どうも、ぐう(@Gu_Taro)です!!
雲が多くやや肌寒かったこの日の東京。
午前中はサイト制作の仕事、そして午後からはある地方へ旅行へ出発しました。(その旅行先は後ほど紹介)
この日は夕方に着いたため観光はできませんでしたが、旅行先の郷土料理を堪能でき、とても楽しい時間を過ごせました。
そんな2020年11月6日(金)を振り返ってみます。
2020年11月6日(金)の活動 & 出来事
この日は朝食を食べた後すぐ、サイト制作の仕事に取りかかりました。
この仕事が終わったのが12時過ぎでした。
午後からは旅行のため、16時羽田空港発の飛行機に乗らなければいけなかったため、それから急いで旅行の準備をしました。
そして14時に自宅を出発。途中で昼ごはんを食べてしまったので、空港に着いたのは結構ギリギリになってしまいました。
でも何とか無事に飛行機に乗ることができ、目的地に向けて離陸できました。
今回の旅行の目的地は石川県金沢市。
奥さんと2人での旅行でした。僕は金沢へ旅行したことが1度ありましたが、奥さんは初めて。
ただ、僕も金沢に旅行に行ったのは10年以上前なので、今回の旅行はとても楽しみでした。
そして、17時ごろ小松空港に到着。そこからリムジンバスに乗り、JR金沢駅に向かいました。
そして、JR金沢駅に到着。すっかりあたりは暗くなっていました。
さらにここからバスに乗りホテルまで。無事にホテルに到着しました。
今回の旅行でお世話になるホテルはこちら。
金沢市の中心街「香林坊」近くにある「ホテルインターゲート金沢」です。
2019年3月にオープンしたばかりの綺麗でオシャレなホテル。エンランスがガラス張りになっていて、オープンな感じがいいですね。
この時点で18時半過ぎ。19時から夕食のお店を予約していたので、それから急いで外出し、そのお店に向かいました。
この日予約していたのは、金沢市の繁華街である香林坊にあるお店『味処 一合半 ぶん家』。
たくさんの飲食店が並ぶ木倉町通り沿いにあるお店です。赤提灯が目立ちますね。
このお店では、魚介類を中心とした石川県の郷土料理が味わえるということで、事前予約していました。
料理だけではなく、地酒も充実しているお店。
この日いただいた料理の中から数品を紹介すると……
まずは金沢の美味しいお魚をいただこうということで、お造り五種盛りを。魚は近くの金沢港から直送されているそうで、とても新鮮で美味しかったです。
カキの天ぷらも。カキフライはよく食べますが、天ぷらは珍しい!カキフライとは違った食感が楽しめました。
そのほかには、金沢らしいこんな料理も。
「加賀太きゅうり田舎味噌」です。太きゅうりと書いてあったので、ちょっと太めのきゅうりだろうと思っていたら、思っていた以上に太かったという……(笑)。食感は瓜に近かったです。
そして、もう一品、珍しい料理を。
「ゲンゲ丸干し」です。ゲンゲは幻魚と書き、深海魚だそうです。見た目はとてもグロテスク。ただ、とても淡白で、食感はメザシのようでした。
これらの料理とともに、地元の地酒も三種ほど。
料理によく合うお酒ばかりで満足でした!翌日はがっつり観光なので、食事を終えると大人しくホテルに帰ることに。
この日は、金沢への移動と食事がメインでしたが、久しぶりに金沢に旅行に来て、ウキウキ気分の1日でした。
2020年11月6日(金)のブログ記事更新
この日はサイト制作の仕事と、金沢への移動が中心だったため、ブログ記事作成の時間が取れず、更新もできませんでした。
この日の新しい体験
この日新しく体験したことは、小松空港に降り立ったこと。
金沢には1度旅行したことがありましたが、その時は電車移動でした。
なので、飛行機で金沢に行くのは初めて。
小松空港は、僕が九州に帰省する際によく使う「阿蘇くまもと空港」に雰囲気が似ていて、なんとく愛着がわきました。
実は北陸新幹線に乗ったことがない(以前、旅行に行った時はまだ新幹線が開通していませんでした)ので、こっちの方にも乗ってみたかったんですが……
また、金沢に旅行する機会があれば、新幹線にも乗ってみたいと思います。
この日心地よかったモノ・コト
この日心地良い、というよりも美しいと感じたのが、飛行機内からの景色でした。
かなり低空飛行で地上と雲の間を飛んでいる感じでした。そして、遠くには富士山の姿が!なんとも幻想的な景色でとても美しかったです。
2020年11月6日(金)のまとめ
この日は午前中仕事をし、午後からは金沢旅行という1日でした。
旅行は移動と食事で終わってしまいましたが、それでも十分に楽しめました。
翌日は1日中観光の予定です。以前、観光したところもありますが、今回は奥さんも一緒なので、また違った雰囲気を味わえるでしょう。
ただ、天気予報を見ると、午後から天気が下り坂のようなのでちょっと心配ですが……
まあ、なにはともあれ観光を楽しみたいと思います!
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