今回はJR熊本駅ににも近い居酒屋『うたの木』をご紹介！

お酒の種類が豊富でそれに合う料理がたくさんある人気店です。このお店はあのフランス版のミシュランにも掲載されたとか！

そんな『うたの木』を紹介していきます！

うたの木（熊本市西区春日）：フランス版ミシュランにも掲載されたお店でお酒の種類が豊富。そして焼酎の表面張力にびっくりしてしまう！【グルメ・熊本】

今回紹介するお店は、JR熊本駅から徒歩5分くらいのところにある『うたの木』というお店です！

熊本駅から続く大きな通りからちょっと入ったところにあります。

店内はそれほど広くはありません。カウンター席とテーブル席があります。

お店はご家族でやられているそうです。

なんとこのお店、フランス版のミシュランにも掲載されたことがあるそうなんです！！(★を取った訳ではないそうですが…)

では、実際の料理はどんなものか見ていきましょう！

とても美味しい料理の数々。そして焼酎は…（2015年12月訪問）

このお店はお酒の種類も豊富ですが、それに合った料理も多数用意されています。今回はそのなかから4品をご紹介。

まずは、アボカドとほうれん草のサラダ。結構ボリュームのあるサラダです。

熊本と言えば馬刺し！！手前は馬レバー刺しです。熊本に来たらぜひ食べておきたい一品です！

チキンのガーリック焼き。にんにくの香りで食欲がそそられます！

ゴーヤチャンプルー（ベーコン入り）。沖縄料理屋に置いてあるものと少し違いますが、ゴーヤーチャンプルーです！

そして焼酎を注文すると、なみなみに注がれました！！表面張力がすごい！！(笑)

これらの焼酎をいただきました！！どれも初めていただく焼酎ばかりでした。焼酎の種類が豊富なのがいいです。

7年半ぶりにゴーヤーチャンプルーをいただく！（2023年7月訪問）

8年ぶりに再びお店を訪問。

お店近くのJR熊本駅周辺は、再開発ですっかり雰囲気が変わっていました。

店内のほうはというと、雰囲気はあまり変わっていないようでしたが、メニューを見るとこんな記載が！

TBSの番組『バナナマンのせっかくグルメ』でこのお店が紹介されたようです。

2面にわたって紹介されていました。

この日はこんな料理をいただきました。

まず最初にいただいたのは、前回もいただいた「熊本ゴーヤチャンプルー」。

前回はベーコンが入っていたんですが、この日は豚肉が入っていました。

ゴーヤ以外の食材もたくさん入っていて、いろんな食感が楽しめました。

味はわりとあっさりめです。

次にいただいたのは「ゴーヤとコーンの小さいかき揚げ」。

衣はサクッと。ゴーヤの苦みとコーンの甘みが感じられる一品でした。

合間に日本酒も。秋田の浅舞酒造で製造、販売されている「純米吟醸 Land of Water」を。

ちょっぴり辛口でスッキリとした飲み口。

夏に飲むにはぴったりの日本酒です。

野菜を使った料理が続いたので、お肉料理も。

ちょっと贅沢に、鹿児島県産黒毛和牛の希少部位であるザブトンを使ったたたきを。

さしがしっかり入っており、脂の甘みを感じました。

希少部位だけあり、これはとてもおいしかったです。

そして最後に、熊本の郷土料理「からしれんこん」を。

かなり辛みがきいていて、お酒が進みました。

今回も料理、お酒ともども、とてもおいしくいただきました！！

うたの木 ～ ぐう的感想

フランス版のミシュランにも掲載されただけあり、お酒とそれに合った料理がとてもおいしいお店でした。

また、お酒の種類が豊富で、飲み飽きることはないでしょう。

JR熊本駅からやや遠いところにありますが、行く価値ありのお店です！

まとめ ～ たくさんのお酒といろんな料理を楽しみたい方にオススメ！

今回はJR熊本駅近くにある『うたの木』を紹介してきました。

今回初めて行ったお店でしたが、料理、お酒ともとてもおいしいお店でした。特に焼酎の量はびっくりものです！！

さすがフランス版ミシュランに載っただけのことはあります！！

熊本に行かれて、熊本のおいしいものを食べながらお酒を飲みたい時には、この『うたの木』に行ってみてはいかがでしょうか。

うたの木 ～ お店情報

今回紹介した『うたの木』はJR熊本駅から歩いて5分ほどのところにあるお店です。

うたの木 ～ 詳細情報

『うたの木』食べログ情報はこちら

マップ・アクセス

電車でのアクセス

熊本市電／熊本駅前電停から徒歩3分
熊本市電／祇園橋電停から徒歩5分
JR鹿児島本線／熊本駅から徒歩6分

バスでのアクセス

九州産交バス／北岡神社前バス停から徒歩1分
熊本電気鉄道／北岡神社前バス停から徒歩1分

更新履歴

2015年12月23日：オリジナルコンテンツを公開しました。
2024年 2月 8日：再訪問レポートを追記し、記事の体裁を整えました。