2016年の12月から練習を始めた親指シフト。
前回の報告でも書いていたようにもう練習という感じではなく、とにかく入力するのに慣れて速度を上げていくといった感じです。
前回の報告から1カ月。今回も前回からの状況を報告します。
前回の報告はこちら。
現在の状況 ~ 前回からの上達ぶりは?
すっかりブラインドタッチで入力できるようになったのですが、まだ時々ミスタイプがありました。それもあってか入力速度もローマ字入力時よりもまだ遅い状況でした。
しかし、入力時間を増やしていくにつれてタイプミスも少なくなってきました。
入力速度もローマ字入力時を上回っているのではないかという期待が……
ということで、入力測定をしてみました。
その結果は……
ローマ字入力:382文字/5分(初回測定値)
親指シフト:374文字/5分(前回測定値:339文字/5分)
前回からかなりの上達ぶり!
今回もローマ字入力には及ばなかったものの、だいぶん近づいてきました。ほぼローマ字入力と変わらないのではないかという感じです。
来月にはローマ字入力時の速度を抜いているのではないでしょうか。
入力をよりスムーズにするコツ
タイプミスをする原因を探っていたところ、どうも入力時にちょっと力が入っているようでした。入力しようという意識が高かったのか腕に力が入って少し緊張している感じでした。
そこで入力するというよりも頭の中の文章をできるだけ話すように書くということを意識したところ腕の力もあまり入らないようになり、かなりスムーズに入力できるようになりました。
なんでもそうですが、体が緊張していると動きがスムーズにいかないものです。記事を書くのは文章をつづることですから、入力自体をあまり意識しないようにしたいものです。
まとめ
入力方法を親指シフトに切り替えて5カ月となりましたが、ほぼローマ字入力と変わらない速度になってきました。
しかし、それよりも親指シフトはローマ字入力よりも頭に浮かんで文章をスラスラと入力できるようになったことが大きな効果です。
もっとスラスラと入力できるように上達していきます!
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