「感謝」で思考は現実になる

ブック 書評

『「感謝」で思考は現実化する』 by パム・グラウト ~ 「今日、何かとてつもなくすばらしいことが起こる」と認めると世の中は違って見える【ブック・書評】

 

 

パム・グラウトさん著の 『「感謝」で思考は現実化する』を紹介します。

人生のいいことに「感謝」してしていると、感謝している自分も気分が良くなってくるものですよね。

とはいえ、人ってなかなか感謝できないものです。自分がうまくできてことや不幸だと思えることばかりに目がいってしまうからです。

しかし、この本ではそれらをひっくるめてすべてに感謝することが大切だと述べられています。

“そんなこと言っても感謝することがない”と思う人もいるでしょう。

でも、感謝することは自分が気づいていないだけで、意外と周りにたくさんあるものなのです。

それに気づくためには、朝にある宣言を唱えるだけでいいのです。

その宣言について書く前に、まずはなぜ感謝することが思考を現実化させるのかについて書いていきます。

 

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思考を現実化させるためには感謝の周波数に乗らなければいけない

いきなりよく分からない見出しになっていて、”何を言ってるんだ?”と思われた人もいるでしょう。

周波数とは物理学では波の一分間の振動数をあらわします。ラジオ局のチャンネルをあらわすのにこの言葉をよく聞くでしょう。

でも、”周波数は分かるけど、感謝の周波数ってなに?”と疑問に思いますよね。

この物質世界に存在するものはすべてエネルギーの波の状態から始まっているのです。波ということは周波数が関係しています。

感謝の気持ちもエネルギーの波だということです。そして、そのエネルギーの波は感謝の気持ちを抱いているときと、不機嫌・不幸・愚痴っぽい気持ちを抱いているときでは異なるのです。

実際には目に見えないものなので信じづらいですが、こんなことはないですか?

感謝の気持ちを抱いていると、美しさや喜び、創造性で満たされて気分が高揚した感じになり、一方、不機嫌・不幸・愚痴っぽい気持ちを抱いていると気分が低迷した感じになることが。

感覚として、感謝の気持ちと不機嫌・不幸・愚痴っぽい気持ちは違うということはイメージできるのではないでしょうか。そして、感謝のエネルギーのほうがよいエネルギーだと思いませんか?

この本では常に感謝の気持ちを抱いてこの感謝のエネルギーの波(周波数)の状態でいれば、さまざまなすごいことも引き寄せられるようになると述べられているのです。

しかし、最初にも書いたように、人というのはなかなか思うように生きられず、つい愚痴っぽくなって、なかなか感謝の気持ちも抱けないものです。

そんなときにこの本ではある宣言を唱えることをすすめています。

 

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朝、起きたときに「今日、何かとてつもなくすばらしいことが起こる」と唱える

それは朝、起きたときに「何か予想もできないこと、ワクワクすること、とてつもなくすばらしいことが起こる」と唱えることです。

そして毎日、その日に起こった「とてつもなくすばらしいこと」を三つ見つけて記録することをすすめています。

“そんなことで感謝の気持ちが抱けるの?”と思われる人もいるでしょう。

でも、最初に書いたように、毎日周りにはすばらしいことはたくさんあるのにそれに気づいていないだけです。

それに気づくきっかけとして上の言葉を宣言し、意識するようにするのです。そうすると、なぜかすばらしいことに気づけるようになります。そして、毎日すばらしいことに気づき続けると感謝の気持ちがわいてくるのです。

実際に僕もこの本を読んで20日あまり、この宣言を唱えることを毎日やっています。そうすると不思議なもので、今まで気にしていなかったことでもすばらしく見えてきたのです。

例えばこのようなことがありました。

  • あるイベントのお店を3店舗予約しなければいけなかったが、すべて断られることなくすんなりとできた。
  • 朝、起きたときに鳥がすてきな声で鳴いていた。
  • 外に出たときに雨が降っていたが、すぐにやんだ。

など。

これらは特に意識していなければ気づかなかったことです。出来事としてはよかったことですが、すばらしいとは思えていないでしょう。

でも、考えてみれば、お店をすんなり予約できたのは奇跡だったのかもしれません。しかも今回は3店舗予約しなければいけなかったので、断られる可能性もあったわけです。朝、すてきな鳥の声を聞いたことも、外出時に雨がやんだことも奇跡だったのかもかれません。そう考えると、すてきなことではないでしょうか。

そして、そうしたたくさんのすばらしいことに気づき始めると、感謝の気持ちがわいてくるのです。”こんなにすばらしい出来事にありがとう”という気持ちが。

この本を読む前の僕はイライラすることが多かったのですが、宣言を唱えだして記録するようになってからはイライラすることも少なくなり、逆にありがとうという気持ちを抱くことが多くなってきました。

“こんな単純なことで変わるの?”と思われるかもしれませんが、実際に僕が体験したことなので本当に変わります。

 

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まとめ

この記事では毎日、感謝の気持ちを抱くための方法として「とてつもなくすばらしいことが起こる」と唱えることを紹介しました。

この本のなかではその他にも、感謝の周波数に乗ってすばらしいことを引き寄せるための考え方や方法がたくさん書かれています。でも、まずはこの記事に書いた内容をやってみるだけでも周りの世界が違って見えてくるはずです。

感謝の周波数といっても実際には見えないものなので信じがたいかもしれませんが、僕自身も世界の見え方が変わることを体験できたのでウソではないでしょう。

皆さんもまずはこの記事に書いたことをやってみて、周りの世界が違ってみえることを実感してみてはいかがでしょうか。

 

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『「感謝」で思考は現実化する』書籍情報

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