月刊ぐうもろ

月刊ぐうもろ2024年10月号「ようやく秋らしくなってきたので久しぶりのキャンプで気分をリフレッシュ!」

10月に入り、朝夕はだいぶん涼しくなってきました。

日中も気温が高い日もあったものの、真夏の暑さの頃から比べるとだいぶん過ごしやすくなってきました。

ということもあり、10月は約2年ぶりとなるキャンプもやってみました。

今回の月刊ぐうもろでは、そのキャンプ場の紹介も含めて、おすすめ本や訪れたおすすめグルメスポットを紹介していきます。

それではいってみましょう。!

2024年10月に読んだおすすめ本

この月に読み終えた本の中からおすすめの本を紹介します。

三国志1~3(横山 光輝[著])

『三国志』は文庫本でも、マンガでも以前読んだことがあったんですが、改めて読んでみたいと思い、横山先生の作品を手に取ってみました。

マンガの『三国志』といえばこれ!というほど有名ですね。

三国志は壮大な歴史書なので、活字で読むとかなりの時間かかってしまうのですが、マンガだと読みやすいこともあり、活字ほどの時間はかかりません。(といってもマンガも巻数が相当多いので、全巻読むとそれなりに時間はかかりますが)

『三国志』は勉強になるところも多いので、ビジネスマンにおすすめです。

「活字はちょっと……」という人は、こちらのマンガを読んでみてはいかがでしょうか。

サチのお寺ごはん3、4(かねもり あやみ[著])

先月もおすすめしていたこちらのマンガ。

主人公である27歳のOL「臼井幸」は、その名前の通り幸の薄い人生を送っており、人生への期待をなくしていました。

そんなときに、ひょんなことからお寺の住職やそのお寺仲間の皆さんと知り合うことで、主人公の心境や生活が変わっていきます。

このマンガのおすすめポイントは、作品中に紹介される精進料理のレシピが載っている点と、お寺の住職さんの話が人生においてとてもためになるという点です。

ストーリーを楽しむのはもちろんのこと、料理のレシピや人生の教えも学べるという一石三鳥のおすすめマンガです。

2024年10月に訪れたおすすめスポット

美里の森キャンプ場 ガーデンプレイス(熊本県下益城郡美里町畝野2999-1)

冒頭に書いていたように、約2年ぶりにキャンプをしました。

ただ、だいぶんブランクがあったので、ロッジを借りて、夜にバーベキューをすることにしました。

そのキャンプで利用したのが、この『美里の森キャンプ場 ガーデンプレイス』です。

周囲を緑に囲まれた自然豊かなキャンプ場。

今回借りたロッジは10人用ということで、かなり広かったです。(予約した時にここだけしか空いておらず、今回はこちらを利用しました)

ロフトもありました。

設備が充実しており、調理器具や食器などを準備する必要はありませんでした。

バーベキュー台も今回のプランにセットになっていましたが、木炭と着火剤はついていなかったので予約しました。

また、肉などの食材は事前予約が可能ですが、5日前までだったので今回は間に合わず。近くのスーパーで調達することにしました。

お風呂はロッジにユニットバスが設置されていますが、あまりきれいではないので、車で約15分のところにある温泉施設「道の駅美里 佐俣の湯」で入浴するといいでしょう。

他のロッジとの距離が少し近いので、他のお客様の声などがちょっと気になりましたが、それ以外は快適でした。

今回の目的の一つであったバーベキューもしっかりできました。

『美里の森キャンプ場』には、ロッジ以外にもテントが利用できるフリーサイトなどもあるので、本格キャンプもバッチリです。

熊本市内から車で約1時間ほどです。

近くには『フォレストアドベンチャー・美里』というアウトドアパークもあるので、友人同士やお子さんのいるご家族などにもおすすめのキャンプ場です。

美里の森キャンプ場 ガーデンプレイス 公式サイト:トップページ | 【公式】美里の森キャンプ場ガーデンプレイス

緑川ダム(熊本県下益城郡美里町)

