Cafe Takahashi

京都 グルメ情報

Cafe Takahashi(カフェ・タカハシ):観光客でにぎわう嵐山の路地裏にあるアットホームな雰囲気の穴場的カフェ【グルメ・京都】

今回紹介するお店は、京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町にある『Cafe Takahashi(カフェ・タカハシ)』です。

京都の有名観光地 嵐山の路地裏を入った住宅街にあるカフェ。

住宅を改装して作られたような、アットホームな雰囲気のあるお店です。

この記事では、その『Cafe Takahashi』のお店情報、ならびに訪問レポートを紹介していきます。

では、いってみましょう!

Cafe Takahashi(カフェ・タカハシ)〜 お店情報

お店がある場所

今回紹介する『Cafe Takahashi(カフェ・タカハシ)』は京都の有名観光地の一つ 嵐山にあるお店です。

嵐山は有名観光地だけに、いつもたくさんの観光客で賑っています。

ただ、今回紹介する『Cafe Takahashi(カフェ・タカハシ)』は、そんな賑やかな場所からはちょっと離れた路地裏にあるお店。

比較的静かな場所に立地しています。

店内の様子

店内を入るとカウンター、お座敷があり、奥の庭にはテラス席もあります。

一般住宅を改装したようなお店。アットホームな雰囲気が漂います。

メニュー

このお店には喫茶店らしい次のようなメニューが並びます。

  • 欧風カレー:1100円
  • カツカレー:1500円
  • オムライス:1300円
  • カルボナーラ:1300円
  • カツサンド:1000円
  • ケーキ(各種):450円
  • おぜんざい:700円
  • アイスクリーム:500円

そして、このお店の特徴の一つが、コーヒー1杯1杯、サイフォンで淹れられていること。

コーヒーのメニューには次のようなものがあります。

  • ソフトブレンド:500円
  • アメリカン:500円
  • ブルーマウンテン:800円
  • エスプレッソ:600円
  • カプチーノ:700円

かなりの種類のコーヒーが。

このほかに紅茶やジュース、ビールなどもあります。

Cafe Takahashi 〜 詳細情報

店名:Cafe Takahashi(カフェ・タカハシ)
住所:京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町10-2
電話番号:075-881-0086
営業時間:10:00~17:00
定休日:火曜日
予約:
クレジットカード:カード不可
席数:
駐車場:あり(2台ほど駐車可能)

マップ・アクセス

電車でのアクセス

京福嵐山本線 / 嵐山(京福線)駅より徒歩4分

バスでのアクセス

京都市バス / 嵐山バス停より徒歩5分

Cafe Takahashi 〜 訪問レポート

2021年11月12日(金)〜14日(日)にかけて奥さんと一緒に京都旅行をした際、11月13日(土)に奥さんの友達とパートナーの方、そして我が夫婦の4人で、14時頃訪れました。

当日の様子

奥さんの友達の方々と嵐山で待ち合わせて、観光前にまずは食事をしようとお店を探すことに。

表通りはかなりの観光客であふれていたので、路地裏のお店を探すことになりました。

ただ、路地裏のお店にもお客さんが並んでいるところが多く。(さすが嵐山!)

そんななか、ちょっと良さげなカフェを見つけ入ったのが、今回紹介している『Cafe Takahashi』でした。

店内に入ってみるとカウンター席が。普通の喫茶店から思っていたら、奥にお座敷がありちょっと違った雰囲気で驚きました。

僕らはテラス席の方に案内されました。

住宅のお庭を改装したようなテラス席で、こちらもアットホームな雰囲気。

ただ、この日は結構気温が低く、日差しはあったもののちょっと肌寒かったです。

この日いただいたメニュー

訪れた時間は14時過ぎ。奥さんのお友達とパートナーの方は昼ごはんを済ませていましたが、僕らはまだだったのでこんな料理をいただきました。

カフェ・タカハシ タンシチューセット

タンシチューセットです。

これを奥さんと2人で食べました。

タンはしっかりと煮込まれていて、口の中でホロホロと溶けます。

シチューの味はとっても濃厚。これはご飯と一緒に食べるのがベストです。

このあと、コーヒーもいただきましたが(写真取り忘れ)、サイフォンで淹れられているのでコーヒーのコクと香りが強く感じられました。

この日のぐう的感想

ふらっと立ち寄ったお店でしたが、家庭的な雰囲気で落ち着ける店内。

ゆっくりとした時間を過ごすのにいいお店だなと思いました。

料理の方もとても美味しかったです。シチューに入っているタンは口の中でとろけるくらいとても柔らかく、ご飯との相性もバッチリでした。

そのあといただいたコーヒーも、さすがサイフォンで1杯1杯作られていることはあり、香りとコクが強く感じられました。

お客さんも並ぶほど多くはなく、嵐山観光時の飲食スポットとして穴場なんではないでしょうか。

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