どうも、ぐう(@Gu_Taro)です!!
この日は午前からあるイベントに参加するため表参道まで。その後、赤坂見附にある電器屋まで行き、ウロチョロしていたらかなり疲れてしまいました。
そんな2019年7月27日(土)の出来事のぐうの東京生活日記スタートです!
2019年7月27日(土)の出来事
この日は11時半からあるイベントに参加する予定だったので、起床後、朝食を食べて、準備をしてすぐに外出。
この日のイベント会場となったのは、東京メトロ 表参道駅近くにある「H.I.S.旅と本と珈琲とOmotesando」。
H.I.S.というと旅行会社なんですが、ここは「珈琲」とついているように「猿田彦珈琲」が併設されている店舗なのです。
店舗は表参道駅を出てすぐのところにある「Apple表参道」の近くにあります。この看板が目印です。Appleもあるのでこの辺はとても賑わっています。
今回この会場で行われたイベントは「自転車と写真で楽しむ旅トークショー」。 旅を写真撮影しながら楽しむ人向けに、自転車で移動しながらの撮影スタイルをオススメするイベントです。
僕は写真を撮るのが好きですし、このブログではあまり書いていませんが自転車で移動するのも実は好きなんです!そんな僕がFacebookをふと見ていた時にこのイベントに関する広告が流れてきました。広告を見ると、まさに僕が好きそうな内容だったので参加してみることにしたのです。
この店舗はH.I.S.として旅行の手配なども行われているんですが、旅行に関する本や雑貨などが売られているフロアがあり、今回のイベントはそこで行われました。
受付を済ませるとスペシャリティコーヒーのサービスが。猿田彦珈琲が併設されているということで提供されました。
すでに何人かの方が座っていました。僕は前の方に陣取ることに。
イベントが開始されると、最初に今回の登壇者の方々の自己紹介が。
今回はH.I.S.が企画している東京都の大島を回るツアーの紹介も兼ねられていました。ということで、今回の登壇者は雑誌編集者&フォトグラファー、大島の楽しみ方や情報を伝えるサイト運営者、自転車販売業者の方、そして自転車や旅を楽しむ洋服やグッズなどを作っているブランド会社の方が。そして、カメラレンズ会社「タムロン」の社員2名、合計6名の方々が登壇されました。
トークショーでは大島で撮影された写真を中心に紹介されました。本当に楽しそうな雰囲気がひしひしと伝わってきました。
1時間半あまりのトークショーでしたが、旅行で自転車で移動しながら写真を撮るスタイルにとても魅力を感じ、僕もやってみたいと思いました。また、ある気づき(あとの気づきのところで詳しく)も得ることができ、大きな収穫があったイベントでした!
トークショーが終わったあとは昼食を食べに表参道のお店を探すことに。ただ、お目当てのお店はなかったので、ブラブラして見つけた「モスカフェ」へ。
モスカフェは「モスバーガー」の系列店なんですが、九州にはないんです。珍しいということで入ってみることにしました。
モスカフェにはバーガーはもちろんのこと、このお店限定のごはんメニューもあります。
ということで、今回は「ハンバーグごはん(ロコモコ風)」を食べることに。
ハンバーグのソースと目玉焼きの黄身が濃厚に絡んでなかなか美味しかったです。
昼食後は、Apple表参道店内を少し見て回り、その後一緒に行動していた奥さんが電器屋に行きたいというので赤坂見附方面へ移動。
電器屋ではスマホの充電器やパソコン、カメラなどを見て回ったんですが、かなりウロチョロしたんでかなり疲れてしまいました。(笑)
その後、帰宅。この日は活動的な1日となりました。
2019年7月27日(土)のぐうの東京生活での気づき
今回は、トークショーに参加して気づいたことを。
トークショーでは、旅行中に自転車で移動しながら写真を撮るスタイルが紹介されましたが、とても楽しそうで自分でもやってみたいと思いました。
東京にはレンタルサイクルがかなりあるようなので、これを利用してまずはやってみたいです。
ただ、今回の気づきはこれではないんです。
今回の気づきは、この自転車で移動しながら写真を撮るスタイルは、地方観光客にも有効ではないかということです。
地方にはいろんな観光地があります。ただ、それらは点で存在していて、その間の交通機関が充実していればいいんですが、そうでないと移動が面倒で多くの観光地を回れないということがあるのではないでしょうか。
そこを自転車で移動すれば、自分のペースで多くの観光地を回れるようになるはずです。
僕が4月まで住んでいた熊本市は特にこの方法は使えるのではないかと思いました。
熊本市内には熊本城をはじめ、たくさんの観光地があるんですが、それぞれが離れているところもあります。しかも、それぞれの間を移動するのがちょっと面倒でもあるので、自転車で移動しながら観光地を回るというのも良さそうな気がします。
実現するには、レンタルサイクルなどの整備が必要ですが、これも観光方法の一つとしてアリなのではないでしょうか。
そんなことに気づいた今回のトークショーでした!
自転車で移動しながら写真を撮るスタイルは、地方観光客にも有効ではないか
この記事へのコメントはありません。