東京メトロ 丸ノ内線の終点である荻窪駅。
また、首都圏の住みたい街ランキングで5年連続首位となっている吉祥寺駅。
どちちも人気の駅で、いつもたくさんの人でにぎわっています。
この2駅の間にあるのが、JR西荻窪駅。
各駅停車の電車しか停まらず、荻窪駅や吉祥寺駅ほどのにぎやかさはありませんが、周囲にはいろんな飲食店が立ち並ぶ、穴場的存在の駅です。
今回紹介するのもこのJR西荻窪駅にあるお店。大衆居酒屋『やきとり戎(えびす) 西荻南口店』です。
大衆居酒屋らしく、庶民に優しい料金設定。それでいて、料理はとてもおいしいんです!
この記事では、『やきとり戎』のお店情報を紹介するとともに、僕が実際にお店を訪れた際にいただいた料理や感想などを紹介していきます!
目次
『やきとり戎 西荻南口店』はJR西荻窪駅近くにある昼飲みできる大衆居酒屋
あらためて今回紹介するお店は、JR西荻窪駅南口から徒歩1分ほどにある『やきとり戎(えびす) 西荻南口店』。
いかにも昭和の大衆酒場といった雰囲気。もつ焼きや焼きとりなどをいただける居酒屋さんです。
昼の12時から営業しているので昼飲みもできます。
料理もアルコールも庶民に優しい料金設定
『やきとり戎』のメニューはこのような感じ。
どのメニューもお酒に合いそうなものばかりです。しかも、どれも庶民に優しい料金設定。
メニューが豊富なのもうれしいところです。
お酒のメニューも、レモンハイやハイボール、ワインなど種類が豊富です。もちろん、庶民に優しい料金設定です。
ビールはプレミアムモルツ以外に、東京産のクラフトビール「TOKYO BLUES」も提供されています。
『やきとり戎 西荻南口店』~ おいしい料理とお酒で大満足!
ここからは、僕が実際にお店を訪れた際にいただいた料理などを紹介していきます!
お店へは奥さんと2人で訪れました。
お店を訪れた日はあいにくの雨。
JR西荻窪駅南口を出て、雨の中歩いていると見えてきました『やきとり戎』の看板。
お店は複数箇所に分かれていますが、120席と全体的には席数が多いお店です。テーブル席だけではなく、カウンター席もあります。
雨の日で、しかも訪問したのは16時ちょっと前だったにもかかわらず、店内はたくさんのお客さんで賑わっていました。
そして、我々はテーブル席へ。
店内自体は狭く、やや窮屈感もありました。
席に座り、お酒といくつかの料理を注文。
この日はこんなものをいただきました。
喉が渇いていたので、まずはビールで乾杯!せっかくなので、「TOKYO BLUES」 をいただきました。コクがあるビールです。
そして、料理1品目は牛もつ煮込み豆腐。これで260円というのが驚き!
もつはしっかりと煮込まれてとっても柔らかいです。
牛もつの旨みが豆腐にもしっかり染み込んでいます。これは美味!
続いていただいたのが、やきとん3種。たんとはつ、ればをいただきました。
いずれも塩焼きで、もつ本来の味がしっかり感じられました。これはお酒がすすみます。
続いて、イベリコ豚バラ玉ねぎ。イベリコ豚のバラ肉という、ちょっと贅沢な串。それだけに、やはりとても美味!
豚バラの脂っぽさもありましたが、玉ねぎがぞれを解消してくれました。
最後に白子ポン酢とあん肝。そして、ポテトサラダを。
白子ポン酢とあん肝はまったく臭みがなく、身も柔らかでした。
ポテトサラダはシンプルですが、お酒が進む一品でした。
『やきとり戎』~ ぐう的感想とおすすめポイント
荻窪駅と吉祥寺駅には何度も行ったことがありましたが、その間の西荻窪駅には今回初めて行きました。
初めて行ったのは、もちろんこの『やきとり戎』がお目当てだったからです。
テレビで紹介されているのを見て、気になって行ってみました。
大衆酒場ということで、庶民に優しい料金設定がいいですね。
しかも、安いわりに料理はどれもおいしい!
お店が賑わっているのも分かります。
店内がちょっと窮屈ですが、それもまた大衆酒場らしいです。
営業が12時からと昼飲みできるのもいいですね。
またリピートしてみたいです。
そして、この『やきとり戎』のおすすめポイントは、この庶民に優しい料金設定と昼飲みできるところです。
昼から長時間いたとしても、そんなにお金はかからないので安心です。
東京の大衆酒場の雰囲気を味わってみたい人、昼飲みしたい人に特におすすめです!
『やきとり戎』~ 店舗情報
詳細情報
住所:東京都杉並区西荻南3-11-5
電話番号:03-3332-2955
営業時間:[月・火・水・木・日]12:00~22:00(L.O.21:30)、[金・土]12:00~22:30(L.O.22:00)
定休日:無休
予約:予約不可
支払い方法:カード不可、電子マネー不可
席数:120席
駐車場:なし
マップ・アクセス
マップ
アクセス
JR中央・総武線 / 西荻窪駅より徒歩1分
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