どうも、ぐう(@Gu_Taro)です!!
ついに令和の時代がスタートしましたね。
2019年4月29日から開始した関西旅行もこの日が最終日。
前日から宿泊していた尼崎のホテルを出発し、この日は神戸・三ノ宮周辺を観光しました。
雨が降っていたので傘をさしながらの移動となったので、観光にかなり苦労しましたが、初めて行く観光地ばかりで楽しめました!
そんな2019年5月1日(水)の旅行日記(この日も東京にはいなかったので)、いってみましょう!
2019年5月1日(水)の出来事
少し早めに起床し、まずは前日から宿泊していた「尼崎セントラルホテル」をチェックアウト。
そして、神戸の三ノ宮駅まで移動しました。
神戸はやはり観光客であふれていました。
なので、荷物をロッカーに預けようと思っていたのですが、見つけたロッカーがことごとく空いてなく、探し回ることに。
なんとか空いているロッカーを見つけることができ、無事に荷物を預けることができました。
その後、北野異人館街まで観光に。
ただ、最初はよかったのですが、だんだんと雲行きが怪しくなり……そして、雨が降ってくる事態に。
天気のことをまったく考えてなく、傘をもってきていなかったので、途中にあるローソンにより折りたたみ傘を購入したのでした。
でも、この後、雨がひどくなってくることに……
異人館街は道が狭く、しかも坂が多いため、傘をさしながらの移動はかなり苦労しました。
それでも、次の3館はしっかり観光できました!
山手八番館。サンセンという西洋人の自邸。西洋と東洋の彫刻を中心とする美術品が所狭しと展示してあります。
まさに華やかという一言の館内でした!
坂の上の異人館。中国の政治家・王兆銘が中国領事館として使っていた建物。中国の貴重な家具や美術品がたくさん展示されています。
山手八番館ほどの華やかさはないものの、東洋らしさを感じられました。
そして、最後はうろこの家。板状の石板が外壁にうろこのように貼られているのが特徴。
どこも観光客が多かったんですが、最後のうろこの家が一番にぎわっていましたね〜
雨が降っていて、狭い上にたくさんの観光客がいたので観光も少し大変でしたが、異国の雰囲気を充分に味わえました!
異人館を観光した後、カフェでちょっと休憩し、昼ごはんに。
今日行ったお店は、JR三ノ宮駅近くにある『神戸パリ食堂』(食べログ情報はこちらから)。手軽な値段でフランス料理が味わえるお店。
今回は2種類のランチのうちの1つをいただくことに。
前菜のまぐろを使ったカルパッチョ。魚身は柔らかく食べやすかったです。
メインは牛赤身ステーキ。野菜に隠れていますが、この下にステーキの切り身がたくさんのっています。
ランチにはこの他にスープとパンもついていました。
全体的に味付けが少し濃いめでしたが、良心的な値段でフランス料理をいただけました!
その後、夕方に実家のある福岡に新幹線で移動。
博多駅には2時間20分ほどで到着。駅内はあいかわらず、人がごった返していました。
この日も移動距離が多く、少し疲れが出た一日となりました。
2019年5月1日(水)の気づき
この日も東京にはいなかったので、旅行での気づきを。
前日の宝塚もそうですだったんですが、今回行った異人館周辺も街全体が西洋的な雰囲気になっていました。
異人館に向かう途中にあったStarbucks Coffee。外観がいつものStarbucks Coffeeとは違う雰囲気。
その近くにあったローソンもよく見るローソンとは違いますね。
宝塚もそうでしたが、こういった街全体であるイメージで作られている地域は、別世界の感じがしていいですね。
昔からある観光名所を拠点に同じような雰囲気で街づくりをすると、観光名所だけではなく、その近辺のお店にもお客さんが集まりやすくなるでしょうね。
今回、宝塚と神戸の街並みを見て、そんなことを思ったのでした!
観光名所を拠点に街全体のイメージ作りをすることも重要!
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