熊本県玉名市 司ロイヤルホテル

東京生活日記

正月2日目は毎年恒例となっている旅館宿泊へ。懐かしい土地で身体を癒すとともにちょっと寂しくもあった1日 〜 ぐうの東京生活263日目[2020年1月2日(木)]

どうも、ぐう(@Gu_Taro)です!!


2020年も2日目。

今日は12月30日から帰省していた福岡をいったん離れ、奥さんのご家族の皆さんと熊本県玉名市にある旅館で宿泊するため移動。

30日に熊本から福岡に移動してきていましたが、再び移動することになりました。

昼過ぎに福岡の実家を出発。まず地下鉄で博多駅まで行き、そこから九州新幹線で新玉名駅まで移動。新幹線に乗るのは久しぶり。お正月ということで、乗客はあまりいませんでした。

新幹線に揺られること40分ほど。新玉名駅に到着。そこからは頼んでいたホテルの送迎バスに乗り、無事にホテルに到着しました。

玉名は僕の母親の里なので、小さい頃は何度も来たことがあったんですが、最近は何か行事がないと来なくなっていました。

なので、今回玉名にきたのはかなり久しぶりでした。

今回宿泊することになったホテルは、熊本県玉名市にある「司ロイヤルホテル」。玉名温泉街にある旅館です。

熊本県玉名市 司ロイヤルホテル
外観
周囲はあまり大きな建物がないので、ひときわ目立つ建物。
 
熊本県玉名市 司ロイヤルホテルからみた風景
ホテルの目の前には「つかさの湯」というスーパー銭湯もあります。
 
熊本県玉名市 司ロイヤルホテル 部屋
チェックインして部屋に。部屋はかなり広めです。
 
熊本県玉名市 司ロイヤルホテルから見た風景
窓からは玉名市内が一望できました。
 
その後、部屋でちょっとゆっくりしてホテル前にある「つかさの湯」へ。今回はホテル宿泊者にこの施設の無料入浴券が付いていたのでそれを利用しました。

このスーパー銭湯。お風呂がかなり広くて種類も豊富。ほとんどのお風呂が源泉掛け流しなのもいいです。

僕は年末に風邪をひいて、まだ完治していない状態でしたが、温泉に入ることにより身体がかなり癒されました。

温泉に入った後は奥さんのご家族の皆さんと夕食を。


正月らしいちょっと贅沢な食材を使った料理ばかり。
 

その中の一品「河豚(ふぐ)の唐揚げ」「うなぎを使った蒸し物」。どちらも美味でした!
 

こんな感じで、今日は福岡から熊本県の玉名への移動が大変でしたが、旅館では温泉にも入りリラックスできた1日でした!

2020年1月2日(木)のぐうの東京生活での気づき

​そんな2020年1月2日の気づきは、今日行った玉名温泉の風景について。

玉名温泉の始まりははっきりしていないようですが、大正時代には開業されていた温泉街です。

ただ、今日行ってみて驚いたのが、旅館の数が少なく寂しい感じになっていたこと。

宿泊することになった「司ロイヤルホテル」の隣にもう1軒大きな旅館があるのですが、それ以外は目立った旅館がありませんでした。

僕が小さい頃、玉名に遊びに来ていた時にはもう少し旅館があったように思います。

これが、地方の温泉旅館の現状なんですね。

温泉自体はすごくいいお湯なので、もっとたくさんの人に訪れてもらいたいところなんですが…

ただ、今、観光地として活気を取り戻している「熱海温泉」もかつてはかなり衰退していました。

そのことを考えると、必ずしも衰退の一途をたどるわけではないということですね。玉名温泉にはぜひ活気を取り戻してほしいものです。

そんなことに気づいた、今回の温泉旅館宿泊なのでした。

今日の気づき
今日から宿泊することになった玉名温泉の旅館周辺が寂しくなっていて驚いた!
ただ、玉名温泉にはぜひ活気を取り戻してほしい!

 

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