東京生活日記

久しぶりにクラシックコンサートを聴きに行ったが、演奏された曲目がちょっと残念だった1日 〜 ぐうの東京生活111日目[2019年8月2日(金)]

どうも、ぐう(@Gu_Taro)です!!

この日は夜からかなり久しぶりにクラシックコンサートを聴きに行く予定だったので、その前に散髪したり掃除をしたりなど。

そんな2019年8月2日(金)のぐうの東京生活日記スタートです!

2019年8月2日(金)の出来事

この日は夕方にクラシックコンサートを聴くために川崎まで移動しなければいけなかったので、それまでいろいろと作業などを。

午前はいつも通りに日次レビューをした後、ブログ記事更新を。

午後に入って散髪のために外出。髪がかなり伸びきっていたのでスッキリしました。

その後、帰宅する予定だったんですが、あまりの暑さのため途中でカフェに寄ることに。

ただ、最初に行ったお店はお客さんでいっぱいだったため、結局そのお店の近くにあるバーガーショップに入ることになりました。

そこが結果的に良かったのです!アイスコーヒーの半額キャンペーンをやっていて、いつもより安くいただくことができたからです。ちょっとした時間でしたが涼めました。

部屋の掃除をしたり、前日、近くのお店に服の補正をお願いしていたのでそれを引き取りに行ったり。

そして、夕方になりJR川崎駅まで移動を始めました。

川崎は6月以来。今回のコンサートと会場となったのは、JR川崎駅近くにある「ミューザ川崎」のシンフォニーホールでした。

ミューザ川崎
立派な建物。このなかにはシンフォニーホールだけではなく、飲食店やショップなども入っています。

ミューザ川崎
ここがシンフォニーホールへの入り口。ここを入って奥にあるエスカレーターを上がったところにシンフォニーホールがあります。

ミューザ川崎
シンフォニーホールの入り口。まだ開場前でしたが、すでにたくさんのお客さんが来ていました。

今回のコンサート、実は奥さんの仕事の関係で招待券をいただいて無料で聴けることになっていたんです。ただ、事前に席はわかっておらず、当日招待券とチケットを交換して席が確定する形になっていました。ということで、この後、招待券をチケットと交換。席は最前列の席となったのです!

ただ、今回のコンサートはオーケストラだったため、最前列の席にちょっと心配でした。その心配がこの後見事に的中することに。

今回は奥さんの職場仲間の方々も一緒だということで、この後みなさんと合流。そして、ホールも開場し中へ。

開演まではまだ少し時間があったので、みなさんと一緒にビールやサンドイッチをいただきながら、しばし歓談。

そして、開演時間が近くなりホールに入りました。

今回のコンサートは、「PMF(Pacific Music Festival)オーケストラ」の公演でした。指揮者はワレリー・ゲルギエフ。

クラシック音楽を生で聴くのは久しぶりだったので、とても楽しみでした。

そして、奏者の方々がステージに入り、指揮者があらわれ、演奏開始。ドビュッシーの曲から始まりました。2曲目はフルート協奏曲で、フルート奏者の素晴らしい演奏を聴くことができました。

ただ、最後の曲がちょっと自分にはこたえました。ショスタコーヴィッチの交響曲だったんですが、曲想が全体的に暗くて重いんです。ショスタコーヴィッチはロシアの作曲家でスターリンの恐怖政治時代の人なので、その時代の感じが曲想にもあらわれているようでした。

しかも、途中途中で打楽器などがけたたましく演奏される箇所があり、最前列ではその音があまりにも響いて、それを聴いているだけでも疲れてしまいました。

そのまま暗く重い雰囲気で曲は終了。その後、アンコールで明るめの曲が演奏されるのかと期待していましたが、アンコールはなく、なんか後味の悪い感じで終わってしまいました。演奏自体はとても素晴らしかったんですが、もう少し曲順を考えても良かったのではないかと思うちょっと残念なコンサートでした。

その後はミューザ川崎内にある飲食店で、奥さんの職場のみなさんと会食。コンサートの後味が悪かったせいか、会食もイマイチ楽しめませんでした。

久しぶりのクラシックコンサートでしたが、今度聴きに来る際には、事前に曲を調査して来るようにしたいと思った1日でした。

2019年8月2日(金)のぐうの東京生活での気づき

この日、久しぶりにクラシックコンサートを聴きに行きましたが、座る席と演奏される曲によってはこんなに疲れてしまうのかということを実感した公演でありました。

今回は招待ということで席は自分で選べなかったので仕方なかったのですが、演奏される曲は事前に確認しておくべきでした。学生時代、クラシックギターのサークルに入っていたので、クラシック音楽はこれまでたくさん聴いていたんですが、ショスタコーヴィッチの曲は聴いたことがなかったんです。ただ、ショスタコーヴィッチの曲があんなに暗くて重いとは…

あと、クラシックのコンサートであればアンコールがあるのものですが今回はなく、暗い気持ち を引きずってしまいました。演奏自体は素晴らしかっただけにちょっと残念な感じが…

これはあくまで僕個人の感想です。ただ、やはりクラシックコンサートに行く前には演奏される曲目をしっかりと確認しておくべきだと思った今回の公演でした。

[今日の気づき]
クラシックコンサートを聴きに行く際には、演奏される曲目についてもしっかりと確認しておくことが大事!

 

頼まれごとを果たすために暑いなか移動しまくったが、初めていく場所もあり楽しめた1日 〜 ぐうの東京生活110日目[2019年8月1日(木)]前のページ

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