僕はよく読書をするのですが、読む本は図書館から借りてきたり、ときには買ったりします。
そして買うときは本屋さんでも買いますが、電子書籍を買う場合が多いです。
さらに電子書籍はAmazonから買います。Amazonから買った電子書籍はKindleで読むことになります。
Kindleには専用の端末もあれば、パソコンのソフトもあります。
僕も専用端末を持っていて、外ではこの専用端末で読んでいます。
でも、家にいるとき、最近はパソコンのソフトで読むことも増えてきました。
そうするとだんだんとパソコンで読むほうがいいのではと思えるようになってきました。
この記事では、その3つの理由を紹介します。
1.マウスやキーボードでも操作できる
専用端末だとタッチパネルであるため指で操作することになりますが、これがたまに反応しないことがあり、ちょっとイライラしてしまうことがあります。
一方、パソコンのソフトではマウスやキーボードを使って操作することができ、反応もよいためスイスイと読み進めることができます。
2.画面が大きいので見やすい
当然ながらパソコンのほうは画面が大きいので見やすいです。
専用端末も文字サイズは変更できますが、やはり画面サイズが大きいほうが読みやすいです。
3.ラインがひきやすい
上の2つを踏まえて、これがパソコンのほうがいいと思う一番の理由です。
それはラインがひきやすいことです。
Kindleではハイライトと読んでいるようですが、いわゆる重要箇所にひく線です。
専用端末、パソコンのソフトどちらでもラインをひくことはできますが、専用端末の場合先ほども書いたように画面が小さいのと指で操作する必要があるため、なかなかうまくラインがひけません。ひきたい行以外のところにまでラインをひいてしまうことが多々あります。
一方、パソコンのソフトの場合は画面が大きいのとマウスで操作できることもあり、思い通りにラインをひくことができます。
まとめ
以上がパソコンで読んだほうがいいと思う理由です。
とはいえ、パソコンは立ち上げまでに時間がかかりますし、持ち運びが大変です。気軽さという意味では専用端末のほうがよさそうですね。
また、外では専用端末で読むのがよさそうです。
時と場合によって臨機応変に使いわけたいものですね!