どうも、ぐう(@Gu_Taro)です!!
3連休中日の今日も特に予定はなく。この日もブログ更新や家事などをして過ごすことに。夕方からは外出し、夕食は久しぶりにやきとんを食べに。
そんな2019年9月15日(日)のぐうの東京生活日記スタートです!
2019年9月15日(日)の出来事
今日も休日ということで平日よりも少し遅めのスタート。
奥さんが昼から外で用事があるということで、朝食は自宅近郊のカフェへ。3連休の中日だからかお客さんは比較的少なめでした。
朝食をとったあと、奥さんは用事のためカフェを出て、僕はそのままそこでブログ記事を書くことに。1記事更新でき、下書きを1記事書き終えました。
その後、僕はいったん帰宅。ここでまた先ほど下書きを書いていた記事を更新し、部屋の掃除などをしました。
夕方になり、奥さんが用事から帰ってきて再び2人で外出。この日は「中野氷川神社例大祭」があっていたようで、昼間からにぎやかでした。
近所を歩いているとお神輿を担いだ団体さんがいました。東京ってほんとに祭りが多いんですよね。先日もお神輿を担いだ団体さんを見かけました。
その後、図書館に寄りながら買い物に行こうとしたんですが……時間も遅くなってしまったということで、近くのやきとんのお店へ。
僕の地元 福岡がある九州はやきとりのお店が多いんですが、東京はやきとんのお店が圧倒的に多いんです。
ということで、今日行ったお店は中野区中央にある『やきとん なべ屋』。
宝仙寺の参道沿いにあるお店。以前から気になっていたんですが、ようやく行くことができました。
やきとんのお店ということでやきとん中心に注文。
まずは「たん」(写真左)と「はつもと」。はつもとは心臓のなかでも動脈につながっている部位。鶏肉とはまた違う食感ですね。このお店では薬味としてわさびがついています。塩味がついていますが、わさびをつけるとまた違った味が楽しめます。
これは「ばらねぎまみれ」。たくさんのったねぎの下に豚ばらが隠れているんですが、ほとんど見えない状態。豚ばらも美味しいですが、なんと言っても上にのっているねぎが美味!これだけでお酒が進みます。これは僕自身も作ってみようかと思いました。
串以外の料理「がつ酢」も。がつとはブタの胃のこと。コリっとした噛みごたえが。酢がかかっているのでさっぱりと味わえます。
そして、面白いなと思ったのがこの「シャリキン」。焼酎を凍らせたものに桃や梅などのシロップを入れて飲むお酒。焼酎をそのまま凍らせているのでアルコール度数は高めです。ひんやりして夏場にはいいですが、一気には飲まない方がいいですね。
こんな感じで夕食を済ませ、帰宅の途についたのでした。
この日は特に予定のない1日でしたが、お祭りのにぎやかさを感じられ、夕食には美味しいやきとんを食べられ、楽しい1日でした!
2019年9月15日(日)のぐうの東京生活での気づき
今日行った『やきとん なべ屋』のドリンクメニューのなかに、「チューハイ」と「焼酎ハイボール」があり、どう違うのか気になってしまいました。どちらも焼酎を炭酸で割っているものではないの?と。
で、奥さんが店員さんに聞いてみると……
「チューハイ」の方はまさしく焼酎を単に炭酸で割ったものですが、「焼酎ハイボール」の方は焼酎を炭酸で割ったものではあるんですがあるエキスが加えてあるものとのこと。焼酎がまだ飲みにくかった戦後間もない頃、東京下町の酒場を中心に焼酎を飲みやすくするために作られたものだそうです。名前はその頃進駐軍が飲んでいたウイスキーのハイボールにならったとのこと。
それを聞いて似ているものを思い出しました。「ホッピー」です。ホッピーもビールがまだ高価で庶民があまり飲めなかった時代に、ビールの代用品として焼酎に混ぜる麦芽風飲料として販売され始めたものです。ホッピーは僕の地元である九州では馴染みが薄いですが、関東ではたくさんのお店に置いてあります。それはホッピーが東京で生まれたからでもあるでしょう。
九州では、焼酎は基本的にロックか水割りで飲むことが多く、何かで割って飲むことはあまりありません。(ただ、チューハイはあります)でも、東京は焼酎を何かで割って飲むことが多い感じがします。
これは焼酎を作っているのが九州に集中しているためではないかと。何かで割らなくても美味しい焼酎がたくさんあるからではないでしょうか。
このようにお酒一つをとっても、地域によって飲み方が異なるのは面白いですね。
そんなことに気づいたもつやき屋での夕食でした!
お酒一つとっても、地域によって飲み方が異なるのは面白い!!
この記事へのコメントはありません。