どうも、ぐう(@Gu_Taro)です!!
3連休中日の今日。あまりすっきりしない天気だった東京。
今日は以前から行きたいと思っていた、あるイベントに行ってきました。
そのイベントとは、「スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビジョン」。
昨年の8月から開催が始まっていて、ずっと前から気になっていたんですが、最終日前日の今日、ようやく行くことになったんです。
スターウォーズの撮影で使われた衣装や小道具、映画のコンセプト・アートなどが展示されているこのイベント。スターウォーズ好きな僕としては行っておきたかったイベントだったのです。
ただ、前売り券はすでに完売。当日券しか販売されていなかったので、直接会場まで行ってチケットを購入するしかありませんでした……
目次
オシャレな会場周辺とイベントをご紹介!
ということで、午前中から会場に移動開始。
しかし、移動開始時点で先にイベントに行っている方のツイートを見ると、すでに15時の回の分までが完売しているとのこと。会場に到着したときには完売しているかもしれないという不安がありながら移動したのでした。
このイベントの会場となっているのが、天王洲アイル近くにある「寺田倉庫」。その名の通り倉庫なんですが、イベントホールなども開設し、ギャラリーを誘致しているところでもあります。
うちからは電車を乗り継ぎ、40分ほどで到着。
で、会場に入ってみると、すでに始まっている回のお客さんでにぎわっていました。
そして、肝心のチケット購入に。
すると、18時台の回まで完売……最後の19時台の回の分しか販売されていませんでした。この時点で11時半。かなり待つことになりますが、せっかくここまで来たのでチケットを購入しました。
ただ、それまではどこかで時間を潰さなければいけません。
ということで、まずは近くの飲食店でランチを食べることに。
天王洲はオシャレなスポットだった!!
天王洲アイルはモノレール何度も通りすぎたことがあるものの、降りるのはおそらく初めて。
ということで、どんな街なのかもよく分かっていませんでした。
天王洲には運河があるんですね。そして、運河沿いには倉庫がいくつかあります。
そして、それらは改装されていて、飲食店やショップが入っているのです。
ここは「Board walk」と呼ばれる一角。このように倉庫を改装したお店が立ち並びます。
ここにはテラス席も並び、運河を見ながら飲食することもできます。(冬場は寒そうですが……)
今日はこの中の一つ『breadworks × Lily cakes』に行ってみました。
ここはベーカリーショップとケーキショップが同居しているなんともオシャレなお店。入店時はちょうど昼飯時だったので。たくさんのお客さんでにぎわっていました。
ここで今日いただいたのは、3種のデリとおまかせパンがセットになったプレートランチ。
デリには、野菜と食物繊維やミネラル豊富な雑穀を多く使われ、ハーブやスパイスなどでシンプルに味つけした料理が。全部で9種類ほどありましたが、選ぶのに迷ってしまうほどでした。
そんななか選んだのがこちら!
グリルチキンとレンズ豆とベーコンを使ったサラダ、そしてエビとパクチーを使ったサラダの3種類。それにおまかせパンが2種。あと追加でアイスコーヒーを。なんともヘルシーな感じのプレート。
以前読んだことがあるコミック『いつかティファニーで朝食を』に出てきそうなプレートでもあります。(『いつかティファニーで朝食を』では主人公の女の子を中心にオシャレな朝食を楽しめるお店が毎話紹介されるのです)
↓『いつかティファニーで朝食を』が気になった方はこちらを!
味はハーブやスパイスが効いていて、あっさりめ。体に良さそうなランチでした!
奥さんの用事で新宿へ
ランチを食べた後は、奥さんの用事があるため、いったん新宿へ。用事のない僕はカフェなどでノマドワークしながら時間を潰すことにしました。
ただ、休日の新宿はかなりの人混み。カフェなどもどこも満席状態。なので、場所を探すのに一苦労でした。
そして、新宿駅周辺はダメだということになり、ビジネス街である西新宿方面に行くことにしました。(
西新宿は休日は比較的空いてるのです)
予想通り席が空いているカフェがあったので、ようやくお店に入ることができました。
そして、しばしここで時間を潰すことに。
奥さんの用事が終了し、合流。早めの夕食を食べ、再び天王洲の会場に向かったのでした。
そして、再び天王洲へ!
再び天王洲に到着。そして、会場に向かいました。
到着してみると、まだまだたくさんのお客さんでにぎわっていました。
到着した時点で18時台のお客さんが並んでいたようでした。
そして、待つこと10分。ようやく僕らも並び始めることができましたが、そこからがさらに長かった……
結局並び始めてから50分ほど待っていました。その後、ようやく展示会場に入ることができたんですが、そこからさらに待たされることに。
トータル1時間くらいでしょうか。入り口でリストバンドとイヤホンを入手し、展示を観始めることができました。(リストバンドの使い方については後ほど)
今回のcはただの展示会ではないのです。
もちろん、映画で使われた衣装などの展示がありますが、自分を見つける展示でもあります。イベントのタイトルに「アイデンティティーズ」と入っているのはそういう意味だったのです。
「いったい何を言っているのだ?」と思われた方もいることでしょう。
この展示では、スターウォーズの主人公であるルーク・スカイウォーカーとアナキン・スカイウォーカーが幼少期からどんな人生を歩んできたのか(親の影響、仲間、師匠など)が紹介され、「では、自分はどうだったか?」という10つの質問に答えていきながら、最終的に自分はスターウォーズのどのキャラクターに近いのかが分かるという仕組みになっています。
そして、その回答に使用するのが、入り口で入手したリストバンドなのです。回答は選択式になっています。会場の壁などにリストバンドを感知するセンサーがあり、自分にふさわしい選択肢にリストバンドを当てることで回答する形になっています。
と普通の展示会とは一風変わっていましたが、映画で使われた衣装や小道具などもしっかり鑑賞できました。
まずはドロイドなどの展示。スターウォーズにはなくてはならない2体のロボット「C-3PO」(左側)と「R2-D2」。映画の中で観ていたキャラクターをこうして間近にみられるのは興奮ものですね!
映画では敵である銀河帝国軍の歩兵「ストームトルーパー」なども。
もちろん、「ヨーダ」様も!今にも話しかけてきそうな表情。
戦闘機の展示もありました。有名な「ミレニアム・ファルコン号」。ものすごく精密に作られているのが分かりますね。
やはり最後は「ダース・ベイダー」。背丈が高く、衣装を見るだけでも威圧感がありました。
回答したり、説明を聞いたりするのがちょっと面倒でしたが、映画で使われていた衣装や小道具などを見ることができて、スターウォーズ好きの僕としてはとても楽しめました!
2020年1月12日(日)のぐうの東京生活での気づき
そんな1月12日(日)の気づきは、「スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビジョン」に来ていたお客さんの客層について。
今日のイベントに来ていたお客さんの客層を見てみたところ、だいだい30代〜60代くらいの方々でした。そのなかには外国人の方も。
そして、ちょっと驚いたのが若い子や小学生くらいの子供も来ていた(しかも一人で!)こと。最近の映画を好きになったんだろうと思いますが、スター・ウォーズが年齢を問わずたくさんの一人に愛されていることが分かった光景でした。
現在、映画館では最新作にして完結編である『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が上映されていますが、僕はまだ観に行っていません。今日のイベントで気持ちが盛り上がったので、近々観に行きます!
ということで、今回の気づきはスター・ウォーズイベントでの客層で気づいたことでした!
スター・ウォーズのイベントに参加して、この映画がたくさんの年齢層の人たちに愛されていることが気づいた!
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