エッセイ

年末恒例のあの作業に思いのほか時間を取られてしまった一日[何気ない日常の三行日記]

継続でいただいている仕事を開始し、ブログも書いたのですが、思いのほか時間を取られてしまったのが「あの作業」の準備でした。

ということで、「あの作業」も含めて12月13日(水)の三行日記を書いていきましょう!

年末恒例のあの作業に思いのほか時間を取られてしまった一日[何気ない日常の三行日記]

 

失敗や嫌だと感じたこと

失敗したなと思ったのは、昨日インストールした年賀状作成ソフトの使い勝手が悪かったこと。「あの作業」とは年賀状作成のことでした。

昨日、新しく使う年賀状作成ソフトとして郵便局の「はがきデザインキット」をインストールしていました。そして、今日少し使ってみたのです。

でも、どうも自分がやりたいことができないのです。やりたいことは大きく次の2点。

  • 住所録を複数登録したい
  • 差出人の宛名を裏面に印刷したい

住所録を複数登録したいというのは、うちの分だけではなく奥さんの実家の分も年賀状を作成しなければいけないからです。そして、さらに今年は僕の実家の分も印刷することになりました。

これらを一つの住所録で管理しようとなると管理が面倒です。そのため、誰々用と複数の住所録を登録したいのです。

それが「はがきデザインキット」ではできないのです。フォルダーで管理することはできますが、住所録としては一つなので管理が面倒です。

もう一つの差出人の宛名を裏面に印刷したいというのは、通常おもて面に相手先の宛名に加え、差出人の宛名も印刷するところですが、年賀状に関しては裏面に印刷したいのです。

「はがきデザインキット」ではおもて面に印刷する機能はありましたが、裏面に印刷する機能はありません。裏面に印刷するにはテキストで書いて貼り付けるしかないのです。裏面の図柄を変えるごとにテキスト入力しなければなるため、これはちょっと面倒です。

ということで、「はがきデザインキット」は諦めることにしました。

それから他のソフトを探すことになったんですが、これまた時間を費やしてしまうことに。Mac用の年賀状作成ソフトって少ないんですね。

結果的に、僕の要望を満たすソフトをインストールすることができましたが、結局「はがきデザインキット」の機能確認から別のソフトをインストールして準備できるまで3時間ほどかかってしまいました。

うーん、これは時間がちょっとかかりすぎ。もう少し時間を短縮できたのではないかと反省。

成功やよかったこと、感動したこと

よかったことは、無事に僕の要望を満たす年賀状作成ソフトが見つかったこと

そのソフトがこれ。

「筆楽名人2018」です。このソフトだと複数の住所録を登録でき、差出人の宛名を裏面に印刷できます。

とりあえず前のソフトから住所録を移行するまでしかできていませんが、使い勝手はよさそうです。2018年の年賀状作成はこのソフトにお世話になります。

明日の目標や今、関心を持っていること

ライティングの仕事も引き続き行いつつ、年賀状作成の準備もしていきたいです。

それと、できたらブログ管理の見直しもしたいところです。

12月13日のぐうの気づき

そういえば、来年から再開する手帳のリフィルが届きました。

手帳を再開するにあたり、いろんな手帳を調べてみたんですが、結局、以前も使っていた「フランクリンプランナー」を使い直すことにしました。

僕が手帳に求めるのは、スケジュールやタスク管理だけではなく、自分の目標ややりたいことも管理できること

調べてみると、この要望に合いそうな手帳がいくつか見つかったのですが、どうもしっくりきませんでした。それが「フランクリンプランナー」ではできていたので、再び使ってみることにしました。



明日からさっそく使い始めようと思います。もともと手帳好きということもあり、なにかワクワクしてきます。

2018年は手帳を使い倒していきたいです。

最近の記事はこちら

 

 

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