週刊ぐうもろ

週刊ぐうもろ[2023年9月25日(月)~10月1日(日)]:仕事、プライベートともにスケジュールが目白押しでかなり忙しかったが充実していた1週間

この週は仕事がいろいろと入り、また週末にはプライベートの予定がいくつか入っていたので、充実しつつも忙しい1週間となりました。

そんな2023年9月25日(月)~10月1日(日)の1週間を振り返ってみます。

仕事は充実していたがブログは……

この週の仕事は、インタビュー記事作成やブログサポートなどいろいろとあり、充実していました。

一方、ブログは仕事が忙しかったのと、週末プライベートの予定があったたため、作業する時間があまり取れず。

結果、この週は1記事も更新できませんでした。

仕事はこれからも忙しくなっていくと思われ、プライベートでも他にやることがあるので、ブログ記事作成の時間をどう捻出していくかが今後の課題となりそうです。

週末は天草旅行に

奥さんのお母さんの誕生日が9月下旬だったので、お祝いをかねて奥さんのご家族のみなさんと一緒に、9月29日(金)から1泊2日で熊本県の上天草市を旅行してきました。

宿泊予定の旅館に向け、午前中に車で移動開始。

2時間ほど移動したところで、昼食をいただくため熊本県上天草市大矢野町にある『ちゃんぽん入船』に立ち寄りました。

ここでは、おいしい海鮮ちゃんぽんをいただきました。

海老やあさりなど海鮮類とキャベツなどの野菜がたっぷり入ったちゃんぽんで、お腹が満たされました。

ここから15分ほどで旅館に到着だったんですが、チェックイン時間にはまだ早かったので、このあとは途中にある『藍のあまくさ村』へ。天草の観光スポット物産館です。

天草はちくわが有名で、入り口には大きなちくわのオブジェが。

そして、天草といえば「天草四郎」。ここには、日本一大きい天草四郎像があります。

15メートルもある巨大な天草四郎像がありました!

ここでは、ちくわなどの食べ物と天草の焼酎を購入しました。

そして、そのあと旅館に向かい、15分ほどで到着。

今回宿泊した旅館は、熊本県上天草市大矢野町中にある『大矢野柳港温泉 小松屋 渚館』。旅館のすぐ横は海というロケーションにある素敵な旅館です。

玄関では旅館の皆さんが出迎えてくれました。

そして、フロントでチェックインを済ませ、客室へ。

8畳の和室。やや古さが感じられましたが、ゆっくりと休むにはバッチリなお部屋。

窓からは海が一望できました。奥には天草五橋の姿も。

このあと特に予定はなかったので、夕食まではゆっくりと。館内にある温泉に入ったりしました。

温泉の写真は撮れませんが、露天風呂からも海が一望でき、とても素敵な温泉でした。

温泉から客室に戻ってくると、窓からは夕焼けの風景が。海面に夕日の光が照らされて、とても美しかったです。

夕食は個室会場で。奥さんのご家族のみなさんと一緒に夕食をいただきました。

海が近いので、刺盛りがものすごく豪華!

そして、渡り蟹の塩ゆでや天草の名物タコステーキなどもありました。

たくさんの料理でお腹いっぱいになりました。

夕食後、客室に戻り、少しお酒をいただき、この日は就寝。

翌日は7時過ぎに起床。

朝食までは少し時間があったので、朝風呂に入り、そのあと旅館周辺を散歩してみることに。

旅館裏から海側に出られるようになっており、そこには海を一望できるベンチが置いてありました。

ベンチに座って海を見ながらゆっくりするのもいいですね。(この日は時間がなかったのでできませんでしたが……)

旅館を出て、堤防のほうまで歩いてみました。朝の海がとても気持ちよかったです。

そして、朝食を。前日の晩と同じ会場でいただきました。

朝食らしいおかずの数々。料理の種類が多かったので、ご飯をおかわりしてしまいました(笑)。

このあと僕が熊本市内で予定があったので、朝食後チェックアウトを先に済ませ、奥さんのご家族のみなさんとは別に我が夫婦は先に出発することに。

途中、前日に寄った『藍のあまくさ村』でソフトクリームをいただきながら、2時間かけて自宅に戻りました。

観光はあまりできなかった今回の旅行でしたが、温泉に入り、おいしい料理の数々をいただき、日頃の疲れをゆっくりと癒やせました。

大学時代所属していたサークルの定期演奏会合同練習に初参加!

