阪神電車尼崎駅

東京生活日記

平成最後の一日。GW4日目は移動が多く慌ただしい一日 ~ ぐうの東京生活17日目[2019年4月30日(火)]

どうも、ぐう(@Gu_Taro)です!!

ゴールデンウィーク4日目。平成最後の一日となりました。

前日から兵庫県宝塚市の宿に泊まっており、この日は尼崎のホテルに宿泊予定になっていたので、そちらに移動しました。

尼崎に行くのは初めてだったので、街歩きするのも楽しかったです!

そんな平成最後の一日である2019年4月30日(火)の旅行日記(この日は東京にいなかったので)、いってみましょう!

2019年4月30日(火)の出来事

前日から宿泊していた宝塚市の宿で朝食を食べ、温泉に入りながら身支度を済ませチェックアウト。

この日は奥さんと親戚の方が一緒に宝塚歌劇団の観劇で別行動の予定だったんですが、開演までしばらく時間があったんで、僕も劇場まで足を運びました。

宝塚歌劇場
宝塚歌劇場に入るのは初めて。

宝塚大劇場
開演前の大劇場を。開演前でもとても華やかですね~


宝塚歌劇場のなかにはレストランもあるんです。昼ご飯にうどんをいただきました!

宝塚歌劇場
開演時間に近づくにしたがって、だんだんとお客さんが集まってきました。

そんなこんなで開演時間が近づいたところで別行動となりました。

そして、僕はこの日の宿泊地である尼崎へ。

阪神電車尼崎駅
尼崎に足を踏み入れるのも初めてだったので、駅周りの風景にワクワクしてしまいました。

Kashiwazaki Central Hotel
この日宿泊したのは、阪神尼崎駅から徒歩5分ほどのところにある「尼崎セントラルホテル」へ。

尼崎セントラルホテル室内
建物も立派ですが、室内もキレイで設備も整っていました。ただ、部屋が狭いのが残念なところ。

この後、部屋でちょっと休憩したあと、尼崎の街中を散策してみました。

どこか観光に行ってもよかったんですが、事前に調査もしていなかったので、写真を撮りながら街中をブラブラしてみるのもいいかなと思い、そうすることにしたんです。

まずは阪神尼崎駅近くにあるアーケード街に。

でも、歩いてみて、あまりの長さにびっくり!

中央一番街から始まり五番街まであります。その長さ約1km

僕が以前住んでいた熊本にも上通・下通・サンロード新市街ととても長いアーケード街があるんですが、ちょうどそれらをすべて合わせた長さ。(ただ、幅はこれらに比べてかなり狭いです)

市民の台所といった感じで、スーパーがあったり、八百屋さんがあったり。飲み屋もたくさんありました。

ただ、あまりの長さに、ここを散策しているだけでかなり疲れてしまいました。

ということで、この後、別のところも散策しようかと思ったんですが、疲れてしまったため駅ナカにあるカフェで休むことに。

ただ、ボーっとしていても時間がもったいないので、持ってきていたパソコンでブログ記事執筆を。

そうしているうちに奥さん達から観劇終了の連絡があったので、その後、大阪の京橋駅で待ち合わせて、一緒に夕ご飯となったのでした。

この日行ったお店は、JR京橋駅から歩いて3分ほどのところにある『小料理 藤』(食べログ情報はこちらから)。大阪名物の串揚げを中心とした料理が味わえるお店。

小料理 藤 串揚げ
やはり串揚げはいただきました!ビールとのセットで。

小料理 藤 蛸ぶつ
兵庫県明石市名物蛸ぶつも。

料理もお酒もとてもおいしくいただけました。

そして、親戚の方と別れ、尼崎に戻ってきてもう一軒。

次に行ったのは、阪神電車尼崎駅近くにあるアーケード街にある焼きそば屋『尼崎焼きそばセンター』(食べログ情報はこちらから)へ。

たこ焼きが食べたいと思っていたのですが、このお店のメニューを見て、ものすごく焼きそばが食べたくなったのです!

ということで、焼きそばを注文。

尼崎焼きそばセンター 焼きそば
麺がモチモチていて、甘辛いソースが麺に絡まり、いいお味でした!

あとはホテルに戻って、お風呂に入り、平成が終わるのを見届けてから就寝。

かなり歩き回ったのでかなり疲れてしまいましたが、新しい風景も見られて、楽しい一日でした!

2019年4月30日(火)の気づき

この日も東京にはいなかったので、旅行での気づきを。

前日から関西旅行をしているわけですが、当たり前ながら、その辺を歩いているみなさんの会話はほとんどが関西弁です。

商店街を歩いていても、カフェに入っても、居酒屋でも、関西弁の会話が聞こえてきます。

そんな関西弁の会話を聞いていると、なんだかこっちも楽しくなってくるんですね。

会話を集中して聞いていたわけではないので、内容はよく聞いていませんでしたが、あの関西弁の独特のイントネーションを聞いて、なんだか楽しくなってしまうんです。

あと、お互いの会話への突っ込み方も特徴があるので、それも楽しくなってくる要素なのかもしれません。

関西の人からすると普通の話し方ですが、他県の人からするとそういう気持ちになれるんですね。

これが、お笑いの街を作っている理由にもなっているのかもしれませんね。

そんなことを、街ブラをしながら感じたのでした!

[今日の気づき]
関西弁の会話を聞くと、なんだか楽しくなる!

 

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