どうも、ぐう(@Gu_Taro)です!!
今、僕は「100ブログチャレンジ」に挑戦中です。1ヶ月に100記事更新するというチャレンジですが、これを達成するためには1日に3記事以上投稿しなければ間に合いません。
普通の人であれば、ここまでの更新頻度は必要ないでしょう。ただ、ブログを続ける上では3記事とは言わないまでも、できれば毎日更新したほうがいいです。
でも、毎日更新しようと思っても、なかなかネタが見つからないという人も多いのではないでしょうか。
ただ、ネタというのは意外と近くにあるものなんですね。それに気づいていないということが多いものなんです。
僕はブログ記事のネタを見つけるためには、周囲を観察し、そこからいかにいろんなことに気づけるかということが大事だと思っています。
例えば、普段何気なく見ているテレビ番組のなかにもヒントがあるものです。
僕は先日、このような記事を書きました。
この記事は、1年前に録画していたNHKのある番組でシンガーソングライターの小沢健二さんが話した一言にヒントを得て書いたものです。
ただ、小沢さんの話を聞いて”ふーん、そうだね”と思っているだけでは、もちろんネタにはなりません。僕はここから、現代の日本教育の弱点に気づき、それを記事にしたのです。
このように、普段何気なく見たり、聞いたりしているなかにもネタのヒントとなることはあるものです。それを見流す、聞き流すだけではなく、そこから何かに気づいてネタにすることが大事なんですね。
これはこれまでそんなことをしてこなかった人にとって、いきなりやることは難しいかもしれません。ただ、ちょっと意識し始めるだけで変わってくるものです。
周囲をよく観察して、そこから何かに気づく。これは、ブログ記事のネタを見つけるだけではなく、ビジネスにおいても大事な能力です。
ネタがなかなか見つからないという人は、まずは周りを観察してみることから始めてみてはどうでしょうか?
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