2015年に旅行に行ったシンガポール。その旅行記の第4弾。
前回までの記事はこちら。
いよいよシンガポール旅行の最終日です。今回の旅行はツアーでした。この日の日程は次のとおり。
午前:自由行動
夕刻:空・車・船から楽しむシンガポールツアー
・シンガポールフライヤー
・オープントップバス
・リバークルーズ
観光後、チャンギ空港へ
この記事では前半の自由行動で行ったところを紹介していきます。
まずはホテルの朝食からスタート。この日もホテルのビュッフェをいただきました。
▲フルーツをはじめ朝からたくさん食べました。特にパンの種類が多かったので欲張ってしまいました。
目次
ラッフルズホテル・ホテル ~ 伝統的な最高級ホテルは白塗りの外観が素晴らしい
朝食後はシンガポールの伝統的な高級ホテル「ラッフルズ・ホテル(Raffles Hotel)」に行きました。
▲白塗りの壁が印象的なホテル。見るからに伝統的な感じがします。
今回は外観だけでしたが、いつかは泊まって内観も見てみたいと思わせるホテルです。
▲ホテルの敷地内にはいろんなショップや屋外バーなどがあります。
シンガポール生まれの有名なカクテルに「シンガポール・スリング(Singapore Sling)」がありますが、このカクテルのレシピはラッフルズホテル・ホテルのバーテンダーが考案したものです。
▲ホテル敷地内にはシンガポール・スリングが飲めるお店もあります。
リトルインディア ~ インドの製品を買ったり、フィッシュヘッドカリーを食べたり
ラッフルズホテル・ホテルを観光したあとは、インドのお土産物を買うのとフィッシュヘッドカリーを食べるために「リトルインディア(Little India)」にMRT(地下鉄)を使って移動。
リトルインディアとはインド人が多く居住する地区です。インド雑貨や食材などを扱ったお店がたくさんあります。
▲リトルインディアにはたくさんのインド人の人たちが。こんなにもたくさんのインド人を見たことがなかったので少しこわい感じもしました。
ムスタファ・センター ~ 電化製品や生活用品、インド製品などなんでもそろうディスカウントストア
リトルインディアに着き、まずインドのお土産を買おうと向かったところは「ムスタファ・センター(Mustafa Centre)」。インドの食材や生活用品をはじめ、電化製品や洋服なども売られている24時間営業のディスカウントストアです。
▲地下2階、地上2階立ての建物でかなり大きなディスカウントストアです。
ここだけでいろんなものが置いてあり、ほとんどのものがそろいます。
ムトゥースカリー ~ フィッシュヘッドカリーの代表的なお店
ムスタファセンターで買い物を済ませたあと、ランチを食べに「ムトゥースカリー(Muthu’s Curry)」に向かいました。
▲MRT(地下鉄)のリトル・インディア駅から徒歩7分ほどのところにあります。
このムトゥースカリーでは「フィッシュヘッドカリー」を食べることができます。フィッシュヘッドカリーとはシンガポールを代表するローカルフードで、その名の通り魚の頭をカレーの中で煮込んだ料理です。
▲鍋に入った形で提供されます。魚の頭がまるまる入っていて、かなりインパクトがあります。
▲カレーと一緒にライスとナンを注文。
▲バナナリーフの上にカレーとライスやナンを取っていただきます。カレーはスパイシーですが辛さは思ったほど辛くはありません。
ランチも済ませ、このあとシンガポールフライヤーの観光の待ち合わせのため、いったん宿泊していたホテルに戻ったのですが……
まとめ
今回の記事はここまで。このあと、ちょっとしたハプニングがあったのですが、それは後日の記事に。
シンガポール旅行最終日の前半は伝統的なホテルや多民族国家のシンガポールならではの風景を見ることができました。
旅行もいよいよ終わりです。次回の記事もお楽しみに!!
この他のシンガポール旅行記はこちら!
シンガポール旅行のお供にどうぞ!
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