2019年12月14日(土)に中野区新井にあるオープンスペースで開催された「第15回 瑞鷹支援東京有志会」に参加してきました。
「瑞鷹」とは、熊本市の瑞鷹株式会社で生産されている日本酒です。
今回参加した「瑞鷹支援東京有志会」は、その「瑞鷹」を愛するみなさんが集まって、お酒を一緒に飲みながら応援するという会。
お酒に合う熊本の名物なども提供され、お酒と料理をいただきながら参加された皆さんと楽しいひと時を過ごせましたよ!
この記事では、その「第15回 瑞鷹支援東京有志会」をレポートしていきます!
瑞鷹支援東京有志会とは?
今回参加した「瑞鷹支援東京有志会」とは、熊本市出身東京在住の畑本さんが主催されている会です。熊本市川尻にある醸造会社「瑞鷹株式会社」で生産される日本酒などを飲んで応援するという趣旨のもと開催されています。
会費の一部が瑞鷹株式会社の支援金として寄付されます。
提供されるのは日本酒や焼酎だけではなく、おつまみとしてお酒にあった熊本の名物なども。
そういった熊本のお酒と料理を味わいながら、参加された皆さんと楽しくワイワイと楽しむ会です。
今回は15回目の開催でしたが、僕が参加するのは初めて。しかも、今僕が住んでいる中野区で開催されるのも初めてということでした。
瑞鷹は好きな日本酒の一つなので、とても楽しみにして参加してきました!
今回の会場となったのは……
今回のイベント会場となったのは、中野区新井にある薬師あいロード商店街にあるオープンスペース「月のとびら」。
3階建ての素敵な施設です。今回のイベントはこの「月のとびら」1階のギャラリースペースと2階のリビングを使って行われました。
2階のベランダ側から見たリビングの様子。ソファもあり、くつろげるスペースとなっています。奥には調理場もあります。
2階のリビングには1階からの階段を使って直接入れるようになっています。
また、この「月のとびら」は宿泊できるようにもなっており、ベッドやバスルームなども完備されています。
とてもキレイに清掃されていて、宿泊にも良さそうですね。
今回はこの素敵な会場で開催されました。
第15回 瑞鷹支援東京有志会の開催風景
今回提供されたお酒は、瑞鷹株式会社で生産されている日本酒5銘柄と焼酎2銘柄。なかには東京では手に入られないものもありました。
今回提供された日本酒の一つ「しぼりたて生原酒 華ばしり」。これは東京では手に入らないお酒です。
こちらは麦焼酎「異風者」と「東肥 一本槍」。
瑞鷹ネームが入ったおちょこのプレゼントもありました。
そして、12時頃から少しずつ人が集まり始め、イベントは13時少し前にスタート。
まずは、主催者である畑本さんの乾杯から。お昼からお酒を飲めるなんて幸せすぎます!
たくさんのお酒と料理たち。料理はすべて参加者の方の手作りです。
珍しい料理も。芋の一種だそうです。
美味しいお酒と料理を囲んで、皆さん楽しくご歓談を。とにかく日本酒を次から次にいただけるので、会話も弾みました!
今回は、日本酒の原料とあるお米の生産者の方も後から来られ、とても盛り上がっていました。
とにかく、美味しい瑞鷹の日本酒と料理をいただきながら、参加された皆さんと会話でき、とっても楽しかったです!!
ただ、一つ問題が。それは日本酒を飲みすぎてしまったこと。どれもとても美味しいかったので、ついつい飲みすぎてしまいました。その結果、終了時にはバテバテ状態に……(汗)
でも、昼間から日本酒が飲めて最高に幸せな1日でした!
主催者の畑本さん、どうもありがとうございました!!
あとがき 〜 熊本の日本酒を堪能できる貴重なイベント
この記事では、中野区新井にある「月のとびら」で開催された「第15回 瑞鷹支援東京有志会」をレポートしてきました。
熊本市の瑞鷹株式会社で生産されている日本酒を堪能でき、そして美味しい料理をいただきながら、参加された皆さんと歓談して、とても楽しい時間を過ごせました。
僕は2019年4月に熊本から東京に引っ越してきたんですが、ちょっと残念だなと思っていたことがあるんです。
それは、飲食店などで「熊本のお酒を置いてあるお店が少ない」こと。飲食店に行く度にチェックしているのですが、なかなか見つけることができないのです。
だから、こういった熊本のお酒を味わえるイベントはとても貴重です。
熊本は水が美味しい土地なので、日本酒も焼酎も生産されています。そして、どちらも料理に合って、とても美味しいのです。
熊本のお酒を飲んだことのない東京近郊在住の方には、こういったイベントにぜひ参加していただき、熊本のお酒の美味しさを味わってほしいです。
今回参加した「瑞鷹支援東京有志会」も今後も定期的に開催されると思いますので、気になった方はFacebookイベントでチェックしてみてください!!
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