『美里の森キャンプ場』をチェックアウトしたあと、立ち寄った観光スポット。

広大なダム湖が広がっています。

奥まで広がっているダム湖と周りの囲む山々の景色がとても気持ちいいです。

ダムの管理所のコンクリート壁面にある巨大なくまモンの壁画はフォトスポットの一つです。

園内にはスイーツやダムカレーなどをいただける『木香里』という飲食店があり、食事もできます。写真はキャラメルソフト

周囲には遊歩道もあり、緑の木々の中をゆっくり散歩もできます。

広大なダム湖と緑の山々や木々の風景に癒やされる、おすすめスポットです!

2024年10月に訪れたおすすめグルメスポット

来来亭 本山店(熊本市中央区本山町131)

滋賀県に本社があるラーメン店。チェーン店なので、ご存じの方もいらっしゃるでしょう。

ここでいただけるラーメンは、京都風醤油味の鶏ガラスープに背脂をふんだんに浮かせているのが特徴。

僕は名前は以前から知っていたんですが、行くのは初めてでした。

そして、その味に衝撃を受けました。

いただいたラーメンには背脂がたっぷりのっています。

ただ、これがそれほど脂っこくないんです。鶏ガラスープをベースにしているからか意外とあっさりしています。

スープも味が濃すぎず、塩味もちょうどいい感じです。後味すっきり。

あっさりとしているので、〆にもぴったりです。

来来亭 公式サイト:来来亭

甲佐町やな場(熊本県上益城郡甲佐町豊内19-1)

熊本県の中央を流れる緑川で育った鮎を使った料理を味わえるお店。熊本県内では有名なお店です。

とはいえ、僕はこれまで1回も行ったことがありませんでした。

お店は川のそばにあり、そこに茅葺き屋根のあずま屋で料理をいただけるようになっています。

川には鮎を捕るための竹が組まれています。ここに鮎が落ちてくるというわけです。

風情のある風景で、見ているだけで癒やされます。

かなりの人気店なので、待つのを覚悟の上行きましょう。

メニューは、単品と2種類のコースがあります。

単品でもいいですが、初めての人は鮎料理を一通り堪能できるコースがおすすめです。

コースは、やな場コース(4,800円)と、鮎づくしコース(4,300円)。やな場コースにはうなぎと白飯がついてきますが、鮎づくしコースではこれらが鮎めしになります。

今回は、鮎づくしコースをいただきました。

まずは鮎の南蛮漬けが登場。骨まで柔らかくなっているので、頭から尻尾までいただけます。

続いて、鮎のお刺身。鮎をお刺身でいただくことはめったにないのではないでしょうか。まったく臭みはなく、少し弾力があり、淡泊な味です。

味噌焼きと定番の鮎の塩焼き(奥)。鮎の身の食感と旨味が感じられる料理です。

お酒好きな人はきっと日本酒が飲みたくなってくるでしょう。(僕は今回は飲んでいませんが……笑)

このほかに、鮎のお吸い物鮎めしなど計9品いただきました。

どの料理もとてもおいしく、鮎をしっかり堪能できました。

ここまで鮎づくしの料理をいただけるお店は珍しいでしょう。

ぜひ、近くにお立ち寄りの際は、こちらで鮎料理をいただいてみてはいかがでしょうか。

2024年10月のアウトプット

ブログ

10月に更新したのは8記事でした。
  • ブログ『ぐうの日々もろもろ』→ 8記事

月刊ぐうもろ2024年10月号 ~ まとめ

10月はようやく昼間も過ごしやすくなってきたということで、約2年ぶりとなるキャンプをやりました。

自然の中にいると、癒やされて心身ともにリフレッシュできます。

これからはようやく秋本番。紅葉も始まります。

11月もキャンプをしつつ、自然の移り変わりを楽しみたいと思います。

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