熊本市の繫華街 上乃裏通りにある焼鳥屋 「炭火焼鳥専門店 たろう」をご紹介!!
このお店は関西から熊本初上陸の焼鳥屋で幻のあるタレが絶品のお店です。
早速、紹介しましょう!
目次
炭火焼鳥専門店 たろう:名物のにんにくタレ焼きが濃厚!種類も豊富な焼鳥屋さん!!
今回紹介する「炭火焼鳥専門店 たろう」は熊本市の繫華街 上乃裏通りにあります。上乃裏通りに入って 1、2分歩いたところにあります。
▲お店の外観はこのような感じです。通り沿いにあり、看板も目立つので分かりやすいです。
最寄りの駅、バス停は通町筋でここから歩いて4、5分です。
店内はやや狭めです。席数はカウンター、お座敷、テーブル席合わせて37席ほどです。
店員さんは若い人が多く、活気があります。
メニュー ~ 名物のにんにくタレ焼きを中心に
このお店の名物は関西から熊本初上陸したという「幻のにんにくタレ」を使った焼鳥です。
このお店特製のタレのようで、数種類のスパイスと厳選されたにんにくだけを漬け込まれているそうです。
そのにんにくタレを使った焼鳥を中心にたくさんの種類があります。
メニューはこちら。
▲左側に書かれているのが名物にんにくタレ焼きです。種類も多いですね。
にんにくタレのほかにも普通のタレや塩もあります。その他に一品料理やごはん類もあります。
▲注文はこのオーダーシートに記入して注文します。注文したい焼鳥の横に正の字を書いていきます。ちなみに1皿あたり焼鳥2本分です。
今回はやはりにんにくタレ焼きを食べておかねばということで、にんにくタレ焼きを中心にいただきました!
いろいろな焼鳥たち
まずは焼鳥の定番のこれから。
▲福岡の焼鳥では定番なのですが、熊本では出すお店と出さないお店があります。このお店は福岡風ですね!(笑)
▲肉の前にまずは野菜からということで「野菜スティック」を。野菜につけるソースが明太子マヨネーズなんです!やはり福岡を意識しているのでしょうか?(笑)
▲カウンターにも特製にんにくタレが置いてあります。先ほどのキャベツなどにつけていただきます。にんにくのにおいはほとんどしないのですが、味がちょっと濃いめです。
▲そして、ついに焼鳥です!まずは左側から「きも」と「こころ」です。
きもはその名の通りレバーです。こころはいわゆるハツですね。タレはほとんどにおいがないですが、味が濃厚です。普通の焼鳥屋のタレとはちょっと違う感じです。やはりにんにくの風味が効いているのでしょうね。
串がなぜこんなに離れた状態で置かれているのかは謎です…(笑)
▲続いて、左側から「とりにんにく」「ごちゃ」「むねみ」です。
とりにんにくはモモ肉とにんにくを交互に刺したものです。ごちゃは珍しいのですが心臓の付け根の部分だそうです。そして、むねみは名前の通りムネ肉ですね。どの焼鳥もほどよい加減で焼かれており、ちょうどいい歯ごたえです。
▲そして、焼鳥といえば定番の「豚バラ」と「そで」です。
豚バラは福岡の定番焼鳥なのですが熊本でも食べられるのはうれしいですね。そでも珍しいのですが、ムネ肉の付け根の部分だそうです。
▲焼鳥以外にもということで 「厚揚げ」を。
ちょっと焦げ目がつく感じに焼かれていて香ばしくさがいいです。
▲最後は「にんにくホイル」を。
ちょうどいい焼き加減です。スタミナがつく感じでいいですね!
以上が今回いただいた焼鳥たちでした!!
「炭火焼鳥専門店 たろう」のお店の感想
名物のにんにくタレ焼きを中心にいただきましたが、タレが濃厚で焼鳥に深みを与えている感じです。
焼鳥の焼き加減をちょうどよく、少し歯ごたえがある感じがまたいいです。
お店も今回行ったときにはかなりにぎわっていて人気があるようでした。
ただ、個人的なことに言うと、僕は塩焼きの方が好きなので、やはり塩焼きの焼鳥の方がいいなと思いました。
このお店でも塩焼きが食べられるのですが、今回はあまりいただけなかった(豚バラのみ)ので、次回、機会があれば塩焼きも食べてみたいです。
あとがき
熊本市の繫華街 上乃裏通りにある「炭火焼鳥専門店 たろう」を紹介しました!
名物のにんにくタレ焼きは濃厚で一度食べてみる価値はあるでしょう。いつもの焼鳥とは違った焼鳥が食べたくなったら、このお店で名物のにんにくタレ焼きを食べてみてはいかがでしょうか?
「炭火焼鳥専門店 たろう」お店情報
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