今日は天気が良く、桜も満開になっていたので、熊本の桜の名所である「熊本城」まで花見に行ってきました。
ぽかぽか陽気のなか、美しい桜を見ながら歩けて、とても気持ちよかったですよ。
そんな2018年3月25日(日)の気づき日記を書いていきましょう!
ぽかぽか陽気のなか熊本城の桜を見に。美しい桜たちを見てステキな気分になった一日[何気ない日常の気づき日記]
昼すぎに少し仕事をして、それから外出。まずは、熊本城がある繁華街までバスで移動しました。
今日の繁華街はお祭りイベントがあったからか、とても賑わっていました。
熊本城はこの繁華街から歩いて10分ほど。熊本城のお堀の周りにも桜が咲いていました。
▲お城の周りにはたくさんの桜が。花見客でにぎわっています。
▲しばらく歩くと見えてくるのが「行幸坂」。ここは地震の影響で普段は閉鎖されているのですが、桜の季節は限定で開放されます。ここの桜は見事。
▲さらに歩いていくと見えてくるのが「未申櫓」。ここは他に比べて地震の影響を受けてなく、建物はしっかり残っています。
▲さらに歩くと二の丸広場に着きます。ここから見えるのが天守閣(写真右側のシートがかけられている建物)。ただいま天守閣は地震からの復興中。近くで見られないのが残念です。
▲最後に訪れたのが「加藤神社」。熊本城主であった加藤清正公がまつられている神社です。
▲ここからは天守閣をより真近に見ることができます。復興中の姿が痛々しいですが、この距離だと存在感がありますね。
熊本地震が発生して2年が経とうとしています。熊本城はまだ痛々しい姿ですが、春になるとこうやって桜を見られるのはやっぱりうれしいですね。
早く熊本城も復興して、桜とともに雄大な姿をまた見せてもらいたいものです。
今日は天気も良く、そのなかで美しい桜を見られて、ステキな気分でいられた一日でした!
2018年3月25日のぐうの気づき
今日、花見では外国人の観光客の人達もたくさん見かけました。しかも、話している言葉を聞いていると中国語や韓国語ではなく、どこかアジア系の国の言葉でした。(外見もそんな感じでした)
熊本城に来ると、いつも中国人の観光客は見かけるのですが、今回はそうではなく、中国系以外のアジア系の人がほとんどでした。
なぜなんだろうと奥さんと話していると、なるほど〜という回答がありました。
それは、アジアでは桜が見られないということです。(今日の気づき)
今日、花見に来ていたアジア系の人達は旅行なのか、それとも熊本在住なのかは定かではありませんでしたが、少なくともアジア系の人達にとっては見たこともない珍しいものでしょう。(一部見られるところもあるのかもしれませんが……)
しかも、お城という日本独特の建物も珍しいものです。
それが、アジア系の花見客が多かった原因なのでしょう。
熊本城は現在、地震からの復興中で完全復活にはまだまだ時間がかかります。
しかし、桜と一緒に復興中の熊本城の姿を見に来てくれる外国の観光客がいるというのはうれしいことです。
もっとたくさんの外国人の人に熊本を訪れてもらえるよう、僕も微力ですが協力していきたいとあらためて思いました。
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