今回紹介するホテルは、京急穴守稲荷駅近くにある「アパホテル 羽田 穴守稲荷駅前」です。
京浜急行空港線の駅近くにあるホテルいうことで、羽田空港までの移動にも便利なホテル。
出張や旅行の拠点としておすすめのホテルです。
この記事では、その「アパホテル 羽田 穴守稲荷駅前」のホテル情報、ならびに僕が実際に宿泊した際の客室の様子や感想などをレポートしていきます!
では、いってみましょう!
目次
アパホテル 羽田 穴守稲荷駅前は京急穴守稲荷駅から徒歩1分!
あらためて、今回紹介するホテルはこちら。
2022年7月22日にリブランドオープンしたホテル。以前は「京急EXイン羽田・穴守稲荷駅前」というホテルでした。
京浜急行空港線の穴守稲荷駅から徒歩1分。駅チカで駅からの移動で困ることはありません。
また、羽田空港までの移動も便利。羽田空港第1・第2ターミナル駅までは5分で到着します。
近くには飲食店やコンビニなどもあるため、ホテル到着が遅くなっても買い物などに困ることはありません。
周囲は静かで、夜間もゆっくり休めます。
ビジネス、観光、どちらにも利用できる、便利なホテルです。
周囲はマンションなどが立ち並ぶ住宅街なので、夕方以降は明るくて目立ちます。
こじんまりとしたエントランス
先ほどの写真にあったホテルの看板から左に入ったところにエントランスがあります。
この入口を入って左側にフロントデスクが。エントランス周辺はこじんまりとしています。
清潔感を感じる客室
ここからは、僕が実際に宿泊した際の部屋の様子を紹介していきます。
ベッド周り
2022年7月にリブランドオープンしているためか、客室は清潔感がありとてもきれい。
客室は全体的にベージュとブラウンを基本とした配色になっています。落ち着く色合いですね。
ベッド横にはデスクが。
やや狭めですが、ちょっとした仕事などには問題なく使えます。
客室ではもWi-Fiももちろん繋がります。
さらにデスクの上には液晶テレビが。画面サイズは50型とかなり大きいです。
デスクからは見にくい位置にあるので、テレビを見るときはベッドの上がいいかもしれません。
空気清浄機は常備されています。
他のホテルでは貸し出しが多いズボンプレッサーも常備されています。空港にも近いので、ビジネスマンの利用も見越しているのでしょう。
服などはドア近くにかけられるようになっています。クローゼットタイプではありません。
バスルーム
バスルームはユニットタイプ。
バスルームは全体的にやや狭めです。
浴槽も狭めで、身長が高い人はちょっと入りづらいでしょう。
バスのシャワーヘッドは大きく、湯量も十分です。
シャンプーなどはヤシノミ洗剤で有名な「SARAYA」のものが使われています。
浴槽の横に洗面台、トイレ。
洗面台もちょっと狭めです。
洗面台の横にはアメニティグッズが。
これでもかという種類と量のアメニティが置かれています。
用意されているのは、歯ブラシ、カミソリ、ボディタオル、ヘアブラシ、ヘアゴム、シャワーキャップ、綿棒・コットンです。
最近のホテルはフロントやロビーに置いてあるものから必要なものを自分で取っていくスタイルが多いですが、アパホテルは違うんですね。
トイレはやや余裕がありました。
ホテル周辺には小型スーパーや飲食店が
ホテルの目の前には「まいばすけっと」という小型食品スーパーがあります。
イオングループのスーパーなので、商品は充実しています。
さらに、穴守稲荷駅すぐのところにはセブンイレブンがあります。
まいばすけっとは7:00-24:00、セブンイレブンは24時間営業なので、ホテル到着が遅くなっても買い物に不自由はないでしょう。
また、ホテルを出て数分歩いたところには居酒屋などの飲食店もあります。
歩いて2分ほどのところにある『千世(ちよ)』は東京湾で採れる魚介類を使った料理などが味わえるおすすめのお店です。
アパホテル 羽田 穴守稲荷駅前~ 宿泊したぐう的感想
穴守稲荷駅徒歩1分にある「アパホテル 羽田 穴守稲荷駅前」。
翌日朝早くから羽田空港に行く必要があったので、このホテルに宿泊することに。
羽田空港へのアクセスはバッチリ。電車に乗って第1ターミナル・第2ターミナルまで5分という移動時間はありがたいです。
客室はやや狭めでしたが、十分にくつろげました。
ホテルで何泊かゆっくり過ごしたい場合にはちょっと不向きかもしれませんが、出張や観光の拠点としておすすめです。
この記事へのコメントはありません。