先日、熊本ローカルメディア『くまきゅー』を運営されている中野さんのお誘いを受け会食する機会がありました。
ブログの話はもちろんのこと、お互いのプライベートや仕事の話などをして大変盛り上がりました。
その中で、特に盛り上がった話がありました。
それはイベント集客についてです。
イベント集客における地域性
中野さんも僕もこれまでいくつかのイベントを開催しています。
その中でお互いに意見が一致していたことがありました。
それは
「熊本は集客しにくい」
ということです。
僕はこれまで福岡で交流会や勉強会のイベントを開催してきました。それなりに人も集まっていただいていました。
しかし、熊本でイベントを開催してもなかなか人が集まらないな〜ということを実感していました。
同じことを中野さんも感じていたようです。
中野さんから聞いた話によると、他の人も同じことを考えているよう。
お互い”なぜだろう?”ということで、話が弾みました。
熊本県人は保守的で排他的?
熊本ではなぜ集客が難しいのか?
一つの理由として熊本県人の県民性にあるのではないかと考えています。
熊本県人は保守的で排他的と言われます。もちろん全員がそういうわけではないですよ。
ただ「肥後もっこす」(いわゆる頑固な人のこと)という言葉があるように、保守的な人は他県に比べて多いのかもしれません。
保守的で排他的だと、昔からの同じ仲間で集まる傾向になり、新しい仲間を作らない、受け付けないということになるのではないでしょうか。
これが集客の難しい理由の一つではないかと思ったのです。
確かに僕の人脈の低さは原因の一つです。
それを認めた上で、他の人も同じことを感じているとすれば、このような理由も考えられるのではないでしょうか。
まとめ
ここで書いたことはあくまで僕の考えです。
そして、保守的で排他的なのが悪いと言っているのではありません。
集客においてもそういう地域性の違いがあるのだなと。
結局、僕たちはお互いやりたいことをやっていこうということになりましたが。
また、集客しにくいからこそ、逆にどうしたら人が集まるのかということを考えられますしね。
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