり前ではなくなります。そのための準備をしっかりとしておくことが、今、できることではないでしょうか。

 

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あとがき

震源地近くの方々は僕以上の経験をされているでしょう。未だに仮説住宅で生活されている方々もいらっしゃいます。

その方々から比べれば、僕自身が経験したことなんて大したことないかもしれません。

でも、この地震を境に自分の生き方についてより考えるようになり、そして地震に対してもさらに防災意識を持つようになりました。

本当に地震は怖いものです。これから発生するだろう大地震もどんな被害をおよぼすのか想像がつきません。

でも、僕たちが今できることはそれに対する備えしかありません。いつ地震が発生してもおかしくないという心構えでしっかりと準備しておいたほうがいいでしょう。東日本大震災発生から6年目のこの日に今一度、見直してみてはいかがでしょうか?僕も見直してみます。

最後に東日本大震災、熊本地震で亡くなられた方のご冥福をあらためてお祈りします。

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