先々週の週刊ぐうもろに書いていましたが、今年、僕が大学時代に所属していたクラシックギターサークルの定期演奏会にOBとして参加することになりました。

そのため、8月下旬くらいから個人練習をコツコツと。

ただ、合同練習はこれまで参加できていませんでした。

8月下旬に1回目の練習があったんですが、僕は他の予定があり参加できず。

そして、2回目の合同練習が9月30日(土)に。初参加してきました。

練習会場となった場所。もともとは別の場所で練習が行われる予定だったんですが、当日、急遽こちらに会場が変更となりました。

初参加の合同練習でしたが、やはり個人練習との違いを痛感しました。

まず、最初に慣れなければいけなかったのが、ギターのサイズ感。

個人練習では僕が持っているプライムギター(一般的なクラシックギター)で練習していたんですが、合奏ではこのプライムギターに加え、様々なサイズの合奏用ギターを使います。

僕は「アルト」という高音部のパートで、このパートではプライムギターより小さいアルトギターを使うんです。

アルトギターはプライムギターよりも小さく作られているぶん、高い音がでるようになっています。

小さいということは、弦を押さえる指の間隔も狭くなります。プライムギターとは間隔が違うんですね。

大学時代はこのアルトギターをよく弾いていたんですが、20年以上も弾いていなかったので、さすがにそのサイズ感は忘れていました。

そのため、そのサイズ感にまず慣れなければいけませんでした。

そして、当たり前ですが、合同練習は全体のペースに合わせて弾かなければなりません。

個人練習では、弾くのに慣れるためペースを落として練習していましたが、合奏練習ではペースが速くなります。

このペースに合わせるのにも一苦労でした。

ということで、初回の合同練習はあまり弾けず。全体のペースを確認したり、部分部分の演奏方法についての確認が中心になってしまいました。

この日はあまり弾けませんでしたが、合奏用ギターを借りることができたので、定期演奏会が開催される11月末までは、これまで以上にしっかり練習していきます!

福岡へ2ヶ月ぶりの帰省

10月1日(日)の午前中に奥さんが福岡である用事があるため、前日の9月30日(土)から僕の実家がある福岡へ移動。

上記の合同練習が終わったあと、急いで準備をして移動しました。

移動開始が夕方になってしまったので、この日はJR熊本駅から新幹線で移動。

そのまま、実家に移動しました。

翌日は昼前に実家を出て、午前中用事があった奥さんと待ち合わせ、福岡市の中心街「天神」でランチすることに。

日曜日ということもあり、天神はどこも人混みであふれていました。

当然ながら、飲食店はどこも満席状態。

仕方なく、並んで待つことにしました。

この日訪れたのは、福岡パルコ地下1階にある『モツビストロ天神ホルモン』。ホルモン焼きで有名な『天神ホルモン』の別形態のお店。

待つこと20分。席に座れました。

この日はこんな料理を。

選べる肉肉2種プレート」。好みの肉を2種選べるプレートです。

ボリュームがありますが、野菜もたっぷり盛られているのもうれしいところ。

もちろん、生ビールも一緒にいただきました(笑)。

こちらは「極上丸腸」。極上というだけあり、丸腸はとてもプリプリした食感。

甘辛いタレもよく絡んで、とても美味な一品でした。

このほかに2品いただきました。

どの料理もとてもおいしく、大満足でした!

ランチをいただいたあとは、熊本に戻ることに。

帰りは高速バスで移動することにしました。

移動時間も長くなることから、小腹が空いたときのために、天神のソラリアステージ地下1階にある『CRAFT BIT DANNY CHURROS』でチュロスを購入。

立ち寄るまではまったく知らなかったんですが、ここのチュロスは米粉で作られているそう。そして、この米粉チュロスはこのお店が発祥なんだそうです。

この日はちょっとかわいい、こんなチュロスを買ってみました。

にくきゅうチュロス」の抹茶味です。なんとなく猫の肉球の形をしているのが分かるでしょうか。

食感はモチっとしていて、ほどよい甘さ。小腹をしっかり満たせました。

高速バスは19時半頃、JR熊本駅前に到着。無事に帰宅できたのでした。

2023年9月25日(月)~10月1日(日)のまとめ

この週は平日は仕事で忙しく、週末は旅行、大学のサークルの定期演奏会の合同練習と、スケジュールが詰まった1週間でした。

忙しかったですが、そのぶん充実していました。

一方、ブログ記事作成の時間はほとんど取れず、結局1記事も更新できませんでした。

次週は忙しさはやや減りそうなので、記事更新はできそうですが、他のメディアでも記事を書くことが増えているので、記事の書き方などをもっと工夫していかねばと考えている今日この頃です。

  • コメント: 0

月刊ぐうもろ 2023年9月号:仕事、プライベートともにやることがいろいろあり充実していた一ヶ月前のページ

週刊ぐうもろ[2023年10月2日(月)~8日(日)]:前週ほどの忙しさはなく、比較的落ち着いていた1週間次のページ

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

このブログの読者になってみませんか?

follow

検索

アーカイブ

 

 

PAGE TOP