熊本市の繁華街にあるオシャレな飲食店が並ぶ並木坂にある焼き鳥屋『ニュー天花』をご紹介。
毎朝、地元阿蘇から仕入れた鶏肉を使い、塩焼きを中心とした焼きとりを味わえるお店です。
早速紹介しましょう！
目次
中央区並木坂通り ニュー天花：阿蘇から仕入れた鶏肉を使った塩焼き中心の焼きとりを味わえるお店！【グルメ・熊本】
おすすめは「特製生つくね」
このお店のおすすめは「特製生つくね」。この店自慢の串にもなっています。生から焼いていて、こん棒のような形で少し大きめなのが特徴です。
▲程よい弾力があり、甘辛いタレが美味しいです。
このタレ焼き以外にも、月見つくね、つくねピーマンといった串もあります。
つくね以外の焼きとり
タレ焼きか塩焼きかは選べません（特に聞かれませんでした）が、ほとんどが塩焼きです。
今回いただいた串を紹介しましょう。
▲お店にはすでにキャベツなどの野菜セットが。味噌だれをつけていただきます。
▲まずはキモから。これはタレ焼きでした。
▲豚バラ。鶏肉ではないですが、僕が好きな焼きとりの一つです。
▲手羽先。塩焼きでちょうどよい塩加減。
▲ちょっと珍しいチーズ巻き。
▲砂ずり。
▲ハツ。
▲鶏とろ。鶏の肩肉です。脂がのっていて美味しいです。
▲ホルモン。少し固めの食感。
焼きとり以外の料理も
焼きとり以外にも様々な料理が。
▲熊本名物「焼き豚足」。外はカリッとしていて、なかはプリプリしています。
▲今日のおすすめメニューにあった「青森産にんにく焼き ばくだん」。にんにくの臭みはありますがそれほどきつくなく、中身もほどよい柔らかさで美味しいです。
▲最後の〆に「鶏がらスープ」を。さっぱりとして〆にぴったりです。
ニュー天花 〜 ぐう的感想
熊本市のオシャレな飲食店が並び、飲食店の激戦区ともいえる並木坂通りにある焼き鳥です。おしゃれなビルのなかにありますが、なかに入ると焼きとり屋らしい雰囲気です。
僕は福岡出身で、焼きとりの聖地とも言われる「久留米市」に住んでいたこともあり、焼きとりのお店はあちこちと行ってきました。福岡の焼きとりはどちらというと塩焼きが多く、僕も塩焼きが大好きなのです。
このニュー天花の焼きとりもほとんどが塩焼きです。福岡らしい焼きとりで気に入りました。
全体的に焼きとりは少し値段が高めですが、焼きとりは大きめなので値段に見合っているでしょう。
店内はやや狭めですが、落ち着いて食べることができます。
ニュー天花 〜 お店情報
お店へのアクセス、マップ
「ニュー天花」は熊本市の繁華街 上通から北に伸びる並木坂にあるドルハウスビルの2階にあります。
▲ビルは通りに面しているため分かりやすいです。
▲お店はビルの2階の奥にあります。
アクセスは、中心街から来る場合は、市電・バス「通町筋」から歩いて8分ほどです。藤崎宮側から来る場合は、熊本電鉄の「藤崎宮前駅」から歩いて2分ほどです。
店内の様子
店内はやや狭めです。
席はカウンター席10席、テーブル席6席、半個室4室、あと20名入る宴会席があります。
店内には福岡ソフトバンクホークスの選手の写真やサインが張ってあり、トイレには「博多華丸大吉」のサインもあったりと、福岡出身の僕としては親近感がわいてきます。どうやら福岡ソフトバンクホークスの「公式サポーターズ」でもあるようなので、ホークスファンも集まるようですね。
メニュー
1本あたりの値段はやや高めです。
一部を紹介すると
おまかせ８本 …… 1,000円
おまかせ８本（つくね入り） …… 1,050円
牛タン …… 390円
馬串 …… 280円
豚バラ …… 180円
鶏とろ …… 160円
手羽先 …… 160円
せせり …… 160円
ホルモン …… 160円
ささみ …… 160円
ハツ …… 140円
砂ずり …… 140円
ボン尻 …… 140円
揚げ豚足 …… 480円
あとがき
熊本市の繁華街にある通り 並木坂沿いにある焼きとり屋『ニュー天花』を紹介しました。
僕好みの塩焼きの焼きとりをいただけるお店です。塩焼きなので、肉本来の味を味わうことができます。
周りにもたくさんの飲食店が建ち並ぶ並木坂にあるお店なので、一次会から行ってもよし、別のお店に行ったあと二次会で行ってもよしのお店です。
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